右下7番クラウン、技工士作成のジルコニアかセレックのセラミックか?
相談者:
ももははさん (37歳:女性)
投稿日時:2020-09-23 15:06:57
神経治療をした右下7番の歯のクラウン材質等で迷っています。
●ねんどで型取りをして技工士さんが作られるジルコニア。
●3.4年前に導入のセレックで作るセラミック。もしくはemax。
●保険の銀歯
値段と見た目は気にせず、噛み合わせの違和感のなさや自分の歯を長くもたせるにはどれがよいでしょうか?
セレックは開発初期はデメリットも多かったとみました。
3.4年前に導入された器械であれば技工士さんのものとかわらない。
もしくはより精密な被せが作れるのでしょうか。
ジルコニアは硬すぎて、将来的に自分の歯が磨耗するのでは。と気になりますが、いまかかっている歯科医ではジルコニアもしくは銀歯のみの選択肢です。
それ以外のものにする場合は他院にいかなければいけませんが、セレックの被せにそれだけの価値がありそうであれば転院しようと思っています。
まだ、あと2つ詰め物の交換が必要なので…
ご助言いただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
●ねんどで型取りをして技工士さんが作られるジルコニア。
●3.4年前に導入のセレックで作るセラミック。もしくはemax。
●保険の銀歯
値段と見た目は気にせず、噛み合わせの違和感のなさや自分の歯を長くもたせるにはどれがよいでしょうか?
セレックは開発初期はデメリットも多かったとみました。
3.4年前に導入された器械であれば技工士さんのものとかわらない。
もしくはより精密な被せが作れるのでしょうか。
ジルコニアは硬すぎて、将来的に自分の歯が磨耗するのでは。と気になりますが、いまかかっている歯科医ではジルコニアもしくは銀歯のみの選択肢です。
それ以外のものにする場合は他院にいかなければいけませんが、セレックの被せにそれだけの価値がありそうであれば転院しようと思っています。
まだ、あと2つ詰め物の交換が必要なので…
ご助言いただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-09-23 16:32:38
ももははさん、こんにちは。
>値段と見た目は気にせず、噛み合わせの違和感のなさや自分の歯を長くもたせるにはどれがよいでしょうか?
見た目を気にしない(白くなくて良い)のであれば、ももははさんの選択肢には入っていないようですが、ゴールドの選択肢があると思います。
>3.4年前に導入された器械であれば技工士さんのものとかわらない。もしくはより精密な被せが作れるのでしょうか
あくまで個人的な感覚ですが、ヘタな技工士さんよりははるかに精密なものが作れるでしょう。
トップクラスの精密な仕事をする技工士さんには、遥かに及ばないでしょう。
>ジルコニアは硬すぎて、将来的に自分の歯が磨耗するのでは。
個人的には、そういう場合もあると思います。
ただし、ジルコニアでも900MPa程度のものが出てきていますし、どのような咬合や考え方に基づいてどのような設計を行うか、といった歯科医師側の要素によっても変わってくると思います。
> セレックの被せにそれだけの価値がありそうであれば
セレックか否か、材料は何か、という問題よりも、歯科医師の腕による違いのほうが、治療の出来や歯の予後を左右する遥かに大きな要素のように思いました。
>値段と見た目は気にせず、噛み合わせの違和感のなさや自分の歯を長くもたせるにはどれがよいでしょうか?
