子供の歯医者のクリーニングで歯に一生の傷をつけたのでしょうか?
相談者:
ふたりのママさん (35歳:女性)
投稿日時:2018-07-11 11:50:45
3歳と、7歳の子供に、着色と、気になる症状があり、2カ月に一度のペースで、4回ら歯医者さんに行き、その度に、クリーニングをして頂きました。
研磨が、多少なりとも歯を削ってしまっていると知り、子供の歯をすり減らしてしまったことに、心配して、こちらに相談したところ、ある先生が、永久歯のクリーニングは、細かい傷をたくさんつけたことになるこら、虫歯予防から考えて、一生にわたり、ダメージを与えたことになると言われてしまいました。
やはり、今回の、2カ月に一度に、4回してしまったクリーニングは、子供の歯、ときに、上の子は、前歯の永久歯が上下4本はえていてからのクリーニングだったので、私の判断は、ただ、子供の、永久歯をきずつけ、一生にわたる傷をおわせて、虫歯予防からみて、ひどいことをしたのですか?
エナメル質はもう戻らないのですか?
さらには、クリーニングでは、エナメル質より深いところを傷つけるのですか?
研磨が、多少なりとも歯を削ってしまっていると知り、子供の歯をすり減らしてしまったことに、心配して、こちらに相談したところ、ある先生が、永久歯のクリーニングは、細かい傷をたくさんつけたことになるこら、虫歯予防から考えて、一生にわたり、ダメージを与えたことになると言われてしまいました。
やはり、今回の、2カ月に一度に、4回してしまったクリーニングは、子供の歯、ときに、上の子は、前歯の永久歯が上下4本はえていてからのクリーニングだったので、私の判断は、ただ、子供の、永久歯をきずつけ、一生にわたる傷をおわせて、虫歯予防からみて、ひどいことをしたのですか?
エナメル質はもう戻らないのですか?
さらには、クリーニングでは、エナメル質より深いところを傷つけるのですか?
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-11 13:13:03
こんにちは。
続きの内容は同じところで質問されたほうがわかりやすいように思います。
>永久歯のクリーニングは、細かい傷をたくさんつけたことになるこら、虫歯予防から考えて、一生にわたり、やダメージを与えたことになると言われてしまいました。
そうですね。
条件によって異なってきそうですから一概に言えません。
どういうクリーニングを受けられたのか?使用されたと思われる研磨剤の種類は??などなど、わからないことが多すぎて適当な言葉も思いつきません。
おかかりになられた歯科医院で、実際にどうなっているのか拡大してもらい検証してもらうことは、肉眼レベルで可能かもしれません(歯の写真を撮影し、高画質の巨大モニターで拡大して確認してもらうなどの方法で)
歯科医院で受ける研磨についてですが、食生活で受けるダメージよりも軽度でしょう。
歯は低速ではダイヤモンド粒子でも削りにくいのですが、ダイヤモンド粒子は研磨時に使いません。
削れたとなればPHの問題のほうが大きいでしょう(化学的に溶けるというイメージです)ということであれば、飲食に問題があったか虫歯菌の産生物でダメージを受けていたか、唾液の緩衝能が低すぎたか?ということになるように思います。
歯科医院で使用している研磨剤は、健康な歯に使用しても大きな問題は起こさないので歯科医院で使用できることになっています。
>2カ月に一度に、4回してしまったクリーニングは、子供の歯、ときに、上の子は、前歯の永久歯が上下4本はえていてからのクリーニングだったので、私の判断は、ただ、子供の、永久歯をきずつけ、一生にわたる傷をおわせて、虫歯予防からみて、ひどいことをしたのですか?
かなり脆弱な状態に常にある歯面であったのであれば、それは歯科医院での研磨以前の問題でしょう。
どちらかと言えば、頻回に着色の除去をしなければいけない口の機能が低いことを保護者として反省されたほうがよいように思います。
口腔機能低下症のお子さんの検査指導に関しては、新たに保険適用になることになっていますので、きちんとそういうことを検査と指導してくれる歯科医院で評価してもらうとよいでしょう。(保険治療費はその分総合的に高くなるようになっています)
>エナメル質はもう戻らないのですか?
