歯科によって料金が違うのは何が違うのか?
相談者:
ちーずさん (30歳:女性)
投稿日時:2013-10-10 22:28:00
今朝も別の質問でお世話になったばかりです。
近所の歯医者さんのHPを見て気になったのですが、自由診療は歯医者さんによって料金が違うと思うのですが、、、
私は左上6、7番を古い銀のインレーからゴールドのインレーに替えたいと思っています。
以前通っていた歯医者では、右上5番を5万円でゴールドインレーにしました。
正直、高いなぁと思ったのですが、他の近所の歯医者さんのHPを見ると、その半額くらいの料金が書かれているところもありました。
インレーの大きさなどによっても変わってくるのかもしれませんが、こうも差があると、何が違うのか?と疑問です。
安いに越したことはないのですが、安すぎると技工士さんがあまり上手でなかったり…ということがあったりするのでしょうか?
色々な理由で、ずっと同じ歯医者さんにかかれていない状況です(子供がいて近くしか行けない、予約がとりづらい、など)。
なので現在「かかりつけ」という歯医者がないため、迷っています。
近所の歯医者さんのHPを見て気になったのですが、自由診療は歯医者さんによって料金が違うと思うのですが、、、
私は左上6、7番を古い銀のインレーからゴールドのインレーに替えたいと思っています。
以前通っていた歯医者では、右上5番を5万円でゴールドインレーにしました。
正直、高いなぁと思ったのですが、他の近所の歯医者さんのHPを見ると、その半額くらいの料金が書かれているところもありました。
インレーの大きさなどによっても変わってくるのかもしれませんが、こうも差があると、何が違うのか?と疑問です。
安いに越したことはないのですが、安すぎると技工士さんがあまり上手でなかったり…ということがあったりするのでしょうか?
色々な理由で、ずっと同じ歯医者さんにかかれていない状況です(子供がいて近くしか行けない、予約がとりづらい、など)。
なので現在「かかりつけ」という歯医者がないため、迷っています。
[過去のご相談]
回答1
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-10-11 00:38:27
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2013-10-11 13:57:39
個人的には料金が一緒という方が違和感ありますけどね^^;
保険治療は国が管轄する制度で、歯科医師も国にその制度に従い運営を行うという形が取られています。
例えれば、フランチャイズのようなものです。
出すもの、商品にもある一定のマニュアルがあり料金も統一されています。
一方自費診療(自由診療)とは、名のとおりで出す商品のクオリティー、サービスの質、価格、その歯科医院の裁量権の元自由に決めれます。
藤森先生が食べ物の例えをしていますので、私も食べ物で例えると、保険診療は『スシロー』みたいなもので、ある程度品質のよいものを安価に提供しています。
そこには本部があり、本部が決めた食材を使用して料金体系なども管理されています。
自費診療は、個人営業のすし屋みたいなものですから、拘れば旬の極上のものを築地市場から仕入れることもできますし、お米も新潟のよい物を使うこともできます。
一方、店主の裁量権で、安い東南アジアからのネタを仕入れ中国産のお米を使用してコストを抑えることもできます。
ただ、この時点でスシローより美味しい寿司かという疑問も出てきてしまいますが^^;
また、普通経営をする時には、場所代や、地域毎の人件費も商品の値段に考慮しますが、保険治療は東京の一等地でも過疎化が進んだ町でも同じ費用での治療が義務ずけれています。
医療以外の仕事は、自由経済の中で価格はマチマチなのですが、医療は保険制度の印象が強く値段の統一が当たり前のようになっています。
>インレーの大きさなどによっても変わってくるのかもしれませんが、こうも差があると、何が違うのか?と疑問です。
手間のかけ方や技術、人件費などの諸経費、歯科医院の利ざやなどで費用というものは変わります。
同じ時間で3人診る歯科医院と1人診る歯科医院では治療費設定も異なるという部分もあります。
>以前通っていた歯医者では、右上5番を5万円でゴールドインレーにしました。
>正直、高いなぁと思ったのですが、他の近所の歯医者さんのHPを見ると、その半額くらいの料金が書かれているところもありました。
