左上6番を抜歯した後に何もしない選択肢はあるか?
相談者:
healthyteethさん (45歳:女性)
投稿日時:2022-01-19 15:39:02
<前出の相談と重複してしまいますが、どうかお付き合いください>
今、審美治療中です(ベニア5本クラウン1本 再治療)。
以前より時折痛くなる左上6番(20年前米国にて根管治療済)がまた痛くなり観念する時が来ました。。。
今通院している先生に相談しますが。
前知識として、上6番の歯を救えない事態になった際、何も入れない
選択肢はあるのでしょうか。
左下7番は根管治療済(銀)6番は神経有り(銀のインレー?)。
親知らずは過去に抜歯してあります。
また、親知らずは遠い昔2本抜いた記憶がありますが、まだ眠っている2本が存在したりするのでしょうか。
上の親知らずは抜いた記憶がありません。
もし、埋もれていたら移植できますか?
上の歯のインプラントは頬等に違和感が出そう?なので怖いです。
どんな選択肢があるのかご助言いただければ幸いです。
質問:
1.上6番抜歯後、何も入れない選択肢はあるか
2.埋もれている親知らずがあれば移植できるのか
知識不足で失礼いたします。
よろしくお願いいたします。
今、審美治療中です(ベニア5本クラウン1本 再治療)。
以前より時折痛くなる左上6番(20年前米国にて根管治療済)がまた痛くなり観念する時が来ました。。。
今通院している先生に相談しますが。
前知識として、上6番の歯を救えない事態になった際、何も入れない
選択肢はあるのでしょうか。
左下7番は根管治療済(銀)6番は神経有り(銀のインレー?)。
親知らずは過去に抜歯してあります。
また、親知らずは遠い昔2本抜いた記憶がありますが、まだ眠っている2本が存在したりするのでしょうか。
上の親知らずは抜いた記憶がありません。
もし、埋もれていたら移植できますか?
上の歯のインプラントは頬等に違和感が出そう?なので怖いです。
どんな選択肢があるのかご助言いただければ幸いです。
質問:
1.上6番抜歯後、何も入れない選択肢はあるか
2.埋もれている親知らずがあれば移植できるのか
知識不足で失礼いたします。
よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-01-19 15:58:06
こんにちは。
埋もれている上の親知らずは上手く抜こうとすると大変困難な抜歯になりますから、まずは親知らずがあるのか?ないのか?どの位置にあるのか?どんな形態なのか?歯根を傷つけずに抜歯する難易度は?などを専門医に診てもらう事が大切でしょう。
〉1.
奥歯の咬合維持はベニア治療の長期安定成功の要になりますから、抜歯後放置はまず勧めないでしょう。
インプラントで頬に違和感が出るような治療は滅多に必要ないと思いますが、おかかりの歯科医からきちんと説明を受けてみてください。
〉2.
自費では可能でしょうが、埋もれている歯は歯茎を大きく切り開く必要がありますからそこも痛みますし、移植側も痛みますから治療を受けられる際大変ですから望まれない方の方が多そうです。
歯科医は何でもトライしてみてはくれるでしょうが、痛むのは患者さんですから、通常は術式がよりシンプルで確立されているインプラント治療を選択される方が多いように感じます。
埋もれている上の親知らずは上手く抜こうとすると大変困難な抜歯になりますから、まずは親知らずがあるのか?ないのか?どの位置にあるのか?どんな形態なのか?歯根を傷つけずに抜歯する難易度は?などを専門医に診てもらう事が大切でしょう。
〉1.
奥歯の咬合維持はベニア治療の長期安定成功の要になりますから、抜歯後放置はまず勧めないでしょう。
インプラントで頬に違和感が出るような治療は滅多に必要ないと思いますが、おかかりの歯科医からきちんと説明を受けてみてください。
〉2.
自費では可能でしょうが、埋もれている歯は歯茎を大きく切り開く必要がありますからそこも痛みますし、移植側も痛みますから治療を受けられる際大変ですから望まれない方の方が多そうです。
歯科医は何でもトライしてみてはくれるでしょうが、痛むのは患者さんですから、通常は術式がよりシンプルで確立されているインプラント治療を選択される方が多いように感じます。
回答2
相談者からの返信
相談者:
healthyteethさん
返信日時:2022-01-21 10:26:12
藤森先生 ご回答ありがとうございました。
タイトル | 左上6番を抜歯した後に何もしない選択肢はあるか? |
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質問者 | healthyteethさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) 親知らずの移植 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。