削れたら戻りません。
ミネラルが失われている程度ならば、修復可能ですがそれは目視不能です。
>クリーニングでは、エナメル質より深いところを傷つけるのですか?
それはどうやっても無理です。
ご心配不用でしょう。
続きの内容は同じところで質問されたほうがわかりやすいように思います。
>永久歯のクリーニングは、細かい傷をたくさんつけたことになるこら、虫歯予防から考えて、一生にわたり、やダメージを与えたことになると言われてしまいました。
そうですね。
条件によって異なってきそうですから一概に言えません。
どういうクリーニングを受けられたのか?使用されたと思われる研磨剤の種類は??などなど、わからないことが多すぎて適当な言葉も思いつきません。
おかかりになられた歯科医院で、実際にどうなっているのか拡大してもらい検証してもらうことは、肉眼レベルで可能かもしれません(歯の写真を撮影し、高画質の巨大モニターで拡大して確認してもらうなどの方法で)
歯科医院で受ける研磨についてですが、食生活で受けるダメージよりも軽度でしょう。
歯は低速ではダイヤモンド粒子でも削りにくいのですが、ダイヤモンド粒子は研磨時に使いません。
削れたとなればPHの問題のほうが大きいでしょう(化学的に溶けるというイメージです)ということであれば、飲食に問題があったか虫歯菌の産生物でダメージを受けていたか、唾液の緩衝能が低すぎたか?ということになるように思います。
歯科医院で使用している研磨剤は、健康な歯に使用しても大きな問題は起こさないので歯科医院で使用できることになっています。
>2カ月に一度に、4回してしまったクリーニングは、子供の歯、ときに、上の子は、前歯の永久歯が上下4本はえていてからのクリーニングだったので、私の判断は、ただ、子供の、永久歯をきずつけ、一生にわたる傷をおわせて、虫歯予防からみて、ひどいことをしたのですか?
かなり脆弱な状態に常にある歯面であったのであれば、それは歯科医院での研磨以前の問題でしょう。
どちらかと言えば、頻回に着色の除去をしなければいけない口の機能が低いことを保護者として反省されたほうがよいように思います。
口腔機能低下症のお子さんの検査指導に関しては、新たに保険適用になることになっていますので、きちんとそういうことを検査と指導してくれる歯科医院で評価してもらうとよいでしょう。(保険治療費はその分総合的に高くなるようになっています)
>エナメル質はもう戻らないのですか?
削れたら戻りません。
ミネラルが失われている程度ならば、修復可能ですがそれは目視不能です。
>クリーニングでは、エナメル質より深いところを傷つけるのですか?
それはどうやっても無理です。
ご心配不用でしょう。
相談者からの返信
相談者:
ふたりのママさん
返信日時:2018-07-11 13:26:53
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-11 16:18:40
>おそらく、子供達の口内は、口腔機能低下などのことはないとおもいます。
着色歯はどこにどのように起こっていますか?
頻繁に歯のクリーニングを歯科側から薦められる状態というのは、残念ながらよい状態とは思えません。
成長発育がきちんと順調に進んでいるかは、歯並びに問題としても現れてきます。
きっと今後7歳以降に素人目にも明らかになってくるでしょう。
>脅迫概念に襲われていて、それで、ただ、子供達の歯が無事なのかを知りたいです。
細かいことにとらわれすぎていると、大きな問題が起こっていても気づかない場合があります。
不要な強迫観念に襲われているのはなぜでしょう?
大切なことはお子さんの虫歯を作らないこと(乳歯でも)というのは、よい歯並びを獲得させるためにも必要だからです。
歯並びが悪いとすべてに問題を生じやすくなります。
小学生の時期が最も重要になってきますが、歯の表面のエナメル質のミクロの話などは全体的にみればさほど重要なことではないように思います。
それよりも歯に着色しやすいという状態が、何か重要なことの警告ではないかということを考えていただければと思います。
>削れたら戻らないとは、どういう状況で起こる事なのですか?
