左下7番、再度の再根管治療をするかどうか
相談者:
フィットさん (57歳:男性)
投稿日時:2024-07-07 20:03:47
お世話になっております。
25年以上前に神経を抜いた左下顎大臼歯(7番)ですが、当時、薬を入れなかったので、2020年4、8月と11月(再根管治療中)にズキズキとした激痛が4日間続いて、フィステルができて膿が出ると激痛から解放されました。
再根管治療は大学病院の歯内療法科(保険治療)で2020年9月から始めて、約1年(9回通院)かけて終了しました。
その後、しばらく症状は安定していました。
ところが、2024年6月に新型コロナに感染し、感染後すぐに左下顎大臼歯がズキズキとした痛み出しましたので、再根管治療前と同様に抗生物質(ジスロマック)と痛み止め(カロナール)を処方してもらいました。
今回は、再根管治療前と同じ場所にはフィステルができず、膿が出たのかどうかもよくわからないうちに5日後に痛みが軽減しました。
現在は左下顎大臼歯を噛むと少し痛むのと、顎、頬を押すと少し痛みます。
先日、大学病院の歯内療法科の主治医に今後の対応について相談したところ、再度の再根管治療はかなりリスクがあり、難しいとのこと。
再根管治療によって、かなり歯自体が薄くなっているので、治療中に穴が空いたり、割れたりする可能性が高い。
そこで質問です。
1.下記の選択を考えておりますが、先生が患者の立場だったらどれを選択しますでしょうか?
@根管治療の専門医に、保険外治療で再度の再根管治療ができるかどうかセカンドオピニオンを受けてみる。
Aしばらく様子を見て、頻繁に起こるようであればBまたはCを選択する。
Bすぐに再度の再根管治療を現在の大学病院の歯内療法科受ける。
C抜歯をする。
D何もしない、痛みが出れば、都度、抗生物質と痛み止めで対応する。
25年以上前に神経を抜いた左下顎大臼歯(7番)ですが、当時、薬を入れなかったので、2020年4、8月と11月(再根管治療中)にズキズキとした激痛が4日間続いて、フィステルができて膿が出ると激痛から解放されました。
再根管治療は大学病院の歯内療法科(保険治療)で2020年9月から始めて、約1年(9回通院)かけて終了しました。
その後、しばらく症状は安定していました。
ところが、2024年6月に新型コロナに感染し、感染後すぐに左下顎大臼歯がズキズキとした痛み出しましたので、再根管治療前と同様に抗生物質(ジスロマック)と痛み止め(カロナール)を処方してもらいました。
今回は、再根管治療前と同じ場所にはフィステルができず、膿が出たのかどうかもよくわからないうちに5日後に痛みが軽減しました。
現在は左下顎大臼歯を噛むと少し痛むのと、顎、頬を押すと少し痛みます。
先日、大学病院の歯内療法科の主治医に今後の対応について相談したところ、再度の再根管治療はかなりリスクがあり、難しいとのこと。
再根管治療によって、かなり歯自体が薄くなっているので、治療中に穴が空いたり、割れたりする可能性が高い。
そこで質問です。
1.下記の選択を考えておりますが、先生が患者の立場だったらどれを選択しますでしょうか?
@根管治療の専門医に、保険外治療で再度の再根管治療ができるかどうかセカンドオピニオンを受けてみる。
Aしばらく様子を見て、頻繁に起こるようであればBまたはCを選択する。
Bすぐに再度の再根管治療を現在の大学病院の歯内療法科受ける。
C抜歯をする。
D何もしない、痛みが出れば、都度、抗生物質と痛み止めで対応する。
[過去のご相談]
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2024-07-08 08:59:53
おはようございます。
根管治療後コロナに感染して、そのあとから痛みが出てきてお困りなようですね。
>@根管治療の専門医に保険外治療で再度の再根管治療ができるかどうかセカンドオピニオンを受けてみる。
この方法がいいように思います。
根管治療後コロナに感染して、そのあとから痛みが出てきてお困りなようですね。
>@根管治療の専門医に保険外治療で再度の再根管治療ができるかどうかセカンドオピニオンを受けてみる。
この方法がいいように思います。
相談者からの返信
相談者:
フィットさん
返信日時:2024-07-13 23:34:29
山田先生
お忙しいところご回答ありがとうございました。
お忙しいところご回答ありがとうございました。
タイトル | 左下7番、再度の再根管治療をするかどうか |
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質問者 | フィットさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 57歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。