親知らずの隣歯が虫歯になったため抜歯しなければならない
相談者:
菜乃華さん (22歳:女性)
投稿日時:2018-04-25 14:54:03
今現在、【虫歯治療が怖くてたまらない。私は歯科恐怖症でしょうか?】を質問しているものです。
右下親不知の隣の歯に虫歯ができたため抜かないといけなくなりました!
歯科医から
@虫歯になっている歯をきれいに削り仮詰めする。
A切開して親不知の頭だけを抜く。
B歯肉というか歯茎が治った後虫歯の所を仕上げる。
C親不知の後ろが前に出てからもう一度切開して抜く。
と説明を受けました。
BCの順番ははっきりとどちらが先か覚えません。
質問は
@親不知の後ろ部分はどれくらいで出てくるのでしょうか?
A虫歯部分は仮詰めしてても感染とか再度虫歯になる等のリスクは無いのでしょうか?
B保険適用内で白い詰めものや白い被せ物はあるのでしょうか?
また、どのタイミングで歯科医に相談するべきでしょうか?
右下親不知の隣の歯に虫歯ができたため抜かないといけなくなりました!
歯科医から
@虫歯になっている歯をきれいに削り仮詰めする。
A切開して親不知の頭だけを抜く。
B歯肉というか歯茎が治った後虫歯の所を仕上げる。
C親不知の後ろが前に出てからもう一度切開して抜く。
と説明を受けました。
BCの順番ははっきりとどちらが先か覚えません。
質問は
@親不知の後ろ部分はどれくらいで出てくるのでしょうか?
A虫歯部分は仮詰めしてても感染とか再度虫歯になる等のリスクは無いのでしょうか?
B保険適用内で白い詰めものや白い被せ物はあるのでしょうか?
また、どのタイミングで歯科医に相談するべきでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2018-04-25 15:03:48
菜乃華さん、こんにちは
>@親不知の後ろ部分はどれくらいで出てくるのでしょうか?
親知らずの抜歯というのは通常1回で終わるものです。
それを2回に分けて抜く方法を行って言う先生もいらっしゃいますが
一般的ではありません。
また基本的にはあらかじめ計画的に2回に分けて抜くという方法は保険では認められてはいません。
またどれくらいで出てくるかは経過観察を行ってということになりますが、決まっているわけではありません。
>A虫歯部分は仮詰めしてても感染とか再度虫歯になる等のリスクは無いのでしょうか?
リスクがないわけではありませんが、短期間であればまず心配はないと思います。
>B保険適用内で白い詰めものや白い被せ物はあるのでしょうか?
あるにはありますが基本的に奥歯の場合は適応にならないことのほうが多いです。
参考になれば幸いです。
>@親不知の後ろ部分はどれくらいで出てくるのでしょうか?
親知らずの抜歯というのは通常1回で終わるものです。
それを2回に分けて抜く方法を行って言う先生もいらっしゃいますが
一般的ではありません。
また基本的にはあらかじめ計画的に2回に分けて抜くという方法は保険では認められてはいません。
またどれくらいで出てくるかは経過観察を行ってということになりますが、決まっているわけではありません。
>A虫歯部分は仮詰めしてても感染とか再度虫歯になる等のリスクは無いのでしょうか?
リスクがないわけではありませんが、短期間であればまず心配はないと思います。
>B保険適用内で白い詰めものや白い被せ物はあるのでしょうか?
あるにはありますが基本的に奥歯の場合は適応にならないことのほうが多いです。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-04-28 17:21:20
>2回に分けて親不知を抜歯するのは保険適用じゃない可能性もあるのですね。
健康保険のルールを正しく解釈すると、どうしても抜き残してしまった部分を後日に抜くのであれば健康保険が給付されますが、意図的に2回に分けての抜歯に対しては健康保険が給付されません。
健康保険のルールを正しく解釈すると、どうしても抜き残してしまった部分を後日に抜くのであれば健康保険が給付されますが、意図的に2回に分けての抜歯に対しては健康保険が給付されません。
相談者からの返信
相談者:
菜乃華さん
返信日時:2018-04-28 17:34:45
小林先生
ありがとうございます。
ありがとうございます。
タイトル | 親知らずの隣歯が虫歯になったため抜歯しなければならない |
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質問者 | 菜乃華さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。