左上6番の非定型顔面痛で治療中、他の歯を治す歯医者選びに悩む

相談者: こーすけさん (39歳:男性)
投稿日時:2012-10-30 23:15:45
ここで、何度も相談に乗ってもらっていますが、また、相談させてください。

いま、大きな病院の口腔外科に通院しています。
左上6番について、非定型顔面痛の治療をしてもらっています。
リリカという薬を毎日飲んでいます。

左上6番は、いろいろな歯医者さんで、診てもらっています。
最後に行った歯科医院(仮にA医院とします。)で、自費で、ラバーダムマイクロスコープで治療してもらいました。
しかし、治らずに、大きな病院の口腔外科を紹介されました。
この医院の治療で、土台をして、被せモノをしていない状態です。

総合病院の口腔外科では、虫歯などの治療はしておらず、どこか別の歯医者に行くしかありません。
どこに行ったらいいのかと悩んでいます。

A医院は、ネットで探しました。
根管治療が得意な先生がいらっしゃるとのことで、行きました。
家から遠いのです。
車で1時間くらいかかります。
行けないことはないのですが、もっと近い医院でもいいのではないかと思います。

以前、別の問題で、治療中の時に、治療中に、別の歯科医院に行って、治療を受けようとしたら、

「歯というのは、口全体で一つなのです。
別の歯であっても、他の医院で治療中に、治療をするというのは、良いことじゃありません」

というようなことを言われました。

A医院に、電話をして、

「他の歯の治療や検査を、他の歯医者でしてもらってもいいかどうか」

聞いたら、

「構いませんよ」

との返事でした。



簡潔にします。

左上6番を、A医院で、根管治療をしてもらいましたが、症状があります。
非定型顔面痛ではないかということで、別の口腔外科を紹介されました。

左上6番以外の歯の治療は、A医院でしてもらった方がいいですか?

それとも、別の歯医者さんでもいいですか?

左上6番は、土台だけの状態です。
症状は、ジーンとした痛みがあります。
お風呂に入ったり、アルコールを飲んだりすると、症状があります。



もう一つ。

この左上6番は、いろいろな歯医者さんで診てもらっています。

歯周病を疑って、歯周病の治療をされた歯医者さん(B医院とします)もいます。
その歯科医院から、再診を、勧める葉書が来ました。
「治療が、途中になっているのは、良くないから、来て下さい」という趣旨の葉書です。

B医院は、「治療を衛生士任せになっていた」ことを除けば、きちんとしたいい歯医者さんだったのかもしれません。
勝手に行かなくなったのに、このような案内を出してくださる歯医者さんなんて…と思っています。

B医院に、また、行ってもいいかどうか。

B医院で治療してもらっていて、話が先に進まないから、いくつかの歯科医に行って、A医院で、根管治療して、総合病院の口腔外科。という流れなので、怒られる可能性、治療拒否される可能性があるかどうか。



それから…。

A医院では、「歯周病じゃありません」とはっきり言われました。

B医院では、歯周病の問題なのか、根管の問題なのかを切り分けるという治療方針で、まずは、歯周病の治療をしてくださいました。

しかし、半年も経って、話が先に進まないので、こちらで相談させて頂いて、他に行くことにしました。

その時の、相談はこちらになります。
[歯科医がほとんど診ずに歯科衛生士まかせなことに不信]

A医院とB医院で、まったく食い違っているのですが、どう受け止めればいいのですか?

どちらかが、間違っていて、どちらかが正しいという単純な話ではないと思いますが。
A医院の根管治療の先生が、「歯周病の定義からすると、違うよねえ」と言っていました。
歯周ポケットは、そんなに深くはないようです。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-31 12:41:30
こーすけ・さん

リリカの効果は認められているのでしょうか。
効果がなければ他の原因(左上6番)も考えられるのですが。

総合病院の口腔外科にお願いして、歯科大学を紹介してもらってはどうでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-10-31 22:49:47
志築先生

リリカの効果ですか?
「よく分からない」というのが、正直な感想です。

朝、飲み忘れたりすると、その日、痛みが強く感じられる気がしますが、飲んでも、痛いことがありますし。

今の口腔外科は、かなり大きな病院の口腔外科です。
歯科大学では、他ではやらない治療を行っているのですか?

