PMTCの着色除去について
相談者:
ギッチョさん (36歳:男性)
投稿日時:2022-07-16 20:19:03
[過去のご相談]
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-07-17 10:07:37
ギッチョさんこんにちは。
アフローとブラシでも、粒子の大きさや材料がいくつかあります。
小さいものの方が傷は小さいと考えられますが、着色が落ちるかどうか分かりません。
また、使用時間、使う方法などによって差が出ますので、ギッチョのお口の中が分かる、試行してもらう歯科医院で直接聞かれるのが良いと思います。
また、今後着色が付きにくいように細かい粒子で仕上げてもらうと良いと思いますし、日常の歯磨き粉も指導してもらうといいと思います。
アフローとブラシでも、粒子の大きさや材料がいくつかあります。
小さいものの方が傷は小さいと考えられますが、着色が落ちるかどうか分かりません。
また、使用時間、使う方法などによって差が出ますので、ギッチョのお口の中が分かる、試行してもらう歯科医院で直接聞かれるのが良いと思います。
また、今後着色が付きにくいように細かい粒子で仕上げてもらうと良いと思いますし、日常の歯磨き粉も指導してもらうといいと思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-07-17 11:31:10
こんにちは。
着色の種類によって何がよいか?は変わると思います。
着色状況をしっかり見極めてもらい程度に応じたもので行ってもらうとよいでしょう。
エアーフローも例えば炭酸パウダーを使えば荒研磨の粒度になりますから仕上げで必ずより細かい粒度の仕上げ用ペーストをつけて磨く必要があるとされています。
粒度が細かいと作業効率は下がりますから、研磨の基本になりますが、荒研磨から中研磨、仕上げ研磨・・・・と粒度を細かく変えて表面の粗造性を無くし滑沢に仕上げていくことが必要になります。
着色が外部ステインなのか?内部に落ち込んでいるのか?歯の面の粗造感を伴っているのか?等、ケースによって分けて行っていると思います。
歯面に傷をつけることが目的でやっているわけではないので、うまく行ってもらうとよいと思います。
しっかり見極めてもらい必要なことをしてもらいましょう。
着色の種類によって何がよいか?は変わると思います。
着色状況をしっかり見極めてもらい程度に応じたもので行ってもらうとよいでしょう。
エアーフローも例えば炭酸パウダーを使えば荒研磨の粒度になりますから仕上げで必ずより細かい粒度の仕上げ用ペーストをつけて磨く必要があるとされています。
粒度が細かいと作業効率は下がりますから、研磨の基本になりますが、荒研磨から中研磨、仕上げ研磨・・・・と粒度を細かく変えて表面の粗造性を無くし滑沢に仕上げていくことが必要になります。
着色が外部ステインなのか?内部に落ち込んでいるのか?歯の面の粗造感を伴っているのか?等、ケースによって分けて行っていると思います。
歯面に傷をつけることが目的でやっているわけではないので、うまく行ってもらうとよいと思います。
しっかり見極めてもらい必要なことをしてもらいましょう。
タイトル | PMTCの着色除去について |
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質問者 | ギッチョさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯の変色・着色 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。