歯を打撲、どの位経過したら神経は無事だと言えるのでしょうか?
相談者:
ぴよすけさん (31歳:女性)
投稿日時:2019-05-06 19:46:16
宜しくお願いいたします。
二週間前に前歯をもみ合いになり打撲して上顎前歯がぐらついているということで固定しています。
今のところ変色もなく、神経もまだ生きているとの事です。
しかし歯の神経は後から異変が出ると言います。
あと何年くらい歯の神経が生きてれば、打撲のせいで神経は死ななかったと安心できるでしょうか‥
ちなみに上顎は矯正のほてい装置のリテーナーを夜だけしています。
下は歯の裏にワイヤーです。
宜しくお願いいたします。
二週間前に前歯をもみ合いになり打撲して上顎前歯がぐらついているということで固定しています。
今のところ変色もなく、神経もまだ生きているとの事です。
しかし歯の神経は後から異変が出ると言います。
あと何年くらい歯の神経が生きてれば、打撲のせいで神経は死ななかったと安心できるでしょうか‥
ちなみに上顎は矯正のほてい装置のリテーナーを夜だけしています。
下は歯の裏にワイヤーです。
宜しくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2019-05-08 15:04:35
外傷の場合、本当に安心出来るのはいつか、と言うことは専門家でも分かりかねる、と言うのが本当の所です。
但し、一応の目安として年単位でレントゲン等で観察して、大丈夫であればひとまず安心、と考えて良いのではないではないでしょうか。
それでも、外傷の場合、将来に渡って用心し続けた方が良い、と思います。
個人的には、固定し続けると、逆に歯根が骨と癒着してしまって、将来駄目になってしまう可能性が高くなりますので、動揺度を見ながら、ある程度納まった状態で早目に固定は外して観察して行きたいと考えます。
外傷は、適時の診断と治療がとても大事ですので、暫くは経過槓子をし続けることを強くお勧めします。
又、外傷に強い先生は意外に少ないので、チャンと勉強されている先生を探されることを探されることをお勧めします。
但し、一応の目安として年単位でレントゲン等で観察して、大丈夫であればひとまず安心、と考えて良いのではないではないでしょうか。
それでも、外傷の場合、将来に渡って用心し続けた方が良い、と思います。
個人的には、固定し続けると、逆に歯根が骨と癒着してしまって、将来駄目になってしまう可能性が高くなりますので、動揺度を見ながら、ある程度納まった状態で早目に固定は外して観察して行きたいと考えます。
外傷は、適時の診断と治療がとても大事ですので、暫くは経過槓子をし続けることを強くお勧めします。
又、外傷に強い先生は意外に少ないので、チャンと勉強されている先生を探されることを探されることをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
ぴよすけさん
返信日時:2019-05-08 17:49:30
松元先生、どうもありがとうございます。
神経が数年後死ぬか生きるかは、打撲した時に決まってるのでしょうか?
また、打撲して私のようにぐらついたりしみたり今はしてても、回復して一生神経が問題なく生き延びた‥という事もある事はありますか?
あと、何回も歯をぶつけてると、いつのが原因で神経が死んだかわからないですよね‥?
色々すみませんが宜しくお願いいたします。
神経が数年後死ぬか生きるかは、打撲した時に決まってるのでしょうか?
また、打撲して私のようにぐらついたりしみたり今はしてても、回復して一生神経が問題なく生き延びた‥という事もある事はありますか?
あと、何回も歯をぶつけてると、いつのが原因で神経が死んだかわからないですよね‥?
色々すみませんが宜しくお願いいたします。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2019-05-09 13:55:44
神経が生きたままの可能性もあると思います。
しかし、重要なのは、もし根管治療が必要となった場合に、それが遅れると、歯根が吸収してくる可能性があることです。
最悪、歯自体を失うことにもなります。
因みに、歯の変色は必ずしも『歯の神経が死んだ。もう元には戻らない』を意味するわけではありません。
しかし、重要なのは、もし根管治療が必要となった場合に、それが遅れると、歯根が吸収してくる可能性があることです。
最悪、歯自体を失うことにもなります。
因みに、歯の変色は必ずしも『歯の神経が死んだ。もう元には戻らない』を意味するわけではありません。
相談者からの返信
相談者:
ぴよすけさん
返信日時:2019-05-09 14:05:08
回答3
タイトル | 歯を打撲、どの位経過したら神経は無事だと言えるのでしょうか? |
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質問者 | ぴよすけさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。