鼻下が痛む、歯が原因か鼻の回りの神経が原因かわからない
相談者：
sasena2さん (34歳：女性)
投稿日時：2019-04-15 19:55:38
時々鼻の下、（ただし顔の表面側の皮膚）がピリピリ痛みます。
今痛んだと思ったら5分後に治って、また何十分か後に数分痛んだりです。
押しても痛みは増しません。
そこは確かに何度か根の治療をしている歯の位置ではありますが、現在歯科に通っており初診の時にも根の病気が再発してるとは言われませんでした。
（以前に膿の袋が完全に破れてしまったせいか、そのときのフィステルは瘢痕化してプチンというのはもう２０年ほどずっとありますが腫れてきたことはありません）
実際痛みとしても、痛いなと思ったときに歯茎を触ってみても全くの無痛で、どちらかと言えばまたま唇の裏の方がヒリヒリします。
痛い順でいうと顔の表面の皮膚→同じ位置の裏側に当たる口内の唇（少し痛いかも？）で歯茎は全く無痛です。
この症状が時々でます。
痛みはヒリヒリからピリピリです。
歯が痛いと錯覚することは全くありません。
今痛んだと思ったら5分後に治って、また何十分か後に数分痛んだりです。
押しても痛みは増しません。
そこは確かに何度か根の治療をしている歯の位置ではありますが、現在歯科に通っており初診の時にも根の病気が再発してるとは言われませんでした。
（以前に膿の袋が完全に破れてしまったせいか、そのときのフィステルは瘢痕化してプチンというのはもう２０年ほどずっとありますが腫れてきたことはありません）
実際痛みとしても、痛いなと思ったときに歯茎を触ってみても全くの無痛で、どちらかと言えばまたま唇の裏の方がヒリヒリします。
痛い順でいうと顔の表面の皮膚→同じ位置の裏側に当たる口内の唇（少し痛いかも？）で歯茎は全く無痛です。
この症状が時々でます。
痛みはヒリヒリからピリピリです。
歯が痛いと錯覚することは全くありません。
[過去のご相談]
相談者からの返信相談者：
sasena2さん
返信日時：2019-04-15 20:02:29
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2019-04-16 10:28:34
サイナストラクト（フィステル）が認められるのでしたら、安心できる状態ではないかもしれないですね。
歯を原因とする痛みか、神経を原因とする痛みかの鑑別は難しい場合がありますから、実際に医療機関を受診する必要があります。
一般開業医でも診断可能なところはありますが、意外と探し出すのは大変かもしれません。
お住まいの都道府県には歯学部病院はありませんから、医学部病院口腔外科受診は一つの選択肢になろうかと思われます。
歯を原因とする痛みか、神経を原因とする痛みかの鑑別は難しい場合がありますから、実際に医療機関を受診する必要があります。
一般開業医でも診断可能なところはありますが、意外と探し出すのは大変かもしれません。
お住まいの都道府県には歯学部病院はありませんから、医学部病院口腔外科受診は一つの選択肢になろうかと思われます。
回答2
メイクスマイル歯科（東京都文京区）の森田です。
回答日時：2019-04-16 20:23:47
sasena2さん、こんばんは。
＞以前に膿の袋が完全に破れてしまったせいか、そのときのフィステルは瘢痕化してプチンというのはもう２０年ほどずっとありますが腫れてきたことはありません
サイナストラクト（フィステル）が瘢痕化しているとのことですが、長年あるようですので、一度しっかり調べて頂いたらいかがでしょうか。
普通のレントゲンだと病巣がしっかり見えないこともありますので。
治療の際には明らかに悪いところから治していく方が、意外と近道だったりすることがあります。
＞以前に膿の袋が完全に破れてしまったせいか、そのときのフィステルは瘢痕化してプチンというのはもう２０年ほどずっとありますが腫れてきたことはありません
サイナストラクト（フィステル）が瘢痕化しているとのことですが、長年あるようですので、一度しっかり調べて頂いたらいかがでしょうか。
普通のレントゲンだと病巣がしっかり見えないこともありますので。
治療の際には明らかに悪いところから治していく方が、意外と近道だったりすることがあります。
| タイトル | 鼻下が痛む、歯が原因か鼻の回りの神経が原因かわからない |
|---|---|
| 質問者 | sasena2さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 34歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
