7番に銀歯を入れたあと、噛むと痛い。虫歯とは異なる痛み方

相談者: ◯ANNA◯さん (34歳:女性)
投稿日時:2019-07-06 08:23:24
7月1日の夕方、奥歯銀歯を装着。
その後、その歯で噛むと、虫歯の痛みとは絶対違う、どちらかと言えば歯茎?の痛みのような、噛む力が痛いような症状

ただ痛いといっても鈍いもの。
その歯で噛むことも『辛い』とは感じない程度
実際その歯茎は指でさわっても今、少し痛いです

銀歯を入れるまでに4〜5回は、強く押したり、外して調整して、また入れてということをしたので、物凄く歯茎に刺激にはなってしまっただろうと思いますが、このようなことは多いのでしょうか。

1番奥の7番です。
親不知はありません
痛みは、少なくとも痛みが増したりはしていないし噛んでいないときの痛みなどは一切ありません。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-07-06 09:44:49
◯ANNA◯さん、こんにちは。

実際どういう状況なのかは診査してみないことには残念ながら分かりませんので、完全に推測になりますが・・・

ひょっとすると銀歯の一部が歯茎よりも下になっていて、そこが噛む度に押されて痛みが出ているのかもしれません。

もしそうだとすると、やり直した方が良い様に思えます。


ご参考程度にしていただければと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-07-06 10:30:12
ご相談ありがとうございます。


    >このようなことは多いのでしょうか。


世の中では少なくないようです。

その時の対応は、いずれ慣れますよ〜、とか、様子見てください〜、とかのようです。


しかし、

    >その歯で噛むと、虫歯の痛みとは絶対違う、どちらかと言えば歯茎?の痛みのような、噛む力が痛いような症状

    >噛んでいないときの痛みなどは一切ありません。


この場合は、

その歯の神経歯髄)を失うとか、もう歯髄がない歯の場合は歯が割れる(歯根破折、VRF)て歯そのものを失う、というリスクが高くなります。

これは1987年の論文で立証されています。



    >1番奥の7番です。


とりわけ難しい歯です。
そのため、ちまたでは奥歯からどんどん抜歯をされて、最後は全体が悪化してしまう人が多い理由の一つです。



      対策はたった一つです。

もし歯を助けたいならば、
原因が噛むときの力であれば、力の検査をして歯を守ることです。

検査とは、噛み合わせ咬合)の検査、噛む力(咬合力)検査、

この2つが歯を救うためには必要です。


      他にできれば、

食べられる(咀嚼)かの検査も有効です。


なぜならば奥歯の治療目的は食べるためだからです。

食べることは、生きるためだからです。

奥歯の治療は命にかかわる重要な治療だからです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2019-07-07 09:43:35
◯ANNA◯ さんこんいちは。

7月1日の夕方、奥歯銀歯を装着後、その歯で噛むと痛みああるのですね。
かみ合わせが高いのかもしれません。
まずは、銀歯を装着した歯医者さんで診てもらって下さいね。

お大事に。




タイトル 7番に銀歯を入れたあと、噛むと痛い。虫歯とは異なる痛み方
質問者 ◯ANNA◯さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 保険のインレー(銀・金属)
詰め物、インレー治療後の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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