上前歯の裏と下前歯の裏が軽く接触する噛み合わせは正常ですか?
相談者:
ざくさん (22歳:男性)
投稿日時:2018-12-07 08:07:25
上の前歯の裏と下の前歯の裏が、噛んだときに軽く接触するのは正常なのでしょうか?
歯医者には定期的に行っていて特に指摘を受けたことはありませんが、気になったので質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
歯医者には定期的に行っていて特に指摘を受けたことはありませんが、気になったので質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-12-07 09:41:59
ご相談ありがとうございます。
それは前歯の働き(機能=食べる、話す)にとても大事なことです。
実は、かむという行為は2つあり、食事をする時の「噛む」と、空っぽの口の中のまま歯を意識的に合わせて「咬む」、と違います。
また全部の歯を合わせた時の前歯の上下関係では、6つのパターンに分類されます。
それぞれは歯の働きと、生涯に渡る全ての歯や心身の健康に重要な意味があります。
かむ時は、上の前歯の先と裏側を使うので、鏡などで外から見ても見えません。
つまり見た目では決して判断できません。
ただ例外として特徴的先天的な形が表に現れることがありますが、これも機能に関係する特別重要な特徴です。
なので、それぞれに関しての検査があります。
その上で初めて、機能的正常咬合と機能的不正咬合に分類できます。
矯正などの美容目的として「見た目」で決めることとは全く別です。
よく相談しましょう。
それは前歯の働き(機能=食べる、話す)にとても大事なことです。
実は、かむという行為は2つあり、食事をする時の「噛む」と、空っぽの口の中のまま歯を意識的に合わせて「咬む」、と違います。
また全部の歯を合わせた時の前歯の上下関係では、6つのパターンに分類されます。
それぞれは歯の働きと、生涯に渡る全ての歯や心身の健康に重要な意味があります。
かむ時は、上の前歯の先と裏側を使うので、鏡などで外から見ても見えません。
つまり見た目では決して判断できません。
ただ例外として特徴的先天的な形が表に現れることがありますが、これも機能に関係する特別重要な特徴です。
なので、それぞれに関しての検査があります。
その上で初めて、機能的正常咬合と機能的不正咬合に分類できます。
矯正などの美容目的として「見た目」で決めることとは全く別です。
よく相談しましょう。
回答3
タイトル | 上前歯の裏と下前歯の裏が軽く接触する噛み合わせは正常ですか? |
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質問者 | ざくさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせに関するトラブル 噛み合わせ(咬合)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。