相良先生もお書きになられていましたが、歯は生えたての頃はまだ未熟なので、歯の表面に細菌の足場や汚れの足場になる着色がある状態は望ましいことではないということです。
それで歯科側からは、そういう状態をなくしておくために固着して日常の歯磨きでは取れなくなっているエナメル質表面の汚れを研磨することを提案することがあります。
エナメル質の表面は肉眼ではさほど凸凹しているように感じないかもしれませんが(よく見ていただければ凸凹しているのはわかるでしょうが)、凸凹があると汚れが固着しているのですから仕方なくその凸凹を機械的に除去して表面を綺麗に整えるということを行う場合があります。
それが研磨です。
研磨は元々が天然に凸凹した構造(周波条)の歯面を選択的に汚れだけ取り除くことは出来ませんから(どういう方法でも)、汚れがつきにくくなる方向で凸凹を除去します。
つまり出ている部分は削られる方向です。
これは日常長期間歯磨きをしていてもいづれ削られて消えていきますから、特に大切に守る必要はないとされているので歯科で研磨という方法で早期になくなってきていても気にされないでよいでしょう。
出ているところが徐々に研磨によりなくなれば、面全体で圧を受け取るようになるので、同じ力でも削れないということになってきます。
ようは汚れているよりも、よっぽどよい状態なのでそういうことが行われているわけです。
神経質に気にされる必要はないということになります。
着色歯はどこにどのように起こっていますか?
頻繁に歯のクリーニングを歯科側から薦められる状態というのは、残念ながらよい状態とは思えません。
成長発育がきちんと順調に進んでいるかは、歯並びに問題としても現れてきます。
きっと今後7歳以降に素人目にも明らかになってくるでしょう。
>脅迫概念に襲われていて、それで、ただ、子供達の歯が無事なのかを知りたいです。
細かいことにとらわれすぎていると、大きな問題が起こっていても気づかない場合があります。
不要な強迫観念に襲われているのはなぜでしょう?
大切なことはお子さんの虫歯を作らないこと(乳歯でも)というのは、よい歯並びを獲得させるためにも必要だからです。
歯並びが悪いとすべてに問題を生じやすくなります。
小学生の時期が最も重要になってきますが、歯の表面のエナメル質のミクロの話などは全体的にみればさほど重要なことではないように思います。
それよりも歯に着色しやすいという状態が、何か重要なことの警告ではないかということを考えていただければと思います。
>削れたら戻らないとは、どういう状況で起こる事なのですか?
相良先生もお書きになられていましたが、歯は生えたての頃はまだ未熟なので、歯の表面に細菌の足場や汚れの足場になる着色がある状態は望ましいことではないということです。
それで歯科側からは、そういう状態をなくしておくために固着して日常の歯磨きでは取れなくなっているエナメル質表面の汚れを研磨することを提案することがあります。
エナメル質の表面は肉眼ではさほど凸凹しているように感じないかもしれませんが(よく見ていただければ凸凹しているのはわかるでしょうが)、凸凹があると汚れが固着しているのですから仕方なくその凸凹を機械的に除去して表面を綺麗に整えるということを行う場合があります。
それが研磨です。
研磨は元々が天然に凸凹した構造(周波条)の歯面を選択的に汚れだけ取り除くことは出来ませんから(どういう方法でも)、汚れがつきにくくなる方向で凸凹を除去します。
つまり出ている部分は削られる方向です。
これは日常長期間歯磨きをしていてもいづれ削られて消えていきますから、特に大切に守る必要はないとされているので歯科で研磨という方法で早期になくなってきていても気にされないでよいでしょう。
出ているところが徐々に研磨によりなくなれば、面全体で圧を受け取るようになるので、同じ力でも削れないということになってきます。
ようは汚れているよりも、よっぽどよい状態なのでそういうことが行われているわけです。
神経質に気にされる必要はないということになります。
相談者からの返信
相談者:
ふたりのママさん
返信日時:2018-07-12 22:24:44
船橋先生、お忙しいところ、何度もご丁寧な返信、誠にありがとうございます。
先生の、わかりやすい説明で、とても安心できました。
たしかに先生のおっしゃる通りです。
エナメル質の傷が、歯並びなどの全体の口内環境からみると、気にすることではないということが、よくわかりました。
もう少し、教えてください。
つまり、今回の、クリーニングを連続して受けさせてしまったことは、長い目でみたら、早い段階で、研磨された状態になったということで、いずれそのような、歯の表面になる段階に、早い年齢でなったということですか?