安いという部分に魅力を感じれば、安い治療費設定の歯科医院で治療を受けられればいいとおもいますが、材料が『銀』から『金』になったぐらいでクオリティーなどは全く保険治療の3〜4千円と変わらないことがあり、結局は銭失いで終わることもあります。
患者さんからしたら何を基準にすればいいか分かりませんが、少なくとも自費治療を受けられるのであれば、保険治療である程度安心が得られる先生に頼まれた方がいいと思いますよ^^
おだいじに
保険治療は国が管轄する制度で、歯科医師も国にその制度に従い運営を行うという形が取られています。
例えれば、フランチャイズのようなものです。
出すもの、商品にもある一定のマニュアルがあり料金も統一されています。
一方自費診療(自由診療)とは、名のとおりで出す商品のクオリティー、サービスの質、価格、その歯科医院の裁量権の元自由に決めれます。
藤森先生が食べ物の例えをしていますので、私も食べ物で例えると、保険診療は『スシロー』みたいなもので、ある程度品質のよいものを安価に提供しています。
そこには本部があり、本部が決めた食材を使用して料金体系なども管理されています。
自費診療は、個人営業のすし屋みたいなものですから、拘れば旬の極上のものを築地市場から仕入れることもできますし、お米も新潟のよい物を使うこともできます。
一方、店主の裁量権で、安い東南アジアからのネタを仕入れ中国産のお米を使用してコストを抑えることもできます。
ただ、この時点でスシローより美味しい寿司かという疑問も出てきてしまいますが^^;
また、普通経営をする時には、場所代や、地域毎の人件費も商品の値段に考慮しますが、保険治療は東京の一等地でも過疎化が進んだ町でも同じ費用での治療が義務ずけれています。
医療以外の仕事は、自由経済の中で価格はマチマチなのですが、医療は保険制度の印象が強く値段の統一が当たり前のようになっています。
>インレーの大きさなどによっても変わってくるのかもしれませんが、こうも差があると、何が違うのか?と疑問です。
手間のかけ方や技術、人件費などの諸経費、歯科医院の利ざやなどで費用というものは変わります。
同じ時間で3人診る歯科医院と1人診る歯科医院では治療費設定も異なるという部分もあります。
>以前通っていた歯医者では、右上5番を5万円でゴールドインレーにしました。
>正直、高いなぁと思ったのですが、他の近所の歯医者さんのHPを見ると、その半額くらいの料金が書かれているところもありました。
安いという部分に魅力を感じれば、安い治療費設定の歯科医院で治療を受けられればいいとおもいますが、材料が『銀』から『金』になったぐらいでクオリティーなどは全く保険治療の3〜4千円と変わらないことがあり、結局は銭失いで終わることもあります。
患者さんからしたら何を基準にすればいいか分かりませんが、少なくとも自費治療を受けられるのであれば、保険治療である程度安心が得られる先生に頼まれた方がいいと思いますよ^^
おだいじに
回答4
山田歯科医院(渋谷区幡ヶ谷)の山田です。
回答日時:2013-10-11 16:29:43
他の回答者の先生方の基本的には同じです。
井野先生のおっしゃるようにまず日本には健康保険制度という世界的にも珍しい医療制度があります。
例えば10,000円の治療を受けて患者さんが支払うのは健康保健では3割負担なので3,000円です。
となると、10,000円の治療の価値を患者さんは3,000円と考えるようになります。
人間は価値をはかるときその基準をお金に換算するようです。
例えば裁判でも民事訴訟は結局お金でで解決します。
保険の治療と自費の治療を高いか?安いか?と比べることにそもそも無理があることがわかります。
日本では医療に対する価値は30%の評価しかできなくなっているのです。
健康保険の治療で3000円払ったらそれは10000円の治療を受けたと考えて頂きたいのですが難しいようです。
医院は、ここで悩まされるのです。
* 金属とレジンにアレルギー。ジルコニアクラウンの構造等について教えて!
にも書いたのですが、健康保健での治療では治療の質は担保されません。
○○の材料でこういう方法で治療する。
治療の質は医学的水準に基づいて行われるに過ぎません。
ちーずさんは健康保険の治療を希望されているわけではありませんのでこの点は関係ありませんね。
銀のインレー(多分保険)を金のインレーに替えたいとありますが何のために替えたいのでしょう?
金のほうが材質がいいと思っていらっしゃるからでしょうか?