CTを撮って頂けないかと思って、それについて、聞いてみたのですが、「(レントゲンを見ながら)これを見る限りでは、撮らなくて良さそう」とのことでした?

左上6番については、悩んではいるのですが、今回は、他の歯について、どうしようかと思って、相談させて頂きました。

問題がありそうな歯がいくつかあります。

遠くても、根管治療をやった歯医者に行くのが、まっとうな考え方だと思うのですが。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-01 00:11:36
B医院で、もう一度診てもらえるかどうかについては、どう考えればいいですか?

先生次第かもしれませんが。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-11-01 00:21:53
こーすけ さん、こんばんは。

>B医院で、もう一度診てもらえるかどうかについては、どう考えればいいですか?

診ていただくこと自体は、ハガキが来ている位なのですから構わないと思いますが・・・

私見になりますが、同時期に連携がとれている訳でもない複数の歯科医院に通う=二股を掛けるのは良くないような気がします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-11-01 10:05:47
B歯科の方針も悪くはないと思いますが(歯周病対策はいずれにしても必要なので)、半年経っても進まない、治療が衛生士さん任せというのがひっかかりますね…

総合病院についてはたとえ大きな病院であっても、一般的な歯科治療はほぼ行っていないことがあります。(事故で顎の骨が折れた人の対応などがメイン)

歯科大学であればどんな症例にでも対応できますが、担当医によって知識や技術の差が非常に大きいという問題があります。


こーすけさんが今こんなにも悩まれているのは、司令塔がいないからではないでしょうか?

どんなにネットで情報収集をしたとしてもやはり限界がどうしてもありますので、

こーすけさんのように特に難しそうな症状の場合はこの先生なら信頼できそうだという先生を1人決めて、他の医療機関にかかるにしてもその先生と相談の上行動をしていくというのが理想ではないかと思います。

そうすれば、すぐに全部解決とまではいかなくても、少しずつでも確実に解決に近づいていく気がします。


先生が信用できそうかどうかは、やはり第一は実際に話をしてみた印象だと思います。

この先生は本当に親身になって考えてくれていると思える先生と巡り会えたなら、あとは信じて腹を割って相談をされると道がひらけるのではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-01 23:30:45
小林先生

勝手に行くのを止めて、別の歯医者で治療を受けた。
「そんな患者は診ません」という発想にならないでしょうか?
ならないならいいのですが。


> 私見になりますが、同時期に連携がとれている訳でもない複数の歯科医院に通う=二股を掛けるのは良くないような気がします。

そうすると、A歯科医院に行くしかありません。

根管治療をして、治療が途中なA歯科医院は、「歯周病じゃない」と言い切ったのが、逆に不信感が生じてしまっています。遠いという問題もあります。

B歯科医院で、衛生士さんが、あんなに熱心に、歯の磨き方を指導してくれたのは、一体何だっただ?と思ってしまいますよね。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-02 23:00:11
田尾先生へ

住んでいる県には、(自分が知っている限りでは)歯科大学はないと思います。

一番近いのは東京ですが、そこまでする価値があるかという話になりますね。

今の口腔外科の先生に、

「もう面倒だから抜いてしまいたいという気持ちもあるんですけど。」

と言ったら、

「抜いてブリッジにすると健康な歯を削ることになるし、この歯を抜いちゃうと、上顎洞と繋がっちゃって、(どうこうなる)可能性があるから(なんか間違って解釈した可能性もありますけど)残せるなら、残した方がいいです。絶対に」

とのことでした。



> 半年経っても進まない、治療が衛生士さん任せというのがひっかかりますね…

歯周病の治療は、長く掛かる。
また、衛生士さんまかせになることもある。
という回答を、何人かの先生に頂きましたが、引っ掛かりますか?

