土台とセラミッククラウンが一体になった形の歯がすぐに外れる
相談者:
まこりんさん (37歳:女性)
投稿日時:2010-01-28 13:47:51
参考:他のご相談
・根管治療中、清潔感はないがラバーダム使用の医院に転院すべき?
他多数(HN変更あり)
約1年前に右下4・5番をセラミックで被せました。
しかし、半年後に動揺して、土台が外れているとの事で、歯科医負担で、壊して、立て直しました。
しかし、また動揺しはじめ、また 歯科医へいくと、再度、歯科医負担で、壊して立て直すとのこと。
この歯科医は土台と上の被せ物がもともとくっついてる歯を入れるのですが、本来、土台を入れてから、さらに再度歯型をとりセラミックをかぶせるものではないのですか?
この作業を簡単にすませているから、すぐやり直すほど動揺してしまうのでは?と感じています。
半年ごとに作り直しなんで、非常識と感じてます。
このような土台と上ものが元々くっついてるのは、常識的なやり方なのですか?
・根管治療中、清潔感はないがラバーダム使用の医院に転院すべき?
他多数(HN変更あり)
約1年前に右下4・5番をセラミックで被せました。
しかし、半年後に動揺して、土台が外れているとの事で、歯科医負担で、壊して、立て直しました。
しかし、また動揺しはじめ、また 歯科医へいくと、再度、歯科医負担で、壊して立て直すとのこと。
この歯科医は土台と上の被せ物がもともとくっついてる歯を入れるのですが、本来、土台を入れてから、さらに再度歯型をとりセラミックをかぶせるものではないのですか?
この作業を簡単にすませているから、すぐやり直すほど動揺してしまうのでは?と感じています。
半年ごとに作り直しなんで、非常識と感じてます。
このような土台と上ものが元々くっついてるのは、常識的なやり方なのですか?
[過去のご相談]
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2010-01-28 14:04:59
非常識と言うか・・・今ではあまり行われないほう法です。
推測ですが、今の歯の状態は相当悪いのだと思います。
下手をしたら、抜歯になってもおかしくないほどの状態ではないかと推測します。
そのため、担当医の先生が苦肉の策で、土台とクラウンが一体になったものをつくり、装着したのだと思います。
相当無理をして作ってくれているのだと思いますよ。
推測ですが、今の歯の状態は相当悪いのだと思います。
下手をしたら、抜歯になってもおかしくないほどの状態ではないかと推測します。
そのため、担当医の先生が苦肉の策で、土台とクラウンが一体になったものをつくり、装着したのだと思います。
相当無理をして作ってくれているのだと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
まこりんさん
返信日時:2010-01-28 15:02:04
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-01-28 20:38:41
実は、僕もタカタ先生と同じ事を考えています。
>炎症もなく長さも十分ありますとのことでした。
クラウンが取れやすいのは、「根の長さが短い」のでは無く「歯冠の長さが足りない」事が多いです。
僕もクラウンとコアを一体で作る事がありますが、それはそのように「歯冠の高さが足りない時」か「噛み合わせが非常に難しい時」に限られます。
ただ「モノブロック」と言って、コアとクラウンを一体で作るやり方も、「感染や微細漏洩を減らす」と言う意味では「アリかもしれない方法」と言われております。
担当の先生がどのようなお考えでそのような方法を取られているのかは、質問された方が良さそうです。
>炎症もなく長さも十分ありますとのことでした。
クラウンが取れやすいのは、「根の長さが短い」のでは無く「歯冠の長さが足りない」事が多いです。
僕もクラウンとコアを一体で作る事がありますが、それはそのように「歯冠の高さが足りない時」か「噛み合わせが非常に難しい時」に限られます。
ただ「モノブロック」と言って、コアとクラウンを一体で作るやり方も、「感染や微細漏洩を減らす」と言う意味では「アリかもしれない方法」と言われております。
担当の先生がどのようなお考えでそのような方法を取られているのかは、質問された方が良さそうです。
相談者からの返信
相談者:
まこりんさん
返信日時:2010-01-29 18:04:04
タイトル | 土台とセラミッククラウンが一体になった形の歯がすぐに外れる |
---|---|
質問者 | まこりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の土台に関するトラブル クラウン(差し歯・被せ)のトラブル 歯医者への不信感 クラウンが取れた・外れた クラウン(被せ物)の形・形態 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。