その場合、7歳の時点でそうなったということで、なにか、虫歯予防からして、エナメル質の形成期に、もう修復できない傷をつけてしまったことでしょうか?
これで、うちの子は、通常のエナメル質の形成に到達できずに終わってしまうということでしょうか?
さがら先生がおっしゃっていたように、傷をつけたうえに、またさらにそこに、着色がつきやすくなる、ということと、一生において、大変な取り返しのつかない傷をつけてしまったということですか?
それから、クリーニングの後に、フッ素塗布をしたばこりなので、今回はしないで下さいと、クリーニングをしてもらった歯医者さんに伝えて、塗布しなかったことがあります。
ある歯医者さんの言うことですと、クリーニングの後、トリートメントをして、その後フッ素塗布をして、エナメル質の形成を促すとありました。
私が歯医者さん、クリーニング後、フッ素塗布をしないでほしいとお願いしてフッ素塗布しなかったときは、クリーニングで傷をつけた歯の表面の傷にが修復できるような環境、(フッ素塗布)をしてあげなかったということになりますか?
クリーニング後のフッ素塗布は、必須でやらないと、エナメル質が傷ついたまま、修復できないということになるのですか?
先生の、わかりやすい説明で、とても安心できました。
たしかに先生のおっしゃる通りです。
エナメル質の傷が、歯並びなどの全体の口内環境からみると、気にすることではないということが、よくわかりました。
もう少し、教えてください。
つまり、今回の、クリーニングを連続して受けさせてしまったことは、長い目でみたら、早い段階で、研磨された状態になったということで、いずれそのような、歯の表面になる段階に、早い年齢でなったということですか?
その場合、7歳の時点でそうなったということで、なにか、虫歯予防からして、エナメル質の形成期に、もう修復できない傷をつけてしまったことでしょうか?
これで、うちの子は、通常のエナメル質の形成に到達できずに終わってしまうということでしょうか?
さがら先生がおっしゃっていたように、傷をつけたうえに、またさらにそこに、着色がつきやすくなる、ということと、一生において、大変な取り返しのつかない傷をつけてしまったということですか?
それから、クリーニングの後に、フッ素塗布をしたばこりなので、今回はしないで下さいと、クリーニングをしてもらった歯医者さんに伝えて、塗布しなかったことがあります。
ある歯医者さんの言うことですと、クリーニングの後、トリートメントをして、その後フッ素塗布をして、エナメル質の形成を促すとありました。
私が歯医者さん、クリーニング後、フッ素塗布をしないでほしいとお願いしてフッ素塗布しなかったときは、クリーニングで傷をつけた歯の表面の傷にが修復できるような環境、(フッ素塗布)をしてあげなかったということになりますか?
クリーニング後のフッ素塗布は、必須でやらないと、エナメル質が傷ついたまま、修復できないということになるのですか?
