まだ治療する場所があるのに、マウスピース用の型取りをしてしまった
相談者:
sayaさやさん (20歳:女性)
投稿日時:2014-03-05 19:03:03
マウスピースがガバガバになり割れてきたため作り直すことになりました。
治療中であったため、4番までしかはまらないものを使用していましたが銀歯がはいったため全体がはまるものを作ると本日の昼に型どりをお願いしました。
帰って気づいたのですが、昔治療したとれかけのインレーを治療したいと話したり、いれた銀歯もほてつ科で次回調整することになっています。
同じカルテを回して口腔外科の先生に作ると話されたので安心していました。
明日電話をしてキャンセルはできますか?
4番までのものにしてほしいと話してもそのような変更は出来ないのでしようか?
治療中であったため、4番までしかはまらないものを使用していましたが銀歯がはいったため全体がはまるものを作ると本日の昼に型どりをお願いしました。
帰って気づいたのですが、昔治療したとれかけのインレーを治療したいと話したり、いれた銀歯もほてつ科で次回調整することになっています。
同じカルテを回して口腔外科の先生に作ると話されたので安心していました。
明日電話をしてキャンセルはできますか?
4番までのものにしてほしいと話してもそのような変更は出来ないのでしようか?
[過去のご相談]
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-03-05 19:26:09
ちょっと状況がわかりにくいのですが…
まだ治療する場所があるのに、マウスピース用の型取りをしてしまったが大丈夫か?
ということでしょうか。
いずれにせよ、4番までしかないマウスピース自体があまり良いとは思いません。
まだ治療する場所があるのに、マウスピース用の型取りをしてしまったが大丈夫か?
ということでしょうか。
いずれにせよ、4番までしかないマウスピース自体があまり良いとは思いません。
相談者からの返信
相談者:
sayaさやさん
返信日時:2014-03-05 19:37:38
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-03-05 20:09:10
今日型取りをしたのなら、流石に作り始めてはいないと思います。
明日にでも電話で相談したらどうでしょう。
治療の内容にもよりますが、マウスピースを作って、後から治療した歯に合わせて修正することもできると思いますが。
4番までのマウスピースだと、相手の4番や顎関節に負荷がかかる可能性が大きくなりますよ。
明日にでも電話で相談したらどうでしょう。
治療の内容にもよりますが、マウスピースを作って、後から治療した歯に合わせて修正することもできると思いますが。
4番までのマウスピースだと、相手の4番や顎関節に負荷がかかる可能性が大きくなりますよ。
相談者からの返信
相談者:
sayaさやさん
返信日時:2014-03-05 21:40:26
回答3
相談者からの返信
相談者:
sayaさやさん
返信日時:2014-03-05 23:32:30
児玉先生、ありがとうございます。
薬以外の対応をわかる範囲で教えて頂けないでしょうか?
できれば新しい治療にうつりたいです。
薬以外の対応をわかる範囲で教えて頂けないでしょうか?
できれば新しい治療にうつりたいです。
回答4
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2014-03-05 23:47:18
一般的ではありませんが・・
私の場合は歯茎の調整で対応しています。
その他にはいろいろなストレッチなどで対応されている先生もおられるようです。
お住まいの地域に薬を使わないで対応してくれる先生がおられるといいですね。
私の場合は歯茎の調整で対応しています。
その他にはいろいろなストレッチなどで対応されている先生もおられるようです。
お住まいの地域に薬を使わないで対応してくれる先生がおられるといいですね。
回答5
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-03-06 06:19:24
>また、歯ぎしりからの顎の痛みではめて寝ているのですが、意味はあまりないということでしょうか?
実際に歯ぎしりがひどいのであれば、歯への直接的な負担は軽減できるので、歯を守るという目的であれば意味はあります。
ただ、歯ぎしりによるちからは顎関節や筋肉に加わるため、これらの痛み軽減に関しては効果が少ないかもしれません。
ちなみに痛みは起床時が強く、1〜3時間で消失するものでしょうか。
1日残るのであれば、起きている間にも咬んでいる可能性も考えられます。
この場合はこの行動を減らすことが必要です。
これについては「行動変容法」という手法を用いるのが効果的だと思います。
この手法は癖や行動を変えてゆくもので、心理学分野では以前から用いられている方法です。
症状のピーク、変化などを参考にして担当医と治療方針について検討してみてはいかがでしょうか。
実際に歯ぎしりがひどいのであれば、歯への直接的な負担は軽減できるので、歯を守るという目的であれば意味はあります。
ただ、歯ぎしりによるちからは顎関節や筋肉に加わるため、これらの痛み軽減に関しては効果が少ないかもしれません。
ちなみに痛みは起床時が強く、1〜3時間で消失するものでしょうか。
1日残るのであれば、起きている間にも咬んでいる可能性も考えられます。
この場合はこの行動を減らすことが必要です。
これについては「行動変容法」という手法を用いるのが効果的だと思います。
この手法は癖や行動を変えてゆくもので、心理学分野では以前から用いられている方法です。
症状のピーク、変化などを参考にして担当医と治療方針について検討してみてはいかがでしょうか。
タイトル | まだ治療する場所があるのに、マウスピース用の型取りをしてしまった |
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質問者 | sayaさやさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 顎関節症用マウスピース・ナイトガード 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。