生活に支障があるレベルではありませんが、ジーンとした痛みがあるのは、確かです。
この歯に掛かりっきりだと、他の歯をきちんと診てもらうことも困難という別の問題も生じています。
左下や右上の歯も、少々怪しいんです。

いくつかの歯医者に診てもらったと言ったら、

「一体何がしたいの?」

と怒り気味だった歯科医もいます。


今の総合病院の口腔外科の先生は、「薬を増やすか変える」だけみたいなので、やや不信ぎみです。
そう仰いました。

問題のはっきりしない相談ですみません。

左上6番以外の歯については、遠くても根管治療をやったA医院に行くのがいいような気がして来ました。
ただ、チラッと診て、「歯周病による痛みじゃない」と言い切ったのが、逆に気になります。


> 先生が信用できそうかどうかは、やはり第一は実際に話をしてみた印象だと思います。

先生が信用できるかどうかの判断は、難しいです。
患者側としては、「抜こうとするかどうか」というのが、一つの判断基準で、母は、よく「すぐ抜く歯医者はダメだ」と言っていますが。

一見、親身そうでも、腕があるないは、また別の話ですしね。
電話した段階で、いろいろ聞ければいいですが、ファーストコンタクトで、対応してくれるのは、事務の方じゃないですか?
それは、そうですよね。(他の患者の)治療をしているんだから。

HPを開設している医院なんて、全体のほんの一部だからHPに頼るのも危険ですし。
治療がうまい下手とは、ほとんど関係のないことですよね。

治療については、(払える)治療費の問題もありますか?

保険自費かということです。保険の治療だと一人に掛けられる時間が限られていて、自費なら、きちんと対応できるとか。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-11-03 20:11:18
治療費の問題も当然ありますが、そこは先生の診療スタイルの影響のほうが大きいと思います。

ですが、保険は建前上、治療費も治療内容も全国一律ですので、保険の場合は基本的には保険に沿った診療となり、特別な対応はしにくいという現状はあると思います。

信頼できる担当医を見つけるというのが確かに一番難しいことだと思うのですが、こればかりは自分の感性を信じるしかないかもしれません。

できる範囲で歯科的知識を身に付けておけば実際に話をした際により正しい判断ができる可能性が高くなるとは思いますが、それでも100%確実な方法はないというのが実際のところではないでしょうか?

歯科医師でも担当医選びに悩んでいる人は少なくありませんから、一般の方だとより難しいというのは事実だと思います。

それでも、どこかで決断をしないと前に進めませんから、例えば、これまでの先生の中で一番印象が良かった先生に託すとか、あと2件だけ気になるところを受診してみてそれから決めるとか、自分なりに納得できる形を作るということが必要かもしれません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-04 00:12:36
田尾先生へ

すみません。
簡潔になります。
(もう一度、明日以降、書き込もうと思います。)

左下が、痛むので、どこかの歯科で診てもらわないといけません。(おそらく7番ですが、6番もかもしれません)

左上6番が、土台だけの状態です。
別の歯医者で、左下を、削ったり型を取ったりして治療してもらうことは、可能ですか?

その治療をしてもらいながら、合いそうな歯医者を探すのが、現実的な先への進み方なのかと思います。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2012-11-04 20:03:57
西山です。

非定型顔面痛(非定型歯痛)という診断であれば、歯の治療(歯周病も含む)は効果はないでしょう。

ですから、歯周病の治療は無意味ということになります。
非定型歯痛の薬物治療としては、リリカよりもトリプタノールの方が効果は高いようです。

ただし、本当に非定型歯痛だとしたらの話ですが。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-04 22:20:22
西山先生へ

> 非定型歯痛の薬物治療としては、リリカよりもトリプタノールの方が効果は高いようです。

次回、先生に相談してみます。


> ただし、本当に非定型歯痛だとしたらの話ですが。

抜髄して、症状が残ることは、他の患者さんでもありますよね?

そのケースが、みんな非定型歯痛と診断されるわけじゃないと思うのですが、通常は、どのような経緯で、非定型歯痛と診断されるんですか?

