治療した歯の虫歯と知覚過敏の見分けかたについて

相談者: じゃがさん (39歳:男性)
投稿日時:2023-04-16 09:37:29
1ヵ月ほど前に、数年前神経を抜いていた左前2番にズキズキと痛みやしみる感じがして「根っこが膿んでるかもしれない」という事で、2週間フロモックスとロキソニンを飲んで症状が緩和。

しかし左前2番の歯は神経が無く、しみるはずが無いので

「左前3番が虫歯知覚過敏かもしれない」

と言われました。

左前3番は数年前に虫歯治療し、レジンで埋められている状態です。

先生が歯をコツコツ叩いても痛みが全く無いので、虫歯ではないかもしれないという事で知覚過敏の治療?をしてもらっています。

10日ほど薬を飲んでいないとなんだかジンワリ痛い時があったり、冷たいものは薬を飲んでても飲まなくても相変わらずしみる状態です。


そこで質問なのですが、

レジンで治療した歯が虫歯なのかどうかは、レントゲンなどでは分からないものなのでしょうか?

「痛みが酷いなら神経を抜きましょう」

と言われているものの、いつも気になるような痛みではなく、知覚過敏ならこのままでも良いかと思っています。
しかし虫歯などが原因なら、神経を抜いてもらう治療をお願いしようとも思っています。

先生も、

「虫歯じゃ無いなら神経を抜くのはマストじゃない」

とおっしゃっていたのですが、虫歯か知覚過敏かの判断は難しいでしょうか?
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-04-16 13:05:38
こんにちは。

神経がある歯は外部刺激に反応しますから、痛んだりしみたりします。
レジンは歯に接着できる材料ですが、接着には厳しい条件があり、被着面が綺麗に整っていなければうまく接着していません。

例えば、唾液や血液で汚染された面だったり、軟化象牙質の取り残しがあったり、ドリルで削った削りカスが残っていたりすると接着強度が非常に弱くなり辺縁漏洩が生じて外部刺激が歯髄に伝わります。

辺縁漏洩は力により巨大化しますから、噛み合わせ咬合調整が甘いとより生じやすいです。

知覚過敏処置は、外部から隙間を何かで封鎖しようと試みている治療ですから、奏功しないならばやり直しか?
まず、噛み合わせの確認をしてもらい、力のかかり具合を弱めておくと良い場合もありそうです。

レントゲンで見えるレベルではなく、もっとミクロの世界になります。




タイトル 治療した歯の虫歯と知覚過敏の見分けかたについて
質問者 じゃがさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
知覚過敏
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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