歯茎を少し切り開いただけで歯根破折は判るのですか?
相談者:
バゼットハウンドさん (55歳:女性)
投稿日時:2018-07-20 06:42:06
年齢を経て、過去に根管治療した歯が次々とトラブルを起こし、悩みの種は尽きない状態です。
歯科大での治療をしていて、何度も相談させて頂いてます。
数ヶ月前に、再根管治療(再々かも)した右下5番の歯に、2ヶ月後又フィステルができ、診てもらったところ抜歯かもと言われました。
噛んでも全く痛みなどは無いし、フィステルもここ1ヶ月ほどは出ていません。
根管治療した科は歯周科です。
治療に当たった教授も歯内療法に精通しているようです。
骨の吸収などは、あまり無いそうです。
昨日、同じ歯科大の歯内療法科にて診てもらいました。
フィステルも無いし、叩いても痛くはなかったですが歯茎が少し腫れているとのことで、歯茎を1〜2ミリ程度切り中を見て診ますと言われ、こうすることで、破折も確認できる場合もあると言われてやってもらいました。
手術説明書、同意書には歯周膿瘍と書かれていました。
出血が少ないとかで、レーザーを使用して切り開きマイクロスコープで中を診たようです。
終わってから、マイクロスコープで撮った写真にははっきりと破折が見て取れました。
破折と言うと、もっと歯の底の部分と思っていましたが、歯茎を少し切り開いてただけでも、分かるものなのでしょうか?
先生に聞くのを忘れましたが、歯根破折とは違うのでしょうか?
抜歯しかないのか、先生に聞いたところ例えば少し持ったとしてもいづれ又、症状は出るでしょう。
抜歯が適応ですねと言われました。
今月初旬にも、数年前から疼いたりしていて骨の吸収が大きくなっていた上の4番も抜歯したばかり。
歯のメンテナンスにも年2、3回必ず通い、歯には人一倍気を付けてきたけど歯を無くすときは、無くすのですね。
無力感に、おそわれてます。
これからはもう、一本の歯も失いたくないので決意を新たに頑張るつもりですが、今、症状が無くても破折した歯は抜歯すべきですか?
残すだけ残して、症状が出たら抜歯と言う選択はお勧めできませんか?
歯科大での治療をしていて、何度も相談させて頂いてます。
数ヶ月前に、再根管治療(再々かも)した右下5番の歯に、2ヶ月後又フィステルができ、診てもらったところ抜歯かもと言われました。
噛んでも全く痛みなどは無いし、フィステルもここ1ヶ月ほどは出ていません。
根管治療した科は歯周科です。
治療に当たった教授も歯内療法に精通しているようです。
骨の吸収などは、あまり無いそうです。
昨日、同じ歯科大の歯内療法科にて診てもらいました。
フィステルも無いし、叩いても痛くはなかったですが歯茎が少し腫れているとのことで、歯茎を1〜2ミリ程度切り中を見て診ますと言われ、こうすることで、破折も確認できる場合もあると言われてやってもらいました。
手術説明書、同意書には歯周膿瘍と書かれていました。
出血が少ないとかで、レーザーを使用して切り開きマイクロスコープで中を診たようです。
終わってから、マイクロスコープで撮った写真にははっきりと破折が見て取れました。
破折と言うと、もっと歯の底の部分と思っていましたが、歯茎を少し切り開いてただけでも、分かるものなのでしょうか?
先生に聞くのを忘れましたが、歯根破折とは違うのでしょうか?
抜歯しかないのか、先生に聞いたところ例えば少し持ったとしてもいづれ又、症状は出るでしょう。
抜歯が適応ですねと言われました。
今月初旬にも、数年前から疼いたりしていて骨の吸収が大きくなっていた上の4番も抜歯したばかり。
歯のメンテナンスにも年2、3回必ず通い、歯には人一倍気を付けてきたけど歯を無くすときは、無くすのですね。
無力感に、おそわれてます。
これからはもう、一本の歯も失いたくないので決意を新たに頑張るつもりですが、今、症状が無くても破折した歯は抜歯すべきですか?
残すだけ残して、症状が出たら抜歯と言う選択はお勧めできませんか?
[過去のご相談]
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-20 08:27:22
ご相談ありがとうございます。
>歯茎を少し切り開いてただけでも、分かるものなのでしょうか?