見た目を気にしない(白くなくて良い)のであれば、ももははさんの選択肢には入っていないようですが、ゴールドの選択肢があると思います。
>3.4年前に導入された器械であれば技工士さんのものとかわらない。もしくはより精密な被せが作れるのでしょうか
あくまで個人的な感覚ですが、ヘタな技工士さんよりははるかに精密なものが作れるでしょう。
トップクラスの精密な仕事をする技工士さんには、遥かに及ばないでしょう。
>ジルコニアは硬すぎて、将来的に自分の歯が磨耗するのでは。
個人的には、そういう場合もあると思います。
ただし、ジルコニアでも900MPa程度のものが出てきていますし、どのような咬合や考え方に基づいてどのような設計を行うか、といった歯科医師側の要素によっても変わってくると思います。
> セレックの被せにそれだけの価値がありそうであれば
セレックか否か、材料は何か、という問題よりも、歯科医師の腕による違いのほうが、治療の出来や歯の予後を左右する遥かに大きな要素のように思いました。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-09-23 21:53:25
こんにちは。
ジルコニア冠も作り方はセレックに似ていてブロックやディスクをミリング加工して作製します。
粘土で型取りするのは院内に光学印象を備えていないか、模型で制作してもらいたい場合でしょう。
粘土のようなものがどの程度の物かはわかりませんからなんとも言えませんが、石膏を流して模型を作りそれを光学印象して設計はセレックのようにデジタルデータで行うのではないかと思います。
ジルコニアの場合はミリング後更に熱を加えて収縮させます。
ですからジルコニアとセレックはよく似た物という事になると思います。
(とはいえ技工所のミリング機はセレックより加工度が高い物を使っているだろうと想像します)
どちらもきちんと形成されきちんと型採りが出来ていてきちんとマージンが引けてきちんと噛み合わせを採れていて、精度をどれくらいで作るように設定するか?等で細かく違いが出ます。
ですが、そういう違いは一般の方が知ることは不可能ですよね。
そういう事で歯科医が色々判断して貴方のこの状態ならばこれかこれの中から選んでくださいとお伝えする事になると思います。
おかかりになっている歯科医との信頼関係は上手く行っていますか?
もしも上手く行っているならばそのまま歯科医に治療を依頼されておく方が安心ですよね?
もしも不信感やご不満が募っているならば転院をお考えになる事になるのだろうと思います。
精度を求めるならばまだ金属修復でゴールド冠なのかなと思いますが、セレックやジルコニアも評判は高いです。
特にジルコニアは生体親和性が高いので歯磨きが楽で良いのではないかと思います。
ジルコニアが選択できると言われているならばそちらでもよいのかもしれませんね。
ジルコニア冠も作り方はセレックに似ていてブロックやディスクをミリング加工して作製します。
粘土で型取りするのは院内に光学印象を備えていないか、模型で制作してもらいたい場合でしょう。
粘土のようなものがどの程度の物かはわかりませんからなんとも言えませんが、石膏を流して模型を作りそれを光学印象して設計はセレックのようにデジタルデータで行うのではないかと思います。
ジルコニアの場合はミリング後更に熱を加えて収縮させます。
ですからジルコニアとセレックはよく似た物という事になると思います。
(とはいえ技工所のミリング機はセレックより加工度が高い物を使っているだろうと想像します)
どちらもきちんと形成されきちんと型採りが出来ていてきちんとマージンが引けてきちんと噛み合わせを採れていて、精度をどれくらいで作るように設定するか?等で細かく違いが出ます。
ですが、そういう違いは一般の方が知ることは不可能ですよね。
そういう事で歯科医が色々判断して貴方のこの状態ならばこれかこれの中から選んでくださいとお伝えする事になると思います。
おかかりになっている歯科医との信頼関係は上手く行っていますか?
もしも上手く行っているならばそのまま歯科医に治療を依頼されておく方が安心ですよね?
もしも不信感やご不満が募っているならば転院をお考えになる事になるのだろうと思います。
精度を求めるならばまだ金属修復でゴールド冠なのかなと思いますが、セレックやジルコニアも評判は高いです。
特にジルコニアは生体親和性が高いので歯磨きが楽で良いのではないかと思います。
ジルコニアが選択できると言われているならばそちらでもよいのかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-24 01:31:42
滝野先生
船橋先生
ありがとうございます。
ジルコニアにも硬さの違いがあるのですね。難しいです…
見た目は気にしないとは書きましたが、金だけは選択外です。
すみません。
A歯医者ではセラミックは割れるからと選択肢にありません。
ジルコニアがおすすめですが、それが嫌なら銀歯。
B歯医者では、ジルコニアにする必要はないだろう。
セラミックでもセレックで制作すると空気も入らず割れにくいものができるから。
といわれます。
●A歯医者のジルコニアが一番硬いタイプのものだった場合、違和感や他の歯への影響のリスクは高いでしょうか。
●B歯医者のセレックでのセラミックの説明は賛否両論あるものではなく、正しい。といえますか?