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-13 09:58:00
そうですね。
一般的にクリーニングしたあとは、何らかの処置をする事が望ましいと思います。
その代表がフッ素塗布ですから、歯科医院がおすすめするのをあえてお断りになる必要はなかったと思われます。
ただ、もうタイミング的に遅いので今更後悔されてもしょうがないでしょう。
人生には色々な選択が必要になりますが、知識をもっていると不要に不安にならずに済むでしょうから今後もしっかり勉強してみて下さい。
エナメル質が傷ついてもというか、表面にあるべき保護膜を器械的に除去した状態になっていても、ちゃんと唾液が出ていて粘膜で覆われていれば1日たてば問題ない状態になるので(例えばホワイトニング後の飲食制限があるようなイメージです)、大きな問題は起こっていないと考えても良いように思いますが、実際どうなのかは歯科医によく見てもらうと良いでしょう。
一般的にクリーニングしたあとは、何らかの処置をする事が望ましいと思います。
その代表がフッ素塗布ですから、歯科医院がおすすめするのをあえてお断りになる必要はなかったと思われます。
ただ、もうタイミング的に遅いので今更後悔されてもしょうがないでしょう。
人生には色々な選択が必要になりますが、知識をもっていると不要に不安にならずに済むでしょうから今後もしっかり勉強してみて下さい。
エナメル質が傷ついてもというか、表面にあるべき保護膜を器械的に除去した状態になっていても、ちゃんと唾液が出ていて粘膜で覆われていれば1日たてば問題ない状態になるので(例えばホワイトニング後の飲食制限があるようなイメージです)、大きな問題は起こっていないと考えても良いように思いますが、実際どうなのかは歯科医によく見てもらうと良いでしょう。
相談者からの返信
相談者:
ふたりのママさん
返信日時:2018-07-13 12:22:56
船橋先生、何度もご丁寧な返信、本当に本当にありがとうございます。
そうなんですね、やはりフッ素塗布をしたほうがよかったのですね。
別の相談では、フッ素を二か月おきにやってしまったので、それを健康に害がないか心配していたのですが、むしろ、クリーニングをした後はフッ素塗布をしたほうがよかったということなのですね。
本当に私はとんでもなくひどい母親だとおもいます。
いろいろ教えていただき、ありがたいです。
はい、勉強してみますが、またネット検索になってしまうでしょうから
不安です。
船橋先生のおっしゃる通り、タイミング的にもう遅いと思いますが、クリーニング後にフッ素塗布しなかった事は、取り返しのつかない事をしてしまったという事でしょうか。。。
保護膜を機械的に除去したあとに、唾液がでて一日たてば、フッ素塗布しなくても、機械でのクリーニングで傷つけた歯の表面はもとに戻るという事ですか?
最後にクリーニングしたのは5月ですが、そのときはフッ素塗布をしてもらっています。
それで、私の勉強不足なうえでのフッ素塗布をしなかったときのことは
問題にならなくなりますか?
そうなんですね、やはりフッ素塗布をしたほうがよかったのですね。
別の相談では、フッ素を二か月おきにやってしまったので、それを健康に害がないか心配していたのですが、むしろ、クリーニングをした後はフッ素塗布をしたほうがよかったということなのですね。
本当に私はとんでもなくひどい母親だとおもいます。
いろいろ教えていただき、ありがたいです。
はい、勉強してみますが、またネット検索になってしまうでしょうから
不安です。
船橋先生のおっしゃる通り、タイミング的にもう遅いと思いますが、クリーニング後にフッ素塗布しなかった事は、取り返しのつかない事をしてしまったという事でしょうか。。。
保護膜を機械的に除去したあとに、唾液がでて一日たてば、フッ素塗布しなくても、機械でのクリーニングで傷つけた歯の表面はもとに戻るという事ですか?
最後にクリーニングしたのは5月ですが、そのときはフッ素塗布をしてもらっています。
それで、私の勉強不足なうえでのフッ素塗布をしなかったときのことは
問題にならなくなりますか?
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-13 13:56:31
気休めになりますが問題ないでしょう。
問題があるかを診るのは、実際の診療で歯科医が行う事になります。
ネットの相談コーナーは便利で手軽ですが、見てもいないので適当な回答になります。
しっかりと主治医に見てもらうが大原則になります。
問題があるかを診るのは、実際の診療で歯科医が行う事になります。
ネットの相談コーナーは便利で手軽ですが、見てもいないので適当な回答になります。
しっかりと主治医に見てもらうが大原則になります。
タイトル | 子供の歯医者のクリーニングで歯に一生の傷をつけたのでしょうか? |
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質問者 | ふたりのママさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 フッ素 子供の虫歯予防 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。