レントゲンを見る限り、特に異常はない。でも、痛い場合がある。(←自分の場合)

という場合は、非定型歯痛になるんですか?


CTを撮れば、問題がはっきりするなら、撮ってもらいたいんですけど、レントゲンを見る限り、必要ないそうです。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2012-11-05 18:42:49
西山です

非定型歯痛は非歯原性歯痛に含まれる病気で,歯や歯肉自体には問題がない場合につけられる病名です.

何らかの外傷(抜歯インプラント埋入,抜髄など)の既往があり,その傷が治ったにも関わらず,痛みが残る場合は,神経障害性歯痛という場合もあります.

今回の場合は,抜髄というある意味外傷の既往がありますので,神経障害性歯痛も否定できません.肉眼的所見やレントゲンでも異常はみられません.

神経障害性歯痛の痛みは一般的には持続的で,その部位が痛みに敏感になっていたり,痛みを生じない刺激で痛みを感じてしまったり(アロディニアといいます)といった随伴症状を伴うことが多いようです.

それに対して非定型歯痛では,神経障害性歯痛でみられるような随伴症状はみられません.

これら二つの病気に共通する所見として,麻酔をしても痛みが緩和しないことが挙げられます.

3人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-08 22:52:19
西山先生へ

アドバイスありがとうございます。

そうすると、その神経障害性歯痛の可能性もあるということですね。
非定型歯痛と、その神経障害性歯痛では、症状が異なるということですか?
とにかく、ジーンとした感じがあります。

最初に抜髄した時に、まだ症状があるので、先生にそれを伝えました。
どんな風に痛い?と聞かれ、その時は、「熱を持っているような感じがします」と答えたのを覚えています。
3年くらい前のことなので、どんな痛みだったか、はっきりとは覚えていません。


先生の文章を読むと、こちらの方が、自分の症状に、近いような感じがします。

麻酔の検査は、以前、別の病院で、やってもらったことがあるのですが、今通っている口腔外科でも、お願いしようかと思います。

痛みが消えたか消えないかの答えで、今後が決まると思ったら、パニクッて正常な受け答えができなかった記憶があります。
自分のした答えで、「それなら、神経の問題じゃないよ」ということになったのですが。

非定型歯痛でも神経障害性歯痛でも、薬を飲み続けなくてはならないのでしょうか?
それを考えると、とても気が重いです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-11 23:39:23
田尾先生へ
(回答4へのコメントになります。)

信頼できる歯科医院を見付けるのは、本当に難しいことです。
保険での治療の場合、建前上は、治療費も治療内容も全国一律というのは、知りませんでした。

歯科的知識を身に付けたいとは思っているのですが、具体的にどうすればいいのか分かりません。

考えられるのは、本で知識を得ることです。
一般の人向け(言い方を変えると、医学的な知識のない人向け)で、歯の知識が得られる本を、何かご存知ですか?

ここで、具体的に紹介することが、できるのかそうでないのかは、分かりませんが。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2012-11-12 08:18:27
西山です。

痛みに関しては

井川先生が書かれた「口腔顔面痛」という本が、一般向けでわかりやすいかもしれません。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2012-11-12 11:55:49
西山先生のおっしゃる通り非定型歯痛と診断するには、エンドやぺリオが原因ではないことを否定する必要があります。


>お風呂に入ったり、アルコールを飲んだりすると、症状があります。

とのことですので、やはりまだエンド等の炎症性疼痛の可能性が否定しきれていない気がします。


もしエンドに原因がある場合、こーすけさんのような経緯と訴えを持っている場合、かなりのディフィカルトケースに該当すると思います。

一度根尖が壊れてしまうと、そのあといくら丁寧にエンドをしても打診痛が消えないケースが稀にあります。

また生まれ持っての根管の解剖学的形態上、質の高いエンド治療が非常に困難なケースもございます。(網状根管や強度の湾曲、根尖部での分岐)