●フルジルコニアクラウンは全国的に取り入れられてから何年くらい経ちますか?
10年以上前につけられたら方の予後を実際みられたことはありますでしょうか?
A歯科ではまだ1年弱のお付き合いですが、丁寧に治療していただけているとおもいます。
小さな虫歯はとてもきれいに治していただきました。
ただ、半年前にいれた上6番のジルコニアアンレーに少し違和感を感じています。
痛みはなく異物感のようなものです。
それもありジルコニアにあまりいい印象をもてません。
先生方のおっしゃる通り、何を選択しても良いものができるときはできるのだと思います。
ただ、技工士さんの技量も分からず先生との付き合いも短かくよくわかりません。
私に合う合わないではなく、基本的にみなさんに、
A歯科はジルコニアをおすすめ。
B歯科はセレックセラミックをおすすめ。
されているようです。
信頼できる先生の選択肢と腕におまかせできればどれだけ気持ちが楽かと思いますが、いま歯医者選択の負のスパイラルに入り込んでしまっています…
船橋先生
ありがとうございます。
ジルコニアにも硬さの違いがあるのですね。難しいです…
見た目は気にしないとは書きましたが、金だけは選択外です。
すみません。
A歯医者ではセラミックは割れるからと選択肢にありません。
ジルコニアがおすすめですが、それが嫌なら銀歯。
B歯医者では、ジルコニアにする必要はないだろう。
セラミックでもセレックで制作すると空気も入らず割れにくいものができるから。
といわれます。
●A歯医者のジルコニアが一番硬いタイプのものだった場合、違和感や他の歯への影響のリスクは高いでしょうか。
●B歯医者のセレックでのセラミックの説明は賛否両論あるものではなく、正しい。といえますか?
●フルジルコニアクラウンは全国的に取り入れられてから何年くらい経ちますか?
10年以上前につけられたら方の予後を実際みられたことはありますでしょうか?
A歯科ではまだ1年弱のお付き合いですが、丁寧に治療していただけているとおもいます。
小さな虫歯はとてもきれいに治していただきました。
ただ、半年前にいれた上6番のジルコニアアンレーに少し違和感を感じています。
痛みはなく異物感のようなものです。
それもありジルコニアにあまりいい印象をもてません。
先生方のおっしゃる通り、何を選択しても良いものができるときはできるのだと思います。
ただ、技工士さんの技量も分からず先生との付き合いも短かくよくわかりません。
私に合う合わないではなく、基本的にみなさんに、
A歯科はジルコニアをおすすめ。
B歯科はセレックセラミックをおすすめ。
されているようです。
信頼できる先生の選択肢と腕におまかせできればどれだけ気持ちが楽かと思いますが、いま歯医者選択の負のスパイラルに入り込んでしまっています…
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-09-24 02:51:31
なるほど。
歯医者選択の負のスパイラルに入ると色々な意味で大変ですね。
誰か他人に繊細なお口の中の治療を依頼されなければならないのですから、信頼関係を上手く作れないと負のスパイラルから逃れられなくなりますよね。
まず、問題があったアンレーの咬合を確認してもらってはいかがでしょうか?
セラミックは咬合紙の印記が付きにくいですから咬合調整は難しい部類に入ると思います。
また、マージンの適合と歯茎の状態は大丈夫なのか?も気になります。
歯周組織検査は問題ありませんか?
今回のは、クラウンですから更に気になりますよね?
クラウンの場合は咬頭と溝すべてが修復に入りますから十分な歯冠長が取れるのか?形成はどれくらいのレベルで形成できるのか?マージンは何処に設定出来るのか?で最適な修復法が変わると思います。
例えばマージンが縁下になるとセレックは上手くいかない場合がありますから、ねんどで型取りしたほうがよくなる場合があると思います。
粘土の型取りも歯肉圧排の有無でマージンラインの引き方が変わるように思いますしね。
それを決めるのは診察した歯科医ですから診察した歯科医が勧めるものから選択される事が常に必要になりますよね。
〉●A歯医者のジルコニアが一番硬いタイプのものだった場合、違和感や他の歯への影響のリスクは高いでしょうか。
きちんとした治療が出来れば直近では問題にならない筈です。
長い経過により硬すぎる材料は他の歯や修復物のようには削れたり変形しませんから負担が増える結果に繋がり問題に繋がって来ますから、時々チェック&クリーニング時に咬合検査を加えてもらえば問題を回避できるのではないかと思います。
〉●B歯医者のセレックでのセラミックの説明は賛否両論あるものではなく、正しい。といえますか?
