[写真あり] 左下奥歯の歯茎治療後に出来た頬の青タンについて
相談者:
わみわみさん (42歳:女性)
投稿日時:2023-06-11 23:09:30
先週の火曜日に、左下一番奥の歯を治療しました。
治療内容は、一番奥の歯のまわりの骨が溶けている事がCTでわかり、おそらく昔に矯正治療した時の接着剤が歯についているということで、歯茎を切開して約30分くらいガリガリととってもらいました。
途中、麻酔も切れかけたので追加で麻酔をしました。
治療からの5日後の今日、娘にほっぺたの色が違うと言われ、青タンのようなものに気づきました。
場所は、治療した歯の近くです。
歯茎の痛みはマシにはなってきてきますが、まだ痛みはあります。
歯をガリガリと器具で削ったことで頬に青あざはできるのでしょうか?
この青タンは、治るのでしょうか?
よろしくお願いします。
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治療内容は、一番奥の歯のまわりの骨が溶けている事がCTでわかり、おそらく昔に矯正治療した時の接着剤が歯についているということで、歯茎を切開して約30分くらいガリガリととってもらいました。
途中、麻酔も切れかけたので追加で麻酔をしました。
治療からの5日後の今日、娘にほっぺたの色が違うと言われ、青タンのようなものに気づきました。
場所は、治療した歯の近くです。
歯茎の痛みはマシにはなってきてきますが、まだ痛みはあります。
歯をガリガリと器具で削ったことで頬に青あざはできるのでしょうか?
この青タンは、治るのでしょうか?
よろしくお願いします。
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[過去のご相談]
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-06-13 09:31:47
写真ではわかりずらいのですが、”頬に”とされているので、(左下一番奥の歯を治療しました)した近辺でしょう。
(歯茎を切開し)た位ではあまり経験(青あざ)したことがないのですが、通常次のようなことが考えられます。
歯肉切開により、内出血が起こり血液が閉じ込められたとします。
日にちが経つと、血液中のヘモグロビンが酸化して青くなります。
重力の働きで、前方に移動することもあります。
酸化が進むと黄色くなりますが、最終的には吸収されて消失します。
(歯茎を切開し)た位ではあまり経験(青あざ)したことがないのですが、通常次のようなことが考えられます。
歯肉切開により、内出血が起こり血液が閉じ込められたとします。
日にちが経つと、血液中のヘモグロビンが酸化して青くなります。
重力の働きで、前方に移動することもあります。
酸化が進むと黄色くなりますが、最終的には吸収されて消失します。
相談者からの返信
相談者:
わみわみさん
返信日時:2023-06-15 01:54:07
松山先生
安心しました。
分かりやすい説明をありがとうございました。
安心しました。
分かりやすい説明をありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 左下奥歯の歯茎治療後に出来た頬の青タンについて |
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質問者 | わみわみさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(歯科治療関連) その他(写真あり) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。