歯肉縁下歯石の除去を行わず虫歯治療をお願いしたい

相談者: ともかつさん (40歳:女性)
投稿日時:2017-09-23 20:00:34
ポケットが、浅いとろこで2〜4ミリ・深いところで5ミリ、出血はほとんどないです。

パノラマレントゲンでは全体的に骨吸収があります。
右上奥歯虫歯があり、治療が必要だという事です。
今回受診した歯医者は、歯周病治療専門ではなく、インプラントを主にやっている普通の歯医者です。


今後の治療については、麻酔して歯肉縁下歯石を4回に分けて取り除き、左上の虫歯治療を行うそうです。
メリットとしては、歯茎の中の掃除を行う事によって、歯の寿命が長くなり、1ミリほど歯茎が上がってくるそうです。
デメリットの説明は無かったです。

先生にお話ししていませんが、私自身3年ほど前に日本歯周病学会専門医で緑下歯石を取った経験があります。
その時は先生が麻酔をし、歯石とり衛生士さんが行ったのですが、、、
乱暴な衛生士さんの時は痛みや出血が多く、歯肉が退化したり、精神的に苦痛な治療でありながらも結果は変わらないままでした。
なので、今回も縁下歯石の除去は受けずに虫歯治療のみをお願いしたいと思っています。


@緑下歯石と取らずに、虫歯治療だけをやってもらうのは可能でしょうか?
保険治療では、歯周病治療を行ってからでないと虫歯治療ができない?というルールがあるのでしょうか?


A緑下歯石除去のメリット、デメリットについて教えて下さい。
 
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-09-23 23:09:33
>緑下歯石と取らずに、虫歯治療だけをやってもらうのは可能でしょうか

もちろん、歯石除去を行わなければ虫歯治療をやってはいけないというルールはありません。
そこだけやってくれという希望であれば、そこしかしないということは問題のないことでしょう。


>緑下歯石除去のメリット、デメリット

縁下歯石は、直接歯槽骨に接する部分にある歯石です。
そこには細菌の出す多様な毒素も含まれており、体に刺さったトゲだという表現もあるぐらいです。
歯周病で骨を溶かすのは、この縁下歯石が大きく関与しているわけです。

以上のことから、縁下歯石を除去することは歯を失わないためには必要な処置であり、それはもしかしたら、虫歯治療以上に大切なことかもしれません。


歯肉が退化した』とお感じになったのは、腫脹していた歯肉が正常範囲に戻ったためかもしれず、また炎症があったためとても痛かった、のかもしれません。

もちろん、それほど炎症も腫脹もなく、また歯石も付着していないのであれば、あえて治療をする必要はないのかもしれません。

担当の先生とそのあたりのことはよくご相談になってはいかがでしょうか。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ともかつさん
返信日時:2017-09-26 13:21:23
今井先生、どうもありがとうございます。


歯石除去を行なわなくても虫歯治療はできるのですね。


緑下歯石とりが大変重要な処置であることは、よく分かりました。
個人差があると思うのですが、、、
緑下歯石は、何年に一度とればいいものなのでしょうか?

また、緑下歯石の除去を取らなければいけないというのは、何を基準とするのでしょうか?
(ポケットが深い? 歯槽骨が溶かされてきている? 出血?)

宜しくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-10-03 08:41:02
ともかつさん、こんにちは


歯肉縁下歯石除去は、確実に行えば、その後、歯肉縁上のコントロールがきちんとなされれば、一生涯の間で、ほとんど繰り返しする必要はありません。

2〜4mm程度なら、きちんとした治療を受けられればちゃんと直せると思います。


ただ、きちんとした歯周治療ができる歯科医院がごくわずかしかないので、探すのが大変かと思います。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ともかつさん
返信日時:2017-10-03 10:23:19
小牧先生、どうもありがとうございます。


通院している歯医者の先生から、

歯肉緑上歯石の除去は、ひと月ほっておけば溜まるもので、2〜3カ月に一度は必ず緑内歯石除去を行わなければいけない」

と言われました。
このままでは、休みなしの歯医者通いになりそうです。


小牧先生の意見を参考に、歯医者を変えたいと思います。

お忙しいところ、どうもありがとうございました。



タイトル 歯肉縁下歯石の除去を行わず虫歯治療をお願いしたい
質問者 ともかつさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ スケーリング(歯石取り)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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