回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-02-14 20:53:01
あくまで一般論としての答えしかできません。
大学病院や市民病院などの中にある口腔外科は専門性が非常に高くなっているので、虫歯の治療などはあまり行わない傾向にあります。

街の開業医としての口腔外科の標榜は虫歯治療とは直接関係ありませんので、得意とする医院と不得意とする医院が混在しています。

回答 回答2
  • 回答者
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2022-02-14 23:46:40
まず、虫歯治療歯周病治療の診療を受け付けていない場合もあるでしょう。
治療として受け入れているのであれば、とりあえず治療可能ではあるのでしょう。


口腔外科医とは言ってもキャリアはそれぞれですね。

タービンすら数十年握っていない、という口腔外科医もいるでしょう。
腫瘍や軟組織や骨切りなどオペが主という口腔外科医もいれば、埋伏智歯抜歯顎関節治療を主な治療対象としている場合もあるでしょう。


口腔外科医局に籍を置きながらも外の開業医で勤務医としてバイトに精を出していて、通常の歯科臨床経験もそれなりに経験している場合もあるでしょう。

大学卒業後に口腔外科で研鑽を積んだのちに、開業して一般臨床を行っている口腔外科医はたくさんいると思います。
いざ独立して開業しようと思った時に、口腔外科医として外科処置だけに特化して開業することは現実的には不可能ですからね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2022-02-16 09:00:35
サッカーで、キーパーを口腔外科医、フィールドプレーヤーを一般歯科医にたとえると。

プロレベルだと、キーパーがフィールドフィールドプレーヤーの代わりをするのはかなりきびしいですね。
(その逆、フィールドプレーヤーがキーパーの代わりをするのはお話になりませんが)


ただ、これが小学生低学年レベルだとキーパーがフィールドプレーヤーとやってもそれほど問題ないことが多いです。

歯科の似たようなものですね。
どのレベルの話をするかの問題です。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2022-02-16 13:05:47
森川先生へ

たまにJ1で最後ロスタイム中のコーナーキックなどの際負けている側が全員攻撃でキーパーまでヘディング期待で参加するような場合を除くですよね。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2022-02-16 15:48:52
マジレスすると、それって勝ってるときには絶対にやらないですよね。

大きなリスクをおかしてでも、数的優位を作り出したいために行う苦肉の策ってことになりますかね。

そういう時って、背のちっこい選手が一番後ろでキーパーの代わりみたいなことやってるんですが、手も使えないしものすごくリスキーな状況になってます。


歯科でいうと、一般歯科の勤務医が突然欠勤になったので、口腔外科の先生が一般歯科を行うことになり、自分が行うことになっていた抜歯の患者さんが来た時に、卒業したてで1本も歯を抜いたことのない研修医の先生に、

「簡単だから一人でやってみ?」

なんて放置プレイする感じですかね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 口腔外科医の虫歯や歯周病治療
質問者 流氷さん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
その他(歯科医師関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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