金は素材として錆びることも少なく安定した材料で、なおかつ鋳造制度が高いため銀(多分12%パラジューム合金)よりも削ったところに合うように作りやすい金属で、しかも柔らかいのでなじみやすいという利点があります。
しかし、例えこうした利点がある金属でも削る歯科医師の技術や型採りの材料や技術、もっと言えば同じ金でもメーカーや石膏など、そして治療にかける時間やマンパワーの質と量によってその質は全く異なります。
大変申し訳ないのですが、患者さんにはその判断は非常に難しいと思います。
銀でも金より素晴らしい適合を得て長持ちしているものもありますし、逆に金でも適合が悪く虫歯になったり歯周病になったりしているものもあります。
なので、自費なので良い治療とか、いい材料なのでいい治療だとかいう考え方は危険です。
患者さんはこのあたりの判断が出ないので同じならば安いほうがいいと思いがちですがとんでもない。
なんでもそうですが安いのは安い理由があるわけです。
例えばこんな先生がいます。
同じインレーを自費で入れますが、最初の1本はお試しで少し安いんです。
これなら安くても同じクオリティーなので問題ないですね。
でも、こんな経営コンサルタントがいました。
「明日から〇〇の値段を何も変えずに20%値上げしてください。
そして近所の歯医者より少し高くしてください。
それだけで患者はよいものだと思い買ってくれます。」
詐欺のような話ですが本当の話で、高いものはいいものという幻想が患者さんお心理にあるのを利用したもののようです。
値段はあなたの価値観によって「高い」と思ったり「安い」と思ったりするもので他人と比較することもできません。
「それはレストラン○○美味しいよ」と言われていったけど全然美味しくなかったというのと似ています。
ちーずさんが歯科医院に何を求めるか?によって異なるのです。
ちなみに私なら・・・
@きちんと自分の希望や悩みを聴いてくれる。
Aしっかり検査をしてくれる。
B治療だけでなく予防もしてくれる。
C先生だけでなくスタッフも感じがよくて長くお付き合いできそう。
なところを選びます。
とはいえ簡単ではないですが・・・。
「かかりつけ」がないとのこと、何とか見つかってほしいです。
信頼できるかかりつけがないと、結局のところ治療回数が多くなったり、時間がかかったり、費用もこまごま掛かってしまいかえってロスになるものです。
是非、信頼できる歯科医院を探して、ご家族で面倒を見て頂けるととても楽でいいですよ。
うちには家族ぐるみ、おばあちゃんからひ孫までなんていう家族も来ます。
お子さんも歯医者に行く習慣ができて虫歯も作らないので楽ですよ。
井野先生のおっしゃるようにまず日本には健康保険制度という世界的にも珍しい医療制度があります。
例えば10,000円の治療を受けて患者さんが支払うのは健康保健では3割負担なので3,000円です。
となると、10,000円の治療の価値を患者さんは3,000円と考えるようになります。
人間は価値をはかるときその基準をお金に換算するようです。
例えば裁判でも民事訴訟は結局お金でで解決します。
保険の治療と自費の治療を高いか?安いか?と比べることにそもそも無理があることがわかります。
日本では医療に対する価値は30%の評価しかできなくなっているのです。
健康保険の治療で3000円払ったらそれは10000円の治療を受けたと考えて頂きたいのですが難しいようです。
医院は、ここで悩まされるのです。
* 金属とレジンにアレルギー。ジルコニアクラウンの構造等について教えて!
にも書いたのですが、健康保健での治療では治療の質は担保されません。
○○の材料でこういう方法で治療する。
治療の質は医学的水準に基づいて行われるに過ぎません。
ちーずさんは健康保険の治療を希望されているわけではありませんのでこの点は関係ありませんね。
銀のインレー(多分保険)を金のインレーに替えたいとありますが何のために替えたいのでしょう?
金のほうが材質がいいと思っていらっしゃるからでしょうか?
