7番の歯根端切除術
相談者:
まりたんさんさん (42歳:女性)
投稿日時:2017-08-24 02:08:48
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信
相談者:
まりたんさんさん
返信日時:2017-08-24 11:23:52
小林先生ありがとうございます。
上の歯の場合、上顎洞に近いからやはり危ないですよね?
出来ないと言われる先生と出来ると言われる先生がいて迷いました。
出来ると言われる先生はダメ元でするという事でしょうか?
上の歯の場合、上顎洞に近いからやはり危ないですよね?
出来ないと言われる先生と出来ると言われる先生がいて迷いました。
出来ると言われる先生はダメ元でするという事でしょうか?
回答2
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-08-24 15:26:21
亡くなられた京唄子さんはお口のサイズが平均値より大きなサイズであることを一つの売りにしていたような気がします。
逆におちょぼ口といわれるタイプのお口もあります。
前者であれば下顎の7番の近心根もできることもありますし、後者であれば下顎の6番でも難しいこともあると思います。
まだ下顎には下顎管という危険ゾーンがありますので、どれだけ近づいているかなども個人差が大きいですね。
上顎は上顎洞との位置関係や口蓋を走行する動脈の存在が難易度を上げてくれます。
さらに病変が口蓋根に限定していると口蓋からのアクセスとなり6番でもかなり難しいと思います。
癌の手術でもそうですができる医師とできない医師の間にはかなり差があると思います。
これは歯科でも同じだと思います。
できる歯科医もいればできない歯科医も存在すると思います。
逆におちょぼ口といわれるタイプのお口もあります。
前者であれば下顎の7番の近心根もできることもありますし、後者であれば下顎の6番でも難しいこともあると思います。
まだ下顎には下顎管という危険ゾーンがありますので、どれだけ近づいているかなども個人差が大きいですね。
上顎は上顎洞との位置関係や口蓋を走行する動脈の存在が難易度を上げてくれます。
さらに病変が口蓋根に限定していると口蓋からのアクセスとなり6番でもかなり難しいと思います。
癌の手術でもそうですができる医師とできない医師の間にはかなり差があると思います。
これは歯科でも同じだと思います。
できる歯科医もいればできない歯科医も存在すると思います。
タイトル | 7番の歯根端切除術 |
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質問者 | まりたんさんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯根端切除術 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。