c-apという虫歯予防システムについて

相談者: ギッチョさん (36歳:男性)
投稿日時:2023-01-24 12:08:56
こんにちは。


虫歯予防でc-apシステムという物を定期的に受けています。
不安があるのですが、c-apシステムの施術で最初に歯面にかなり酸っぱいジェルみたいのを塗布するのですが、恐らくこれで汚れを浮かせる?ようなイメージなのですがこのジェルは酸性のようで5分も経つと歯を溶かす恐れがあるみたいです。

そこで不安があるのですが施術でこのジェルを使用する以上、口腔内に残っていたり、定期的にc-apシステムをする事で気づかない範囲でも徐々に歯が溶けてしまわないか心配です。
この様な心配は一切ないのでしょうか?

ホワイトニングでも汚れを浮かす酸性のジェルを使用する事があり恐らく似たようなジェルだと思うので質問させていただきました。


また、c-apシステム施術で薬剤を塗布して赤い光や青い光を当てて時間をおいているのですが、別の歯科だと光は当てずにジェル→パウダー→仕上げのフッ素を塗布して終わりで時間がかなり短く感じました。
その病院に聞いても

『うちはこのやり方でやってます。』

との事でした。


歯科の一般的にあの赤い光や青い光はどんな効果があるのでしょうか?
また、光を当てなくてもc-apシステムの効果は十分に発揮できるのでしょうか?
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2023-01-24 12:50:07
HPがありますので、こちらで聞くより早いし正確だと思います。

まだ新しく普及していないシステムのようですが、結局フッ素を塗るようですね。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-24 21:30:16
こんにちは。


乳酸とBioHAPを用いた新しい歯質強化法だと思います。

歯の表面にはペリクルという有機性皮膜や細菌や汚れがついていますから、歯にとって良い成分をいくら塗ったり刷り込んでも歯に作用しない為、歯科医院ではきちんと表面処理した後歯にとって良い成分をデリバリーすることで効果を出しています。

システムは簡単で効果的と論文で発表されています。


臨床で評価が固まるのはまだこれからでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2023-01-24 22:09:10
柴田先生回答ありがとうございます。

HPに電話した所、薬剤は酸性で5分もつけておくと歯が溶けてくるとの事でした。
また青い光&赤い光については光を照射した方が薬剤の取り込みが早いとの事でした。

今通っている歯科でのc-apシステムの施術では光を当てなくて施術自体もすぐ終わるので、効果は落ちると言う事でしょうか?と質問したのですが、そういう訳ではないとなんだかよく分からない感じでした。



船橋先生回答ありがとうございます。


恐らくその表面処理か何かをする際の薬剤が酸性で酸っぱいので歯につけておくと溶けてしまうと説明されました。
これはゆすいだ後も残っていたり、定期的に継続して施術する事で気づかないレベルでも徐々に歯が溶ける可能性はあるのでしょうか?

また、上記でもある様に船橋先生は青い光や赤い光を当てなくてもc-apシステムの効果は充分に見込めると思いますか?
それとも光を当てないと効果は落ちるのでしょうか?


今の歯科でのc-apシステムは光を当てないで薬剤やフッ素を塗ってすぐ口をゆすいで終了なので、本当に効果があるのかが素人ではわからないのでどうか教えてほしいです。
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-24 22:51:10
製品を販売しシステム販売している所以上の回答は不可能ですから、直接よくお尋ねしてみてください。




タイトル c-apという虫歯予防システムについて
質問者 ギッチョさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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