金は素材として錆びることも少なく安定した材料で、なおかつ鋳造制度が高いため銀(多分12%パラジューム合金)よりも削ったところに合うように作りやすい金属で、しかも柔らかいのでなじみやすいという利点があります。
しかし、例えこうした利点がある金属でも削る歯科医師の技術や型採りの材料や技術、もっと言えば同じ金でもメーカーや石膏など、そして治療にかける時間やマンパワーの質と量によってその質は全く異なります。
大変申し訳ないのですが、患者さんにはその判断は非常に難しいと思います。
銀でも金より素晴らしい適合を得て長持ちしているものもありますし、逆に金でも適合が悪く虫歯になったり歯周病になったりしているものもあります。
なので、自費なので良い治療とか、いい材料なのでいい治療だとかいう考え方は危険です。
患者さんはこのあたりの判断が出ないので同じならば安いほうがいいと思いがちですがとんでもない。
なんでもそうですが安いのは安い理由があるわけです。
例えばこんな先生がいます。
同じインレーを自費で入れますが、最初の1本はお試しで少し安いんです。
これなら安くても同じクオリティーなので問題ないですね。
でも、こんな経営コンサルタントがいました。
「明日から〇〇の値段を何も変えずに20%値上げしてください。
そして近所の歯医者より少し高くしてください。
それだけで患者はよいものだと思い買ってくれます。」
詐欺のような話ですが本当の話で、高いものはいいものという幻想が患者さんお心理にあるのを利用したもののようです。
値段はあなたの価値観によって「高い」と思ったり「安い」と思ったりするもので他人と比較することもできません。
「それはレストラン○○美味しいよ」と言われていったけど全然美味しくなかったというのと似ています。
ちーずさんが歯科医院に何を求めるか?によって異なるのです。
ちなみに私なら・・・
@きちんと自分の希望や悩みを聴いてくれる。
Aしっかり検査をしてくれる。
B治療だけでなく予防もしてくれる。
C先生だけでなくスタッフも感じがよくて長くお付き合いできそう。
なところを選びます。
とはいえ簡単ではないですが・・・。
「かかりつけ」がないとのこと、何とか見つかってほしいです。
信頼できるかかりつけがないと、結局のところ治療回数が多くなったり、時間がかかったり、費用もこまごま掛かってしまいかえってロスになるものです。
是非、信頼できる歯科医院を探して、ご家族で面倒を見て頂けるととても楽でいいですよ。
うちには家族ぐるみ、おばあちゃんからひ孫までなんていう家族も来ます。
お子さんも歯医者に行く習慣ができて虫歯も作らないので楽ですよ。
相談者からの返信
相談者:
ちーずさん
返信日時:2013-10-11 21:18:11
先生方、たくさんの回答をありがとうございます。
実は先日、「銀のインレーからゴールドにしたい」という内容で質問させていただいたところ、「悪くなる前に、この機会にゴールドにしてみる価値はある」という答えをいただき、ゴールドに気持ちが傾いていました。
本日、歯医者に行き、かみ合わせの悪さからマウスピースを作ってもらっていたのでそれを受け取りに行った際、ゴールドについて聞いてみました。
先生は
「ゴールドは今高いからうちだと8万もするよ〜。
確かに適合はいいものだから替えるだけの価値はあるけど、高いから悩んじゃうよね」
と言っていました。ただ、レントゲンをとってもらい、今のところ虫歯はないと言われましたが、実際舌で触ると尖った部分はあり、そこについてどうしたらいいのか聞いてくるのを忘れましたが…。
そして、例のお安いゴールドを扱っている歯医者にメールで問い合わせをしたところ、
「うちでは最高レベル(PGA)のものしか取り扱っておりません。
6、7番なら3万〜4万5千円くらいでしょう」
と返事がありました。
しかしその後に
「その状態が、どうしても今変えなければならないものなのでしょうか?