セレックのセラミックブロックをミリングして作るのでしょうか?
それともジルコニアやe.maxをシンタリングしてセレックで作るのでしょうか?
それともハイブリッド冠でしょうか?
セレックのセラミックは基本的にブロック削り出し加工ですから積層セラミックとは違って気泡が入らないという説明でしょうね。
7番には積層セラミック単体は使いませんからメタルボンドとの比較になっているのでしょう。
別にセレックSystemを使わなくても技工士さんに型取りしたものを出したらジルコニアもe.maxもハイブリッドも削り出し加工も発注出来ますから、セレックの利点としては支台歯の汚染機会を減らす事が最大のメリットではないかと思っています。
1DAYトリートメントも可能になりますしね。
〉●フルジルコニアクラウンは全国的に取り入れられてから何年くらい経ちますか?
〉10年以上前につけられたら方の予後を実際みられたことはありますでしょうか?
既に十年は経過していると思いますが、硬すぎないジルコニアが多種類出てきたのはここ数年ですから歴史はまだ浅いです。
歴史で言えば保険適用の金銀パラジウム合金が古く30年くらいは平気でもつ治療を目指して治療している歯科医は多いと思いますし、実際おじいちゃんおばあちゃんの奥歯は銀でギラギラしていますよね。
歯医者選択の負のスパイラルに入ると色々な意味で大変ですね。
誰か他人に繊細なお口の中の治療を依頼されなければならないのですから、信頼関係を上手く作れないと負のスパイラルから逃れられなくなりますよね。
まず、問題があったアンレーの咬合を確認してもらってはいかがでしょうか?
セラミックは咬合紙の印記が付きにくいですから咬合調整は難しい部類に入ると思います。
また、マージンの適合と歯茎の状態は大丈夫なのか?も気になります。
歯周組織検査は問題ありませんか?
今回のは、クラウンですから更に気になりますよね?
クラウンの場合は咬頭と溝すべてが修復に入りますから十分な歯冠長が取れるのか?形成はどれくらいのレベルで形成できるのか?マージンは何処に設定出来るのか?で最適な修復法が変わると思います。
例えばマージンが縁下になるとセレックは上手くいかない場合がありますから、ねんどで型取りしたほうがよくなる場合があると思います。
粘土の型取りも歯肉圧排の有無でマージンラインの引き方が変わるように思いますしね。
それを決めるのは診察した歯科医ですから診察した歯科医が勧めるものから選択される事が常に必要になりますよね。
〉●A歯医者のジルコニアが一番硬いタイプのものだった場合、違和感や他の歯への影響のリスクは高いでしょうか。
きちんとした治療が出来れば直近では問題にならない筈です。
長い経過により硬すぎる材料は他の歯や修復物のようには削れたり変形しませんから負担が増える結果に繋がり問題に繋がって来ますから、時々チェック&クリーニング時に咬合検査を加えてもらえば問題を回避できるのではないかと思います。
〉●B歯医者のセレックでのセラミックの説明は賛否両論あるものではなく、正しい。といえますか?
セレックのセラミックブロックをミリングして作るのでしょうか?
それともジルコニアやe.maxをシンタリングしてセレックで作るのでしょうか?
それともハイブリッド冠でしょうか?
セレックのセラミックは基本的にブロック削り出し加工ですから積層セラミックとは違って気泡が入らないという説明でしょうね。
7番には積層セラミック単体は使いませんからメタルボンドとの比較になっているのでしょう。
別にセレックSystemを使わなくても技工士さんに型取りしたものを出したらジルコニアもe.maxもハイブリッドも削り出し加工も発注出来ますから、セレックの利点としては支台歯の汚染機会を減らす事が最大のメリットではないかと思っています。
1DAYトリートメントも可能になりますしね。
〉●フルジルコニアクラウンは全国的に取り入れられてから何年くらい経ちますか?