破折の始まる部分が決まっています。
根の先、歯ぐきに近い入り口、その中間の3ヶ所です。
今回は中間部分であったらしいので、その方法で十分確認できます。
>歯根破折とは違うのでしょうか?
全く同じ意味です。
>歯を無くすときは、無くすのですね。
そういう諦めもあります。
>歯のメンテナンスにも年2、3回必ず通い、歯には人一倍気を付けてきたけど
メインテナンスにも種類があり選べます。
一つは、感染管理です。
もう一つは、咬合管理です。
感染とは、虫歯と歯周病の感染症を管理することです。
まず口腔内の感染をきれいにした後で、再発を予防することです。
きれいになった事を検査で確認した後は、定期的に検査をしてきれいな状態を維持したり、さらなる健康増進をすることです。
咬合とは、咬合力という力の管理であり、特に無髄歯の破折を予防する管理です。
まずなぜ破折が起こるのか、原因を検査・診断して原因除去療法をして異常な力をコントロールした後、もう大丈夫だろうという予測が立った後で、定期的にマネージメントとして術前と同じ力の検査をくりかえして術前の検査記録と比べる評価により、大丈夫という確認をして破折予防をすることです。
>今、症状が無くても破折した歯は抜歯すべきですか?
放置する、積極的に治療する、という二つの自由選択です。
放置の選択基準は、今痛くないから、という自覚症状です。
積極的に治療する、という選択基準は、今も将来をも重視して、健康をこれ以上失いたくないという予防の考えです。
健康とは失ってからありがたみがわかるからです。
失う健康とは、一つの歯を無理にかばうことによって他の負担が増えさらなる破折を招くリスクがとても高まるからです。
またその歯をかばって反対側を強く使えば、片側咀嚼となって十分咀嚼ができなくなります。
それにより、自然な無意識で、適切に咀嚼することによる健康な力を失います。
健康な咀嚼には脳の反射運動という無意識の部分があり、それを自由咀嚼と言い、意識して変えるのは不自然だからです。
咀嚼による健康な力を失うこととは、深く味わっておいしく噛めなくなり、美味しくないことにより食欲が減り、健康に極めて重要な唾液が減り、適切に噛めないことにより脳の温度や血液の量を高めることができず、認知症などから回復する力も得られず、栄養を十分取り込めず体を素通りしてしまい、発がん物質を解毒できず体に溜め、食中毒などへの殺菌作用が働かず、健康なホルモンを出すことが減り、丸呑みすることにより内臓の負担を高め、最悪は胃腸や膵臓等の消化器官のガンを自ら招き、高齢期の要介護状態を予防する能力を使えない、という健康に欠かせない自然の働きです。
また破折部分には感染があり、歯周病も併発し、その菌は血管に入ってからあっという間に全身に回っていて、目の充血、脾臓の肥大、すい臓がん、腎臓がん、血栓症、重要な内臓に異常を起こすことが100年以上前や2007年に証明済のことです。
>残すだけ残して、症状が出たら抜歯と言う選択はお勧めできませんか?
デメリットはまだ来ていない未来の確率の問題でもありますから、ご納得の上で、私は強いとか、今だけでよい、ならば十分ありえる選択肢です。
ちなみに、歯とは命に直結します。
気持ちよく、いつでもなんでも、美味しく噛めること、が健康にはとても大事です。
逆に病気は死と直結します。
なぜならば、人類学的に人間はヒトと呼ばれ、何億年という生物進化の歴史の中で、動物界の頂点に立った高等動物になれた原因は、歯の進化であった、と人類学者は結論づけているからです。
そういうヒトの歯を生かすことが、生き生きと輝いて生きる秘訣だからです。
ヒトも動物なので食べて生きています。
植物のように水だけでは生きていけません。
野生の動物は歯を失うと、途端にもう生きてはいけません。
ヒトだけは、進化した歯のおかげで文明を発達させて、歯を使わなくても生きていけます。
しかし、野生の動物のような、力強く、美しく、嬉々として生きる生活は失しなわれてしまいます。
食べるだけも大事ですが、
歯科とは、もし皆様が望むのであれば、人間の尊厳をも取り戻す治療をしているとも言えます。
とてもとても大変ですが。
>歯茎を少し切り開いてただけでも、分かるものなのでしょうか?