やり直しは歯のダメージになるので、適合が問題なければ今のままで経過観察で良い場合もあります。
保険診療内で検査できますので、一度ご来院ください」
とも書かれていました。
将来、歯を失いたくないという希望から、替えるなら今なのかな、と思っていましたが、そうではないんでしょうか。。。
でもやるだけの価値はある、という先生もいらっしゃいますし。
定期検診を約4ヶ月ごとに受けていても、インレー内の虫歯が進行し、神経を取らなければならないような状態にもなりうる…という可能性は、なくはないですよね。
次に虫歯になった時にゴールドにしても遅くないのか、または、やっぱりあの時しておけば良かった、となるのか。
誰にもわかりませんよね、すみません。
色々なご意見があり、悩みます。
とりあえず、そこの歯医者に行ってみて、先生に話を聞いてもらおうかと思います。。。
もういろんな歯医者に行っていて、落ち着きがなく、私自身もモヤモヤしてます。
先生が忙しすぎて予約がとれなかったり、衛生士さんが不親切だったり、やたら不要な自費診療を勧められたり。
2、3年後に引っ越してしまうので、その後も新しい歯医者さんを見つけなければなりませんが、ずっとお付き合いのできる歯医者さんに巡り合えれば、と思います。
実は先日、「銀のインレーからゴールドにしたい」という内容で質問させていただいたところ、「悪くなる前に、この機会にゴールドにしてみる価値はある」という答えをいただき、ゴールドに気持ちが傾いていました。
本日、歯医者に行き、かみ合わせの悪さからマウスピースを作ってもらっていたのでそれを受け取りに行った際、ゴールドについて聞いてみました。
先生は
「ゴールドは今高いからうちだと8万もするよ〜。
確かに適合はいいものだから替えるだけの価値はあるけど、高いから悩んじゃうよね」
と言っていました。ただ、レントゲンをとってもらい、今のところ虫歯はないと言われましたが、実際舌で触ると尖った部分はあり、そこについてどうしたらいいのか聞いてくるのを忘れましたが…。
そして、例のお安いゴールドを扱っている歯医者にメールで問い合わせをしたところ、
「うちでは最高レベル(PGA)のものしか取り扱っておりません。
6、7番なら3万〜4万5千円くらいでしょう」
と返事がありました。
しかしその後に
「その状態が、どうしても今変えなければならないものなのでしょうか?
やり直しは歯のダメージになるので、適合が問題なければ今のままで経過観察で良い場合もあります。
保険診療内で検査できますので、一度ご来院ください」
とも書かれていました。
将来、歯を失いたくないという希望から、替えるなら今なのかな、と思っていましたが、そうではないんでしょうか。。。
でもやるだけの価値はある、という先生もいらっしゃいますし。
定期検診を約4ヶ月ごとに受けていても、インレー内の虫歯が進行し、神経を取らなければならないような状態にもなりうる…という可能性は、なくはないですよね。
次に虫歯になった時にゴールドにしても遅くないのか、または、やっぱりあの時しておけば良かった、となるのか。
誰にもわかりませんよね、すみません。
色々なご意見があり、悩みます。
とりあえず、そこの歯医者に行ってみて、先生に話を聞いてもらおうかと思います。。。
もういろんな歯医者に行っていて、落ち着きがなく、私自身もモヤモヤしてます。
先生が忙しすぎて予約がとれなかったり、衛生士さんが不親切だったり、やたら不要な自費診療を勧められたり。
2、3年後に引っ越してしまうので、その後も新しい歯医者さんを見つけなければなりませんが、ずっとお付き合いのできる歯医者さんに巡り合えれば、と思います。
回答5
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-10-11 23:11:18
西山です
相談の本筋とは離れますが、ちょっと気になったもので
>かみ合わせの悪さからマウスピースを作ってもらっていた
噛み合わせがどう悪く、それによってどのような問題が生じているのか、または今後どのような障害が起こり得るのか。
問題が生じているとして、噛み合わせを正せばその問題は解決するのか。
マウスピースが噛み合わせの治療にどう役立つのか。
マウスピースを外すようになるのはどのようになった時なのか。
マウスピース以外の治療に移行する可能性があるのか。
など、説明されていないようならお聞きになった方が良いかと思います。
相談の本筋とは離れますが、ちょっと気になったもので
>かみ合わせの悪さからマウスピースを作ってもらっていた
噛み合わせがどう悪く、それによってどのような問題が生じているのか、または今後どのような障害が起こり得るのか。
問題が生じているとして、噛み合わせを正せばその問題は解決するのか。
マウスピースが噛み合わせの治療にどう役立つのか。
マウスピースを外すようになるのはどのようになった時なのか。
マウスピース以外の治療に移行する可能性があるのか。
など、説明されていないようならお聞きになった方が良いかと思います。
タイトル | 歯科によって料金が違うのは何が違うのか? |
---|---|
質問者 | ちーずさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ゴールドインレー(金の詰め物) 詰め物、インレーの治療費・費用 治療費・費用 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。