根管治療の回数を増やすほど残存歯質が減り、歯が割れやすくなる?
相談者:
kingofpainさん (45歳:男性)
投稿日時:2012-04-20 14:27:01
⇒参考:過去のご相談
「金属土台の材質の違いと保険適応内・適応外の治療の相違」他20件
根管治療が2〜3回で終わるケース、5〜6回で終わるケース、何か月も続くケースがあると思いますが、レントゲンでも影が写らず、患者が痛みなどを訴えず、歯科医が治療中に目視でちゃんと掃除できてると思えば、根管治療は終了なのでしょうか?
その場合でも念の為に回数を多くすることもあるのですか?
根管治療の回数を多くすればするほど、中を削り歯が薄くなり割れやすくなると思うのですが・・・・。
本日昔よく通ってた歯科医に行きましたが、レントゲン撮影をして、この状態なら根管治療をやり直す必要はないと言われました。
仮歯を入れたくれた歯科医では、再度根管治療を行った方がベターだと言われて迷ってます。
現在仮歯の状態ですが、どのくらいの期間までに土台を入れた方がいいのでしょうか?
2か月、3か月先ですと、中の根っこに細菌が侵入する可能性も高くなるのでしょうか?
仮歯を接着してる接着剤が防水効果の役割があり、その接着剤が剥がれたら、中に細菌が入りやすくなると言うことでしょうか?
ご教授いただければ幸甚です。
「金属土台の材質の違いと保険適応内・適応外の治療の相違」他20件
根管治療が2〜3回で終わるケース、5〜6回で終わるケース、何か月も続くケースがあると思いますが、レントゲンでも影が写らず、患者が痛みなどを訴えず、歯科医が治療中に目視でちゃんと掃除できてると思えば、根管治療は終了なのでしょうか?
その場合でも念の為に回数を多くすることもあるのですか?
根管治療の回数を多くすればするほど、中を削り歯が薄くなり割れやすくなると思うのですが・・・・。
本日昔よく通ってた歯科医に行きましたが、レントゲン撮影をして、この状態なら根管治療をやり直す必要はないと言われました。
仮歯を入れたくれた歯科医では、再度根管治療を行った方がベターだと言われて迷ってます。
現在仮歯の状態ですが、どのくらいの期間までに土台を入れた方がいいのでしょうか?
2か月、3か月先ですと、中の根っこに細菌が侵入する可能性も高くなるのでしょうか?
仮歯を接着してる接着剤が防水効果の役割があり、その接着剤が剥がれたら、中に細菌が入りやすくなると言うことでしょうか?
ご教授いただければ幸甚です。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-04-20 14:32:41
>根管治療の回数を多くすればするほど、中を削り歯が薄くなるり割れやすくなると思うのですが・・・・
根管治療の回数とは基本的に関係ないと思います。
>現在仮歯の状態ですが、どのくらいの期間までに土台を入れた方がいいのでしょうか?
どのような仮着材で仮着するかにもよると思います。
>仮歯を接着してる接着剤が防水効果の役割があり、その接着剤が剥がれたら、中に細菌が入りやすくなると言うことでしょうか?
その通りなんですが、それですぐに再度感染根管になるわけでは有りません。
根管治療の回数とは基本的に関係ないと思います。
>現在仮歯の状態ですが、どのくらいの期間までに土台を入れた方がいいのでしょうか?
どのような仮着材で仮着するかにもよると思います。
>仮歯を接着してる接着剤が防水効果の役割があり、その接着剤が剥がれたら、中に細菌が入りやすくなると言うことでしょうか?
その通りなんですが、それですぐに再度感染根管になるわけでは有りません。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-04-20 21:35:16
≫≫ 根管治療が2〜3回で終わるケース、5〜6回で終わるケース、何か月も続くケースがあると思いますが、レントゲンでも影が写らず、患者が痛みなどを訴えず、歯科医が治療中に目視でちゃんと掃除できてると思えば、根管治療は終了なのでしょうか?
その場合でも念の為に回数を多くすることもあるのですか?
※ 目視のほかに、細菌培養・(綿栓の)発砲テストなども、合わせて行い、問題なければ、根管治療終了となります。
その場合でも念の為に回数を多くすることもあるのですか?
※ 目視のほかに、細菌培養・(綿栓の)発砲テストなども、合わせて行い、問題なければ、根管治療終了となります。
タイトル | 根管治療の回数を増やすほど残存歯質が減り、歯が割れやすくなる? |
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質問者 | kingofpainさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。