破折の始まる部分が決まっています。
根の先、歯ぐきに近い入り口、その中間の3ヶ所です。
今回は中間部分であったらしいので、その方法で十分確認できます。
>歯根破折とは違うのでしょうか?
全く同じ意味です。
>歯を無くすときは、無くすのですね。
そういう諦めもあります。
>歯のメンテナンスにも年2、3回必ず通い、歯には人一倍気を付けてきたけど
メインテナンスにも種類があり選べます。
一つは、感染管理です。
もう一つは、咬合管理です。
感染とは、虫歯と歯周病の感染症を管理することです。
まず口腔内の感染をきれいにした後で、再発を予防することです。
きれいになった事を検査で確認した後は、定期的に検査をしてきれいな状態を維持したり、さらなる健康増進をすることです。
咬合とは、咬合力という力の管理であり、特に無髄歯の破折を予防する管理です。
まずなぜ破折が起こるのか、原因を検査・診断して原因除去療法をして異常な力をコントロールした後、もう大丈夫だろうという予測が立った後で、定期的にマネージメントとして術前と同じ力の検査をくりかえして術前の検査記録と比べる評価により、大丈夫という確認をして破折予防をすることです。
>今、症状が無くても破折した歯は抜歯すべきですか?
放置する、積極的に治療する、という二つの自由選択です。
放置の選択基準は、今痛くないから、という自覚症状です。
積極的に治療する、という選択基準は、今も将来をも重視して、健康をこれ以上失いたくないという予防の考えです。
健康とは失ってからありがたみがわかるからです。
失う健康とは、一つの歯を無理にかばうことによって他の負担が増えさらなる破折を招くリスクがとても高まるからです。
またその歯をかばって反対側を強く使えば、片側咀嚼となって十分咀嚼ができなくなります。
それにより、自然な無意識で、適切に咀嚼することによる健康な力を失います。
健康な咀嚼には脳の反射運動という無意識の部分があり、それを自由咀嚼と言い、意識して変えるのは不自然だからです。
咀嚼による健康な力を失うこととは、深く味わっておいしく噛めなくなり、美味しくないことにより食欲が減り、健康に極めて重要な唾液が減り、適切に噛めないことにより脳の温度や血液の量を高めることができず、認知症などから回復する力も得られず、栄養を十分取り込めず体を素通りしてしまい、発がん物質を解毒できず体に溜め、食中毒などへの殺菌作用が働かず、健康なホルモンを出すことが減り、丸呑みすることにより内臓の負担を高め、最悪は胃腸や膵臓等の消化器官のガンを自ら招き、高齢期の要介護状態を予防する能力を使えない、という健康に欠かせない自然の働きです。
また破折部分には感染があり、歯周病も併発し、その菌は血管に入ってからあっという間に全身に回っていて、目の充血、脾臓の肥大、すい臓がん、腎臓がん、血栓症、重要な内臓に異常を起こすことが100年以上前や2007年に証明済のことです。
>残すだけ残して、症状が出たら抜歯と言う選択はお勧めできませんか?
デメリットはまだ来ていない未来の確率の問題でもありますから、ご納得の上で、私は強いとか、今だけでよい、ならば十分ありえる選択肢です。
ちなみに、歯とは命に直結します。
気持ちよく、いつでもなんでも、美味しく噛めること、が健康にはとても大事です。
逆に病気は死と直結します。
なぜならば、人類学的に人間はヒトと呼ばれ、何億年という生物進化の歴史の中で、動物界の頂点に立った高等動物になれた原因は、歯の進化であった、と人類学者は結論づけているからです。
そういうヒトの歯を生かすことが、生き生きと輝いて生きる秘訣だからです。
ヒトも動物なので食べて生きています。
植物のように水だけでは生きていけません。
野生の動物は歯を失うと、途端にもう生きてはいけません。
ヒトだけは、進化した歯のおかげで文明を発達させて、歯を使わなくても生きていけます。
しかし、野生の動物のような、力強く、美しく、嬉々として生きる生活は失しなわれてしまいます。
食べるだけも大事ですが、
歯科とは、もし皆様が望むのであれば、人間の尊厳をも取り戻す治療をしているとも言えます。
とてもとても大変ですが。
相談者からの返信
相談者:
バゼットハウンドさん
返信日時:2018-07-20 09:03:17
さがら先生。
朝のお忙しい中で、ご返信頂きまして有難うございます。
歯の根の方の破折でなくても、浅い部分も歯根破折と言うんですね。
この歯は、残存歯質は殆どなく歯茎と並行な感じの歯です。