〉10年以上前につけられたら方の予後を実際みられたことはありますでしょうか?
既に十年は経過していると思いますが、硬すぎないジルコニアが多種類出てきたのはここ数年ですから歴史はまだ浅いです。
歴史で言えば保険適用の金銀パラジウム合金が古く30年くらいは平気でもつ治療を目指して治療している歯科医は多いと思いますし、実際おじいちゃんおばあちゃんの奥歯は銀でギラギラしていますよね。
相談者からの返信
相談者:
ももははさん
返信日時:2020-09-24 08:32:25
船橋先生
何度もありがとうございます。
ボランティアでこれほどのご提言をいただき感謝の気持ちでいっぱいですが、先生がいつ睡眠をとられているのか心配になります。
セレックといっても色々な方法があるのですね。
そこまでの説明はうけませんでしたが、B歯科では、光学印象で、セラミック、emax、ジルコニアから選べる。とのことでした。
B歯科では光学印象しかされてないので、そのメリットをたくさん聞き、粘土での型取りは誤差がでやすい。空気がはいりやすい。などの説明でしたのでセレックに気持ちが偏っていましたが、少しセレック寄りの説明に惑わされていたかもしれません。
A歯科では熟練の技工士さんに勝るものはないといわれます。
A歯科にはセレックはありませんので、それぞれ都合のよいように話されているのではないかと疑心暗鬼になります。
型取りも重要なのですね。
A歯科では銀歯の型取りや取り付けは先生は確認と指示のみで、衛生士さんがされるそうです。
しっかり勉強はされているようですが、今回ははじめてのクラウンですし、取り付けは先生にお願いしたいとは伝えています。
銀歯はよくないという話もたくさん聞くので、銀歯を選択するのはあさはかかと思って悩みに悩んでいましたが、30年使える方もいるのですね!
このままだらだらと悩み続けると、精神的にまいってしまいそうです。
いまは銀歯にして10年後いまよりよい治療法や素材がでていてその後一生使える歯に変えられるかも。と願って、それまでに先生と信頼関係をしっかり築き上げたいと思います。
ジルコニアアンレーの違和感ももう一度伝えてみたいと思います。
何度もありがとうございます。
ボランティアでこれほどのご提言をいただき感謝の気持ちでいっぱいですが、先生がいつ睡眠をとられているのか心配になります。
セレックといっても色々な方法があるのですね。
そこまでの説明はうけませんでしたが、B歯科では、光学印象で、セラミック、emax、ジルコニアから選べる。とのことでした。
B歯科では光学印象しかされてないので、そのメリットをたくさん聞き、粘土での型取りは誤差がでやすい。空気がはいりやすい。などの説明でしたのでセレックに気持ちが偏っていましたが、少しセレック寄りの説明に惑わされていたかもしれません。
A歯科では熟練の技工士さんに勝るものはないといわれます。
A歯科にはセレックはありませんので、それぞれ都合のよいように話されているのではないかと疑心暗鬼になります。
型取りも重要なのですね。
A歯科では銀歯の型取りや取り付けは先生は確認と指示のみで、衛生士さんがされるそうです。
しっかり勉強はされているようですが、今回ははじめてのクラウンですし、取り付けは先生にお願いしたいとは伝えています。
銀歯はよくないという話もたくさん聞くので、銀歯を選択するのはあさはかかと思って悩みに悩んでいましたが、30年使える方もいるのですね!
このままだらだらと悩み続けると、精神的にまいってしまいそうです。
いまは銀歯にして10年後いまよりよい治療法や素材がでていてその後一生使える歯に変えられるかも。と願って、それまでに先生と信頼関係をしっかり築き上げたいと思います。
ジルコニアアンレーの違和感ももう一度伝えてみたいと思います。
タイトル | 右下7番クラウン、技工士作成のジルコニアかセレックのセラミックか? |
---|---|
質問者 | ももははさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) ジルコニアクラウン お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。