金属アレルギー。錫が+だが、歯科材料に微量に含まれ原因になっていないか?

相談者: waraさん (49歳:女性)
投稿日時:2009-05-22 00:06:51
いつもお世話になります。
5月15日の質問が終了していましたので何度も失礼致します。
参考:前回の回答に反し保険で金属の被せものに。やはりガルバニー電流が心配


金属アレルギーの検査(24種類)の結果、錫が+でした。
コバルトも怪しかった(かなりかぶれていました)のですが三回とも診た先生が違ったこともあるのでしょうか、最終的には−でした。

錫はメーカーによっても違うようですが、微量含まれているようですが、これが原因ということはありえるのでしょうか。



もうここには来ないほうが・・・といわれましても私にはこちらしかなく、1年前からどれだけこちらの先生方に助けていただいたかわかりません。


こちらでご教示していただいたにもかかわらず、今回金属を入れましたのは金銭的にそれしかできなかったからです・・・。
(まだインプラントももう一箇所しなければならず・・・)

けれどもアレルギーであればこのインプラントの異種金属とかみ合わせている二本の保険被せ物を先にかえるべきかと迷っています。(ローンにしてでも)



何度も申し訳ありませんがアドバイスいただければと思います。
宜しくお願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-05-22 00:39:54
こんにちは。

>もうここには来ないほうが・・・

す、すみません。。不安が解消されるなら、利用して下さいね^^;

(不安が増すばかりならやめましょう。)



皮膚科の結果があまり良くはなかったみたいですね。

でもスズでしたら・・保険の「金パラ」ではほとんど使用してないのですが、どうなんでしょう。。

参考⇒ニッケルとレジンの添加剤を避けたい、金銀パラジウム合金の成分を教えて

皮膚科の先生にはこのことは相談されましたか?



「ローンにしてでも」と言われると反射的に止めたくなりますが。。

インプラント上部構造クラウン)はどうされるご予定でしょうか?

セラミック系やハイブリッドセラミックでしたら、対合歯とのガルバニック電流の心配はありませんよ?

フィクスチャーアバットメントに使用される金属(いわゆる純チタンや強化チタン)の方は、アレルギーとは無関係と考えて良いと思います。



とりあえず、なんかのために生活を犠牲にしない様、知恵を絞りましょう・・^^;

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-05-22 01:01:35
渡辺先生>

なんかのために」って、聞き捨てなりませんよ(▼o▼)y--~~
動物の場合、歯を失うことは「死」を意味しますからね!!
(まぁ、言葉の弾みだってことは分かってますけど・・・(^^;))

生活を犠牲にしないように「予防しなきゃ」ですよね!?


waraさん>

アレルギーという分野は、西洋医学では四苦八苦しやすいようです。
アレルギー検査の結果を持って、東洋医学の門を叩くのもひとつの考え方だと思います。

医者の9割近くは漢方を併用したことがあるような話を聞いたことがあるので、皮膚科なりで症状を詳しく話されるのもひとつでしょう。

「皮膚科は『死なない、分からない、治らない』」

なんてことを(誰か忘れましたが)皮膚科医の老教授が言われたそうです。

そういうジャンルであればこそ、東洋医学を勉強されている先生も多いように思えます。
(あくまでも推測です)

なんだかテーマが違うかも知れませんが、参考までに。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-05-22 08:13:43
いえいえ、確かに野生の動物は、『虫歯 イコール 死』であったりしますが、人間界では『は歯』です。

人生狂わせるようなネット迷子の患者さんには、所詮、歯と捉えてもらった方がプラスです。

たとえ抜けたって、インプラントもあれば入れ歯もある。

一本の歯に人生を惑わされてしまうくらいなら所詮、歯でいいのです。

歯には替わりがあります。
大事な時間、人間関係など変わりがないものを犠牲にするのはナンセンスですよ。

と、渡辺先生は言いたいのだろうと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waraさん
返信日時:2009-05-23 01:20:15
先生方、早速のご回答ありがとうございます。

皮膚科の先生は、

「錫は歯科金属に使われていないから、原因とは考えられない」

と言い切っておられました。


また、

金属アレルギーの因果関係がはっきりしてから被せ物を替えればよい(お金がかかるから)」

とも・・・。


錫が全く使われていないものでしたらすっきりしたのですが微量使用されているので微妙な気持ちです。

自分の右下3〜6番も保険ブリッジ、7番も保険のクラウンですし(16年以上前のもの)、皮膚の違和感の様子をみながら、また、¥と相談しながら考えてみます。


こちらでアドバイスいただき、また勉強させていただき、本当に助けられております。

幸い良い歯科医にめぐりあえましたが、やはりなんでもいきなり聞いて鵜呑みにするより、こちらでアドバイスいただき、知識を戴いてから治療に臨んだからこそ、今の満足感があるのです。(今は心配があるのでこういう状況ですが・・)


ご心配戴いて恐縮ですが、毎日溌溂と過ごさせて戴いております。

(すご〜く暗いイメージになってしまっているようですが・・)


本当に迷惑な投稿者で申し訳ありませんが今後とも宜しくお願い致します。

お忙しいところ本当にありがとうございました。



タイトル 金属アレルギー。錫が+だが、歯科材料に微量に含まれ原因になっていないか?
質問者 waraさん
地域 非公開
年齢 49歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラントその他
歯科金属アレルギー
歯科用材料によるアレルギー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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