今は無くなりましたが、若い頃はくい縛り噛み締め等あったようでどこの歯科でもそれを、指摘されてきました。
歯の磨り減り、骨隆起が顕著でした。
今は、寝ていても歯が触れたら目が覚めます。
日中のTCHにも、気を付けています。
その頃のツケが今このように、現れてるのですね。
ネットなどで、抜歯はしなくて良い、歯根破折の歯も残せるなどのあらゆる歯科のHPを観ると、心が迷いますがそれも、ケースバイケースなのでしょうね。
朝のお忙しい中で、ご返信頂きまして有難うございます。
歯の根の方の破折でなくても、浅い部分も歯根破折と言うんですね。
この歯は、残存歯質は殆どなく歯茎と並行な感じの歯です。
今は無くなりましたが、若い頃はくい縛り噛み締め等あったようでどこの歯科でもそれを、指摘されてきました。
歯の磨り減り、骨隆起が顕著でした。
今は、寝ていても歯が触れたら目が覚めます。
日中のTCHにも、気を付けています。
その頃のツケが今このように、現れてるのですね。
ネットなどで、抜歯はしなくて良い、歯根破折の歯も残せるなどのあらゆる歯科のHPを観ると、心が迷いますがそれも、ケースバイケースなのでしょうね。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-20 09:22:01
ご返信ありがとうございます。
選択肢をざっくり言えば、くり返す病気の、この住み慣れた世界でずっと生きていくのか、思い切ってがらりと健康の世界に引っ越すのかです。
>日中のTCHにも、気を付けています。
なにか、とりあえず、とか、試しに、とかやってみるので良いのでしょうか。
やってみて悪化したらどうするのでしょうか、うまくいったとしてどう評価するのでしょうか、これからもずっとうまくいくのでしょうか。
今までと選択方法は同じではないのでしょうか。
なお、ちなみに、
>歯科大での治療をしていて、
歯科大学の仕事は、3つです。
研究、教育、臨床で、どの配分に重点があるかはおわかりですね。
場合によっては臨床は0%となることさえあります。
また専門性に分かれていて、専門性が高いほど当然ながら、専門外のことはその専門家ほど詳しくありません。
一方歯科医院は、やはり3つすべてあるべきですが、臨床が最も比重が高くなります。
そして、人間を専門科による縦割りでバラバラに分割するのではなく、トータルで一人の人間として、また歯だけではなく、口の働きとして切り離せない心身の健康を対象として総合的に捉えることを理想としております。
選択肢をざっくり言えば、くり返す病気の、この住み慣れた世界でずっと生きていくのか、思い切ってがらりと健康の世界に引っ越すのかです。
>日中のTCHにも、気を付けています。
なにか、とりあえず、とか、試しに、とかやってみるので良いのでしょうか。
やってみて悪化したらどうするのでしょうか、うまくいったとしてどう評価するのでしょうか、これからもずっとうまくいくのでしょうか。
今までと選択方法は同じではないのでしょうか。
なお、ちなみに、
>歯科大での治療をしていて、
歯科大学の仕事は、3つです。
研究、教育、臨床で、どの配分に重点があるかはおわかりですね。
場合によっては臨床は0%となることさえあります。
また専門性に分かれていて、専門性が高いほど当然ながら、専門外のことはその専門家ほど詳しくありません。
一方歯科医院は、やはり3つすべてあるべきですが、臨床が最も比重が高くなります。
そして、人間を専門科による縦割りでバラバラに分割するのではなく、トータルで一人の人間として、また歯だけではなく、口の働きとして切り離せない心身の健康を対象として総合的に捉えることを理想としております。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2018-07-20 09:31:21
>あらゆる歯科のHPを観ると、心が迷いますがそれも、ケースバイケースなのでしょうね。
ケースバイケースと言う事もあるでしょうし、「歯科医の技術」と言う事もあるかもしれません.
いずれにしてもその治療法をトライしたいと思ったら、その記事を書いた歯科医に診てもらうよりほかありません。
ネット情報の発達は「本来、現地に行かなければ手に入らないような情報も身近に感じてしまう」と言う弊害があると言うことは心しておかれた方がよろしいかと思います。
ケースバイケースと言う事もあるでしょうし、「歯科医の技術」と言う事もあるかもしれません.
いずれにしてもその治療法をトライしたいと思ったら、その記事を書いた歯科医に診てもらうよりほかありません。
ネット情報の発達は「本来、現地に行かなければ手に入らないような情報も身近に感じてしまう」と言う弊害があると言うことは心しておかれた方がよろしいかと思います。
相談者からの返信
相談者:
バゼットハウンドさん
返信日時:2018-07-20 11:23:45
櫻井先生
返信頂きまして有難うございます。
今の風潮として(ネット上では)、どんなひどい状態の歯でも諦めないで!ですよね。
都会の歯科医は、素晴らしい技術の持ち主ばかりなんだと思ってしまいます。
抜歯回避のあらゆる治療法が紹介されています。
でも、本当にそんなに上手くいくのかな?と思う気持ちもあります。
と言うのも、割れた歯根を接着したりしますが、その後の経過が記されて無いので、よく分からないからです。
治療した後、数ヶ月で結局抜歯になった例もあると思うんですが、勿論、そのことには、触れてませんね。
大体は自費の治療なのですが、どうしても残したい気持ちが強ければ
ダメ元でってことも、ありますが。
返信頂きまして有難うございます。
今の風潮として(ネット上では)、どんなひどい状態の歯でも諦めないで!ですよね。
都会の歯科医は、素晴らしい技術の持ち主ばかりなんだと思ってしまいます。
抜歯回避のあらゆる治療法が紹介されています。
でも、本当にそんなに上手くいくのかな?と思う気持ちもあります。
と言うのも、割れた歯根を接着したりしますが、その後の経過が記されて無いので、よく分からないからです。
治療した後、数ヶ月で結局抜歯になった例もあると思うんですが、勿論、そのことには、触れてませんね。
大体は自費の治療なのですが、どうしても残したい気持ちが強ければ
ダメ元でってことも、ありますが。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-07-20 12:44:02
>今の風潮として(ネット上では)、どんなひどい状態の歯でも諦めないで!ですよね。
抜歯してインプラントにするHPもあると思います。
ぬかなければならないものは抜いたほうがいいと思います。
ただ「要抜歯」というか「抜歯基準」が歯科医によってかなり違いがあると思います。
>都会の歯科医は、素晴らしい技術の持ち主ばかりなんだと思ってしまいます。
そんなことないですよ。
勘違いだと思います。
垂直破折歯の接着で超有名で実績のある先生はN県ですね。
抜歯してインプラントにするHPもあると思います。
ぬかなければならないものは抜いたほうがいいと思います。
ただ「要抜歯」というか「抜歯基準」が歯科医によってかなり違いがあると思います。
>都会の歯科医は、素晴らしい技術の持ち主ばかりなんだと思ってしまいます。
そんなことないですよ。
勘違いだと思います。
垂直破折歯の接着で超有名で実績のある先生はN県ですね。
回答5
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-20 13:52:59
すみません、追加です。
>寝ていても歯が触れたら目が覚めます。
健全さを損なう歯や身体、うつ症状など心、に対してぐっすりと妨げられない、十分な睡眠が必要で大事ということも知られています。
>日中のTCHにも、気を付けています。
「TCH」 や「くい縛り噛み締め」など咬合の異常は、ふつう無意識下で起きます。
夜に目を覚ます意識も、日中気をつける意識も、無意識的な反射に対しては不自然な行為です。
原因を検査診断して、無意識で改善できる方が自然です。
>寝ていても歯が触れたら目が覚めます。
健全さを損なう歯や身体、うつ症状など心、に対してぐっすりと妨げられない、十分な睡眠が必要で大事ということも知られています。
>日中のTCHにも、気を付けています。
「TCH」 や「くい縛り噛み締め」など咬合の異常は、ふつう無意識下で起きます。
夜に目を覚ます意識も、日中気をつける意識も、無意識的な反射に対しては不自然な行為です。
原因を検査診断して、無意識で改善できる方が自然です。
相談者からの返信
相談者:
バゼットハウンドさん
返信日時:2018-07-20 16:07:07
タイトル | 歯茎を少し切り開いただけで歯根破折は判るのですか? |
---|---|
質問者 | バゼットハウンドさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯根破折 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。