そのような100%の治療が行き届かない場合でも、何とも無い方も居ますが、中には敏感に症状として感じてしまう方もいらっしゃいます。

あくまで推測の域ですが、こーすけさんが上記のいずれかにあてはまっている可能性もあるのではないかと思います。

上記のようなケースでは、費やした労力、時間、お金が必ずしも報われるとは限りませんので、ある程度のところでご決断をする必要があるかもしれません。

もちろん非定型歯痛であれば、左上6を治療したり抜歯したりする必要はないと思いますが。

ご参考までに。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-18 00:01:35
西山先生

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

ですが、歯科一般の知識を得るという意味で、何らかの本を探しています。歯だけではなく、体全体の生理学的な知識が、やっぱり必要になってくるのでしょうか?
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2012-11-18 00:48:54
僕たち歯科医師はまず大学時代に、1冊5,000〜10,000円くらいする本を50〜100冊くらいは読んでいますし、卒業後勉強されている先生はその何倍も読んでいます。
さらに実戦経験も積んでいます。

ですので、こーすけさんが1から勉強されるよりは、すでに知識を身に付けている先生と相談しながら進めたほうが効率的かと思いますし、そのための専門家ですから、個人的には信頼のできる先生を見つけることが第一ではないかと思います。

本にも良いものもあれば、ん?・・・というようなことが書いてあるものもありますから、その本に書かれている内容が医学的に妥当かどうかを判断する基礎的な知識も必要になります。

また、どんなに本を読んで知識を身につけたとしても、治療をするのは医師ですので、結局は信頼のできる先生を見つける必要があります。

歯科分野の痛みについては、西山先生も挙げられている井川雅子先生の「口腔顔面痛を治す」がお勧めです。

また、ホームページもありますので、こちらも参考にして頂くと良いかと思います。

http://orofacialpain.info/index.htm

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-19 22:36:10
かしば先生へ
エンド(歯内療法)やぺリオ(歯周病)を否定する必要がある。

歯周病は、歯周ポケットを測るとか歯茎が下がっている(上がっている)とか、そういう明確な基準があるんだと思います。
(違っていたらすみません)

歯内療法の問題であることを否定するには、どうなれば否定できるのでしょうか?

この歯の根っこの治療を、何度もやり直してもらいました。
やり直すと逆に、症状が出てきてしまうというのは、どういう可能性が考えられるのですか?

そうですよね。
決断が必要ですよね。

この歯で、3年くらい、悩んでいます。
労力も相当なものです。

いまの口腔外科で、

「もう抜いてしまいたい気持ちもあるんですけど」

というのを伝えたら、

「残せるなら残した方がいい」

と言うことをアドバイスされました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-25 23:23:01
田尾先生へ

結局は、いい先生と出会えるかどうかに掛かっているということでしょうか?

この歯なのですが、数年前よりも、悪化してきています。
数年前は、日中、ジンジンすることはなかったように思います。

抜髄するとは、どういうことなのか?とか虫歯とは、歯がどうなっている状態なのか?とかエナメル質とか象牙質とか、その程度の知識はあっても良いと思ったのですが。

とにかく、前へ進まないといけません。
やりたいこと、やらなくてはいけないことが、たくさんあります。

歯が痛い状態が長く続く、歯の治療に、時間や労力を掛け過ぎるのは、ちょっと困るわけです。
一部は、自業自得かもしれませんが。

紹介してくださったサイトは、読んでみます。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こーすけさん
返信日時:2012-11-26 20:32:31
歯科では、保険の都合上、トリプタノールを出せないそうで、精神科に行って、処方してもらいました。
精神科の先生が、少々訝しげでした。
欝の薬らしく、「痛みには、使ったことがない」と言っていました。

10mgを、夕食後に飲む指示が出ていますが、それでいいですか?

最初に飲んだ時に、そのまま寝てしまったので、朝や昼間では、困る可能性もありますが。
元々、夕食後、寝てしまうこともあるから、薬のせいと断定はできませんが。



タイトル 左上6番の非定型顔面痛で治療中、他の歯を治す歯医者選びに悩む
質問者 こーすけさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
口腔外科関連
歯医者さんの探し方・見つけ方
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい