歯列矯正終了の間際、上顎歯列の前方移動について
相談者:
kiki123_kiki123さん (39歳:女性)
投稿日時:2019-11-13 23:52:22
現在矯正治療終わり間際です。
途中も治療について違うとか言いましたが、全く聞き入れず改めて話し合いの時間を取って聞きました。
まず最初に治療方針を説明して同意したと言われましたが、インプラントとゴム違いは、インプラントの方が移動にかかる時間が早いだけでした。
最初はゴムを使ってでその説明は聞いてました。
が、インプラントを使っての話が出てきた時、インプラントの方が早いだけでした。
結果は同じで早いならと同意しました。
最初ゴムを使ってとやり方もゴールも違うと思いました。
とりあわず始めたけど下は全く触らないとか、インプラントのやり方は上を後ろに引っ張って下げるだけなんだと気付いて、違いますといい続けたのに全く聞き入れず。
8月に話し合いをして、違いますとはっきり言ったら、あなたの思うゴールが分からないといわれました。
その後治療が迷走して、第三者を交えて再び話し合いをしやしました。
それが上に書いたことです。
向こうの思いこみ、説明したはず、ゴムに変えたいの意味も向こうの思い違いで、全く伝わってなかったことが分かりました。
ゴムを使って上を下げるけど、下は前に出るにしたかったのにインプラントを使って、上だけ下げるをされて下を前に出したかった。
セカンドオピニオンで相談に行った大学病院で、上の歯を前に出すのはかなり難しい。
ちょっとずつ出してとかで大変だし、時間もかかる。
後ろに下げるのは簡単だけど前に出すのはかなり難しいとか。
下の歯を前に出したいので大学病院に転院?
今の治療を終わってから改めてでもいいですが、上の歯列を前に移動する方法はありますか?
今上顎真ん中にインプラントが2本あります。
インビザラインでもいいです。
矯正治療をやり直したいです。
途中も治療について違うとか言いましたが、全く聞き入れず改めて話し合いの時間を取って聞きました。
まず最初に治療方針を説明して同意したと言われましたが、インプラントとゴム違いは、インプラントの方が移動にかかる時間が早いだけでした。
最初はゴムを使ってでその説明は聞いてました。
が、インプラントを使っての話が出てきた時、インプラントの方が早いだけでした。
結果は同じで早いならと同意しました。
最初ゴムを使ってとやり方もゴールも違うと思いました。
とりあわず始めたけど下は全く触らないとか、インプラントのやり方は上を後ろに引っ張って下げるだけなんだと気付いて、違いますといい続けたのに全く聞き入れず。
8月に話し合いをして、違いますとはっきり言ったら、あなたの思うゴールが分からないといわれました。
その後治療が迷走して、第三者を交えて再び話し合いをしやしました。
それが上に書いたことです。
向こうの思いこみ、説明したはず、ゴムに変えたいの意味も向こうの思い違いで、全く伝わってなかったことが分かりました。
ゴムを使って上を下げるけど、下は前に出るにしたかったのにインプラントを使って、上だけ下げるをされて下を前に出したかった。
セカンドオピニオンで相談に行った大学病院で、上の歯を前に出すのはかなり難しい。
ちょっとずつ出してとかで大変だし、時間もかかる。
後ろに下げるのは簡単だけど前に出すのはかなり難しいとか。
下の歯を前に出したいので大学病院に転院?
今の治療を終わってから改めてでもいいですが、上の歯列を前に移動する方法はありますか?
今上顎真ん中にインプラントが2本あります。
インビザラインでもいいです。
矯正治療をやり直したいです。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-11-14 08:11:31
こんにちは。
大学病院に転院されて、上手く治療を行ってくれるかどうかは、ご相談で大学病院を利用されるのとは別ものになるだろうと思います。
大学病院歯科は研究、教育、臨床研鑽の場でもある為3つの機能を果たしていると、臨床が遅れがちになるからです。
矯正治療の場合は、開業医のほうが上手いという話をよく聞きます。
歯科医が臨床にかける自己投資額が違うからでしょう。
現在、おかかりの歯科医とボタンのかけ違いがあったようですが、話し合いのお時間をしっかりとってもらい、ご希望をお伝えになる事とご希望と現実の乖離について理解させてもらうことが必要でしょう。
医学的にやらないほうが良い事や無理な事はありますから、どこかで妥協点を見出すことが必要になります。
歯科医側もここは譲れないという医学的な点がありますから、それを教えてもらう事も必要だろうと思います。
医学的な限界を探る為には、転院覚悟での他の矯正医の有料相談(必要な資料を各種用意した上でのセカンドオピニオン、または初診からの精密検査後のご相談)が有効な場合がありますが、かなりの労力と時間と費用がまた別にかかります。
一番良いのは、現在おかかりの歯科医の言うことも理解しようとする事と、ご自身のご期待やご希望との乖離についてしっかり理解できるように説明を受けることでしょう。
感情的になると話しになりませんから、まず冷静に現実を受け止められ何が出来るのか?について話し合いの時間を、再度しっかり求めてみてはいかがでしょうか?
大学病院に転院されて、上手く治療を行ってくれるかどうかは、ご相談で大学病院を利用されるのとは別ものになるだろうと思います。
大学病院歯科は研究、教育、臨床研鑽の場でもある為3つの機能を果たしていると、臨床が遅れがちになるからです。
矯正治療の場合は、開業医のほうが上手いという話をよく聞きます。
歯科医が臨床にかける自己投資額が違うからでしょう。
現在、おかかりの歯科医とボタンのかけ違いがあったようですが、話し合いのお時間をしっかりとってもらい、ご希望をお伝えになる事とご希望と現実の乖離について理解させてもらうことが必要でしょう。
医学的にやらないほうが良い事や無理な事はありますから、どこかで妥協点を見出すことが必要になります。
歯科医側もここは譲れないという医学的な点がありますから、それを教えてもらう事も必要だろうと思います。
医学的な限界を探る為には、転院覚悟での他の矯正医の有料相談(必要な資料を各種用意した上でのセカンドオピニオン、または初診からの精密検査後のご相談)が有効な場合がありますが、かなりの労力と時間と費用がまた別にかかります。
一番良いのは、現在おかかりの歯科医の言うことも理解しようとする事と、ご自身のご期待やご希望との乖離についてしっかり理解できるように説明を受けることでしょう。
感情的になると話しになりませんから、まず冷静に現実を受け止められ何が出来るのか?について話し合いの時間を、再度しっかり求めてみてはいかがでしょうか?
タイトル | 歯列矯正終了の間際、上顎歯列の前方移動について |
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質問者 | kiki123_kiki123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。