X線には映らないが歯科医が怪しいという虫歯の治療は必要か
相談者:
cannaさん (33歳:女性)
投稿日時:2018-04-07 08:22:23
いつもお世話になります。
虫歯治療で、精神的に前向きになれません。
一年前に虫歯がないか受診した歯科では、レントゲンを撮っても「まったく虫歯はない」と言われてクリーニングだけで終わったのが、
半年後に別の歯科でクリーニングを受けた際に「レントゲンには写っていないが、虫歯が多い」と言われました。
左上7番に自家歯牙移植を受け、移植から半年、週1で通い、ようやく根管治療が終わり、銀歯になりました。
しかし、これからまだ数本ある虫歯の疑いのある歯の治療に通院しなければなりません。
正直1年前にまったく虫歯ないですよと言われたのに、半年後に治療をしないといけない歯がたくさんあると言われ、ショックですし、通院も容易ではなく(子どもを預けられない、往復2時間かかる)、経過観察できるのであればそうしたいのが本心です。
治療に踏み切る前にセカンドオピニオンを受けたり、歯科を変えてみた方がいいのかなぁと悩んでいます。
今回虫歯の疑いと指摘されているところは一度虫歯治療をしているものが多くて、白い詰め物がしてあります。
詰め物と歯の隙間からまた虫歯ができているという診断で、次虫歯治療をするときは保険適応なら白い詰め物ではなく銀の詰め物や被せものだと言われました。
経済的に余裕はなく、保険適応での治療しかお願いできません。
レントゲンで見る限り虫歯は見られない、痛みはない、でも歯科医師の診た感じで怪しいので治療をした方が良いということのようなんです。
この歯科医は削ることは新たな虫歯を作る要因にもなるからやむを得ない場合以外は、あまり削ることはしない方がいいと考えられているようなんですが、今回治療ということになりました。
レントゲンに写っていない、痛みがない、こういう場合でもやはり治療に踏み切った方がいいのでしょうか。
また治療したら、もう白い詰め物は出来ず、絶対に銀歯か自費治療になるのは本当でしょうか。
虫歯治療で、精神的に前向きになれません。
一年前に虫歯がないか受診した歯科では、レントゲンを撮っても「まったく虫歯はない」と言われてクリーニングだけで終わったのが、
半年後に別の歯科でクリーニングを受けた際に「レントゲンには写っていないが、虫歯が多い」と言われました。
左上7番に自家歯牙移植を受け、移植から半年、週1で通い、ようやく根管治療が終わり、銀歯になりました。
しかし、これからまだ数本ある虫歯の疑いのある歯の治療に通院しなければなりません。
正直1年前にまったく虫歯ないですよと言われたのに、半年後に治療をしないといけない歯がたくさんあると言われ、ショックですし、通院も容易ではなく(子どもを預けられない、往復2時間かかる)、経過観察できるのであればそうしたいのが本心です。
治療に踏み切る前にセカンドオピニオンを受けたり、歯科を変えてみた方がいいのかなぁと悩んでいます。
今回虫歯の疑いと指摘されているところは一度虫歯治療をしているものが多くて、白い詰め物がしてあります。
詰め物と歯の隙間からまた虫歯ができているという診断で、次虫歯治療をするときは保険適応なら白い詰め物ではなく銀の詰め物や被せものだと言われました。
経済的に余裕はなく、保険適応での治療しかお願いできません。
レントゲンで見る限り虫歯は見られない、痛みはない、でも歯科医師の診た感じで怪しいので治療をした方が良いということのようなんです。
この歯科医は削ることは新たな虫歯を作る要因にもなるからやむを得ない場合以外は、あまり削ることはしない方がいいと考えられているようなんですが、今回治療ということになりました。
レントゲンに写っていない、痛みがない、こういう場合でもやはり治療に踏み切った方がいいのでしょうか。
また治療したら、もう白い詰め物は出来ず、絶対に銀歯か自費治療になるのは本当でしょうか。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-04-07 08:37:25
ご相談ありがとうございます。
>レントゲンに写っていない、痛みがない、こういう場合でもやはり治療に踏み切った方がいいのでしょうか。
もし虫歯という診断であれば治療が必要です。
しかし、虫歯の治療には削る治療と削らない治療があり選択できます。
削らない治療には検査結果の根拠に基づく経過観察も一部に含まれます。
診断にはレントゲンだけではなくもう少し検査が必要です。
しかし治療ではない放置という選択肢もありえますが、診断によりその選択肢の将来予測を立ててもらうべきです。
>また治療したら、もう白い詰め物は出来ず、絶対に銀歯か自費治療になるのは本当でしょうか
そんなことはありません。
検査結果次第で、また白いプラスチックを適応することも可能です。
お互いに対等に話し合い、またお互いの都合で、あるいはお互いの思い込みで決めつけたり、押し付けることなく、医療としても総合的に公平に、また根拠を示して科学的に判断していただきましょう。
>レントゲンに写っていない、痛みがない、こういう場合でもやはり治療に踏み切った方がいいのでしょうか。
もし虫歯という診断であれば治療が必要です。
しかし、虫歯の治療には削る治療と削らない治療があり選択できます。
削らない治療には検査結果の根拠に基づく経過観察も一部に含まれます。
診断にはレントゲンだけではなくもう少し検査が必要です。
しかし治療ではない放置という選択肢もありえますが、診断によりその選択肢の将来予測を立ててもらうべきです。
>また治療したら、もう白い詰め物は出来ず、絶対に銀歯か自費治療になるのは本当でしょうか
そんなことはありません。
検査結果次第で、また白いプラスチックを適応することも可能です。
お互いに対等に話し合い、またお互いの都合で、あるいはお互いの思い込みで決めつけたり、押し付けることなく、医療としても総合的に公平に、また根拠を示して科学的に判断していただきましょう。
相談者からの返信
相談者:
cannaさん
返信日時:2018-04-11 22:58:37
タイトル | X線には映らないが歯科医が怪しいという虫歯の治療は必要か |
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質問者 | cannaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 詰め物の下の虫歯(二次カリエス) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。