[写真あり] 本当に虫歯?他の歯科医には虫歯と言われなかったのに
相談者:
Masa31さん (40歳:男性)
投稿日時:2023-07-18 02:59:21
色々と訳があって過去1,2か月の間に4人の別々の歯科医にお口のチェックをしてもらいました。
本日また別の医者(上記の4人とは別)の医者に分け合ってみてもらったのですが、写真の歯の間、両サイドに虫歯あると言われ、にわかに信じられません。
先生は添付のようにレントゲンをお取りになり、確定診断的な感じだったのですが、これって本当に削らないといけないような状況なんでしょうか。
すごく気を使ってきたし(毎日のプラークコントロール、定期健診)、今回虫歯だと言った医者も、4,5か月前にはそんなこと言ってなかったと思い、やっぱり本当に削らないといけない虫歯があるなんて信じれません。
ネット上での診断はご法度だと聞いているのですが、xxxな感じかなー、っぽいなー。くらいの感じだと、どんな感じでしょうか。。。
普段も食事と食事の時間もいつも計算しているし、ともかく色々普段気を使っていて、かつ複数人の医者が特に見つけてなかったので、本当に信じられなくて投稿しました。
アドバイス頂けますと本当に助かります。
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本日また別の医者(上記の4人とは別)の医者に分け合ってみてもらったのですが、写真の歯の間、両サイドに虫歯あると言われ、にわかに信じられません。
先生は添付のようにレントゲンをお取りになり、確定診断的な感じだったのですが、これって本当に削らないといけないような状況なんでしょうか。
すごく気を使ってきたし(毎日のプラークコントロール、定期健診)、今回虫歯だと言った医者も、4,5か月前にはそんなこと言ってなかったと思い、やっぱり本当に削らないといけない虫歯があるなんて信じれません。
ネット上での診断はご法度だと聞いているのですが、xxxな感じかなー、っぽいなー。くらいの感じだと、どんな感じでしょうか。。。
普段も食事と食事の時間もいつも計算しているし、ともかく色々普段気を使っていて、かつ複数人の医者が特に見つけてなかったので、本当に信じられなくて投稿しました。
アドバイス頂けますと本当に助かります。
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回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-07-18 07:29:14
Masa31さんこんにちは。
すごく気を使ってきたので、本当に削らないといけない虫歯があるなんて信じれないのですね。
確かにしっかり口腔内のケアをしていると虫歯にはなりにくいですが、ならない訳ではありません。
小さな虫歯であると分かりにくいので、見つかりにくいことも多いです。
虫歯かどうか判断しにくい場合などは、レントゲンで確認することも多く、レントゲンで黒く写るところは歯が虫歯で溶けてしまっていると判断しますので、このレントゲンで左右差があると判断すれば、虫歯と先生は判断したのだと思います。
小さい虫歯を見つけた先生は素晴らしく、小さい虫歯なので、小さく治療も出来て良かったと思いますよ。
見つけた先生にお礼を忘れずに。
すごく気を使ってきたので、本当に削らないといけない虫歯があるなんて信じれないのですね。
確かにしっかり口腔内のケアをしていると虫歯にはなりにくいですが、ならない訳ではありません。
小さな虫歯であると分かりにくいので、見つかりにくいことも多いです。
虫歯かどうか判断しにくい場合などは、レントゲンで確認することも多く、レントゲンで黒く写るところは歯が虫歯で溶けてしまっていると判断しますので、このレントゲンで左右差があると判断すれば、虫歯と先生は判断したのだと思います。
小さい虫歯を見つけた先生は素晴らしく、小さい虫歯なので、小さく治療も出来て良かったと思いますよ。
見つけた先生にお礼を忘れずに。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-07-18 09:55:04
こんにちは。
デンタルレントゲン写真は重なっている像ですから解剖学的な凸凹や厚みの違いがあればこれ、大丈夫かな?という像に撮影される場合があります。
大抵の場合、左右の対称性(写り具合の)を見て疾患の有無を推定します。
例えば7番の遠心の写り方と近心の写り方に明らかに差がありますから、おかしいな?と疑う事になります。
白く写るのはレントゲンが透過しにくい部位で、暗く写るのは透過しやすかった部位です。
逆転画像加工もできますし、デジタルでは明暗をはっきり見せるシャープニング加工もできます。
逆にボンヤリ見せる加工も出来ます。
白い部分にはすでにレジン充填がされている場合がありますが、目視で白い歯に歯冠色の詰めものなので分かりづらい場合がありその場合はブラックライトを照らせばはっきりします。
また、赤外線センサーで虫歯を透過し検知することもできます。
よくわからないし、患者さんも納得していないのに虫歯だと伝えて削り取る訳にはいきませんが、40歳男性で過去に虫歯治療が沢山あり、小さい頃からフロスをする習慣がなければ大抵削れば虫歯になっているでしょう。
特に奥歯は近心コンタクトから小さなエナメルクラックが入りそこを起点に慢性虫歯になっている事はよくあります。
インビザラインの臼歯遠心移動をしていると隣接面は視認可能になり、虫歯の有無がはっきりわか。
治療もやりやすくなりますから、やっぱり虫歯がありましたねと治療に至る事がよくあります。
デンタルレントゲン写真は重なっている像ですから解剖学的な凸凹や厚みの違いがあればこれ、大丈夫かな?という像に撮影される場合があります。
大抵の場合、左右の対称性(写り具合の)を見て疾患の有無を推定します。
例えば7番の遠心の写り方と近心の写り方に明らかに差がありますから、おかしいな?と疑う事になります。
白く写るのはレントゲンが透過しにくい部位で、暗く写るのは透過しやすかった部位です。
逆転画像加工もできますし、デジタルでは明暗をはっきり見せるシャープニング加工もできます。
逆にボンヤリ見せる加工も出来ます。
白い部分にはすでにレジン充填がされている場合がありますが、目視で白い歯に歯冠色の詰めものなので分かりづらい場合がありその場合はブラックライトを照らせばはっきりします。
また、赤外線センサーで虫歯を透過し検知することもできます。
よくわからないし、患者さんも納得していないのに虫歯だと伝えて削り取る訳にはいきませんが、40歳男性で過去に虫歯治療が沢山あり、小さい頃からフロスをする習慣がなければ大抵削れば虫歯になっているでしょう。
特に奥歯は近心コンタクトから小さなエナメルクラックが入りそこを起点に慢性虫歯になっている事はよくあります。
インビザラインの臼歯遠心移動をしていると隣接面は視認可能になり、虫歯の有無がはっきりわか。
治療もやりやすくなりますから、やっぱり虫歯がありましたねと治療に至る事がよくあります。
相談者からの返信
相談者:
Masa31さん
返信日時:2023-07-19 07:41:09
相談者からの返信
相談者:
Masa31さん
返信日時:2023-07-19 07:45:59
タイトル | [写真あり] 本当に虫歯?他の歯科医には虫歯と言われなかったのに |
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質問者 | Masa31さん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
虫歯治療 虫歯その他 その他(写真あり) レントゲン写真 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。