30年以上前の歯科での出来事で歯科恐怖症に
相談者:
mamemamemameさん (42歳:女性)
投稿日時:2016-09-14 14:37:05
こんにちは。
昔、30年以上前の、小学3年(10歳)の頃の出来事です。
学校検診で虫歯の紙を渡されました。
学校の帰り道、友達と歯科に行きました。
会話は一言もなく、前歯左1と左2の2本を削られました。
その日のうちに、虫歯の治療済みの紙を返されました。
家に帰り、鏡を見ると、左2にはコメ粒ほどのプラスチックの詰め物が入れてありました。
左2はその日から1週間、激しい痛みがおきました。痛みは1週間で治まりました。
一方、左1にはピアス状の貫通させた穴が作られているだけで、詰め物などは、入れてありませんでした。
子供ながらに不信と不安がありましたが、誰にも相談せず、そのままにしていました。
次の歯科検診で左1のピアス状の穴のことを指摘され、また、虫歯の紙を渡されました。
そのときも、学校の帰り道、歯科に行くと、左1を削り、プラスチックの詰め物を入れられました。
しかし、このときも、その日の夜から、激しい痛みがおきました。
痛みは1週間で治まりました。
その後、20歳になったときには左1と左2は、歯がかなり変色していました。
40歳になったとき、痛みがおき、治療のかいなく、2本同時に抜歯になりました。
30年前のことですが、子供時代に、はえたばかりの永久歯を、突然、削られた恐怖が、よみがえってきます。
私が歯科恐怖になった原因です。
もともと、子供時代、左2本、痛みや、あきらかな黒い虫歯、穴も開いていませんでした。
私は、誰にも、相談することは、ありませんでした。
子供の自殺の問題が報道されていますが、私も、危なかったと思います。高校時代に歯の変色をからかわれました。
30年前のことですが、怖かった記憶を、なかなか消すことができません。
私は、今後も、歯科に通わなければならないのですが、子供時代がよみがえり、精神まで、おかしくなっています。
今後、どうしていけばいいのでしょうか?
昔、30年以上前の、小学3年(10歳)の頃の出来事です。
学校検診で虫歯の紙を渡されました。
学校の帰り道、友達と歯科に行きました。
会話は一言もなく、前歯左1と左2の2本を削られました。
その日のうちに、虫歯の治療済みの紙を返されました。
家に帰り、鏡を見ると、左2にはコメ粒ほどのプラスチックの詰め物が入れてありました。
左2はその日から1週間、激しい痛みがおきました。痛みは1週間で治まりました。
一方、左1にはピアス状の貫通させた穴が作られているだけで、詰め物などは、入れてありませんでした。
子供ながらに不信と不安がありましたが、誰にも相談せず、そのままにしていました。
次の歯科検診で左1のピアス状の穴のことを指摘され、また、虫歯の紙を渡されました。
そのときも、学校の帰り道、歯科に行くと、左1を削り、プラスチックの詰め物を入れられました。
しかし、このときも、その日の夜から、激しい痛みがおきました。
痛みは1週間で治まりました。
その後、20歳になったときには左1と左2は、歯がかなり変色していました。
40歳になったとき、痛みがおき、治療のかいなく、2本同時に抜歯になりました。
30年前のことですが、子供時代に、はえたばかりの永久歯を、突然、削られた恐怖が、よみがえってきます。
私が歯科恐怖になった原因です。
もともと、子供時代、左2本、痛みや、あきらかな黒い虫歯、穴も開いていませんでした。
私は、誰にも、相談することは、ありませんでした。
子供の自殺の問題が報道されていますが、私も、危なかったと思います。高校時代に歯の変色をからかわれました。
30年前のことですが、怖かった記憶を、なかなか消すことができません。
私は、今後も、歯科に通わなければならないのですが、子供時代がよみがえり、精神まで、おかしくなっています。
今後、どうしていけばいいのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-09-14 15:45:44
>今後、どうしていけばいいのでしょうか?
PTSD(心的外傷後ストレス障害)はきちんと治療すれば治ると言われています。
まずは心理カウンセラーや心療内科での治療を受けられてみてはいかがでしょうか。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)はきちんと治療すれば治ると言われています。
まずは心理カウンセラーや心療内科での治療を受けられてみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
mamemamemameさん
返信日時:2016-09-21 14:56:57
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-09-21 17:40:51
歯科医師人生30数年間の柴田です。
30年前より平均的に技術も診断も材料も歯科医の考え方も格段の進歩があると思います。
しかしながらあくまで平均であって未だにほんの一部の歯科医が問題を起こす事は避けられないと思います。
日本の国民食であるラーメン屋さんと同じだと思います。
「どのラーメン屋に行っても不味い店はないですよね?」という質問に対する答えとしては
「中にはあなたにとって不味いラーメン屋さんはあると思います」と答えるでしょう。「あなたにとっては不味くても、そのラーメン屋さんを美味しいと思うお客さんはいるでしょう」
30年前より平均的に技術も診断も材料も歯科医の考え方も格段の進歩があると思います。
しかしながらあくまで平均であって未だにほんの一部の歯科医が問題を起こす事は避けられないと思います。
日本の国民食であるラーメン屋さんと同じだと思います。
「どのラーメン屋に行っても不味い店はないですよね?」という質問に対する答えとしては
「中にはあなたにとって不味いラーメン屋さんはあると思います」と答えるでしょう。「あなたにとっては不味くても、そのラーメン屋さんを美味しいと思うお客さんはいるでしょう」
タイトル | 30年以上前の歯科での出来事で歯科恐怖症に |
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質問者 | mamemamemameさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯科恐怖症 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。