クラウン下の虫歯対策で定期的に外して中を見てもらった方が良い?

相談者: 京介さん (34歳:男性)
投稿日時:2025-06-05 19:10:55
20年ほど前に根管治療した歯があります。

レントゲン上では異常なしですが、使っている充填材が水分と反応して劣化している可能性もあるため、クラウンを壊してなかを定期的に見てもらったほうがいいでしょうか?

よろしくお願いします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2025-06-05 22:39:33
こんにちは。

歯科医から何か問題があるとの指摘があったり、自費の冠治療の保証に関わる為の再根管治療を勧められるなどがなければ、何もしないという方が多いと思います。

使っている充填材とはシーラーのことでしょうか?
最近はバイオ系のシーラーになって来ているので、昔の材料の物を変えたいとご希望なのかもしれませんが、何も問題がないのに再根管治療を希望される方は珍しいように感じます。

異常が生じていない歯には保険病名がつけられませんから、自費になるでしょうね。

単純に冠のやりかえご希望であれば、歯科医にご相談されたら何らかの保険病名で行ってくれる歯科医は多くいると思いますので、ご相談されてみるとよいでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2025-06-06 09:35:06
おはようございます。

根管治療で異常なしという事であれば、敢えて外して中を診る必要はないと思います。

クラウンの中のむし歯をチェックするということであれば、先ず外から目視で診査して、その疑いがあればレントゲンを撮ることになります、外すのはその結果次第です。




タイトル クラウン下の虫歯対策で定期的に外して中を見てもらった方が良い?
質問者 京介さん
地域 静岡
年齢 34歳
性別 男性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ 虫歯予防
う蝕関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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