根管充填の薬や方法と機材にこだわって歯医者を探している

相談者: パパ一年生さん (39歳:男性)
投稿日時:2014-03-30 10:38:26
たびたびの質問で失礼します
同じような質問が以前にもあったかもしれませんが見つけられなかったので質問させてください


6番(覆髄後なので根管閉鎖のリスクがある)の歯の根管治療をこれから受けるものです

大学病院はうまい先生に当たれるかわからないので並行して歯医者を探しています
自費で専門医(根管治療のみを治療している医院)をと思ったのですがなかなか見つかりません

一般歯科で自費でマイクロスコープラバーダム、CTを持っている歯科を3件見つけました。



3件の中で、垂直加圧で充填する歯科とそうでない歯科、使用する薬剤機材を公開している歯科、そうでない歯科に分かれています。


質問は

@6番は難しいと聞きますが、マイクロ、ラバー、CTを持っていても一般よりも専門医にこだわったほうが良いか


B垂直加圧と側方加圧ではどちらが優れているのか
 (側方加圧ではどの程度成功率が下がるのか)


C使用する薬剤、機材でどのような差が生まれるのか、公開していない歯科にも問い合わせて確認したほうが良いのか

公開している歯科は
 EDTA
 リーマーだけでなくニッケルチタンファイル
 最終的な薬としてMTA
と書かれているがこれがベストな選択なのか


よろしくお願いします
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-03-30 10:46:25
根本的に間違っています。

根管治療は道具や使用する薬剤よりも術者の考え、コンセプトが重要です。

何で、どの方法で根充するかより何を根管内から出すかの方がはるかに重要です。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-03-30 10:59:45
こんにちは。

個人的には技術だと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-03-30 14:08:17
@ エンドだけを自費で行うのであれば混合診療に当たる可能性もあると思います。
またマイクロを使ってラバー使って自費で行うからうまいかどうかは分からないと私は個人的に思います。

エンド系だけの自費専門医であれば信頼性が高くなるのではないかと思います。


六番より七番の方が難しくて嫌ですね、私は。


B 諸説いろいろかと


C 抜髄歯にMTA入れると再根管治療をほぼ不可能にしてしまう可能性があると思います。
抜髄の成功率は90%前後ですから必ず失敗が起こりうるということですね。




タイトル 根管充填の薬や方法と機材にこだわって歯医者を探している
質問者 パパ一年生さん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の専門医
根管充填
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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