左下奥歯のブリッジの素材について(歯を削る量や耐久性など)

相談者: うんにゃさん (56歳:男性)
投稿日時:2017-12-29 07:39:33
小学生の時に抜髄した左下6番は、その後、抜髄は何の不具合も起きていませんが、歯が欠けたり銀歯が取れたりして治療し直し、34年位前に行った医院で、1本では持たないからと、5番を削って、5番と連結した銀歯を被せてもらいました。
5番は抜髄していません。

(当時はインプラントがありませんでしたので、6番が駄目になったら567番でブリッジにする計画だったのだと思います)

20年位前に、銀歯の下の歯が少しずつ欠けてきていましたが、当時行った歯科医院で、

「まだ噛めているので、あまり硬い物を噛まないようにして、持つところまで持たせ、駄目になったらブリッジにしましょう」

と言われていました。

遂に昨年(2016)春頃に歯が欠けてしまい、完全に噛めなくなってしまいました。

今年(2017)3月にインプラント専門医に診て頂いたところ、歯を持たせすぎて、骨吸収がかなり進んでいるので、インプラントは難しいとのことでした。

5番はしっかりしていて削って被せてあるし、7番も虫歯治療して詰めてあるので、ブリッジを勧められました。
当院でもできるが、近くの補綴の先生にやってもらってもいいとのことでした。
(その後、なかなかブリッジ治療に踏み切れないでいましたが、年明けにも治療を受けたいと思っています)

ネットでブリッジの素材を調べてみましたが、断片的な情報しかなく、メリット・デメリットが今一つよく分かりませんでした。
ある程度分かった上で先生と相談したいと思っています。


そこで、以下の点をご教示頂けませんでしょうか。

@歯を削る量
5番と7番の神経を抜きたくないのですが、銀歯に比べて、セラミックジルコニア、e-maxは歯を削る量が多くて、抜髄になる可能性が高くなるのでしょうか。
金歯の場合は、削る量は銀歯と同等でしょうか。

A耐久性、硬さ
セラミックやジルコニア(表面セラミック)の奥歯は、やはり欠けやすいのでしょうか。
e-maxは適度な柔軟性もあって欠けにくそうですが、奥歯のブリッジには不向きなのでしょうか。

B仮付けの可否
噛み合わせ等の様子を見るための仮付けができるのは、銀歯、金歯、ジルコニアだけでしょうか。

C噛み合わせ
今被せてある銀歯は相当擦り減っていますが、金歯は、銀歯よりももっと擦り減るのでしょうか。(銀歯は、擦り減ることで噛み合わせが上手くいっているようにも感じていますが…)

セラミックやジルコニア(表面セラミック)は全く擦り減らないと思いますが、e-maxも擦り減らないのでしょうか。

D取り外しやすさ
もし不具合が生じた場合、取り外す時の困難さは、どれも同じでしょうか。

今も5番6番が銀歯ですので、見た目にはあまりこだわっておりません。
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-12-29 11:58:46
こんにちは。

歯をできるだけ削らないことが歯の神経温存につながるので、歯を削らないブリッジというならばメタルにしておくとよいと思います。

ただ6番の骨欠損の状態や、歯茎の退縮状態によっても条件が変わって来るでしょうから、主治医を決めて主治医にしっかり考えてもらい、治療後にも必要なチェック&メンテナンスを受けることが大切でしょう。

保険の金パラが磨耗しているならば、力のコントロールが不良であることが想像できるでしょう。
金の量が多い金属や保険適用規格外の金属が磨耗しているならば、お陰様ということになるでしょうが、金パラが一般の方が見て磨耗しているならば睡眠時呼吸障害があるとか、ストレスがかかりすぎる食生活や生活なのかと考えてしまうでしょう。

そういう方にセラミックは無理でしょうし、e.max でもブリッジではきついかなという印象を持ちます。

モノリシックのジルコニアは強度的には高いですが、マージン(冠の縁)をナイフエッジといって薄く仕上げると破切を経験しますから、いくら強度が高くても延びが期待できない素材であれば、マージンを厚く削っておく必要が生じますから、マージン設定部位によっては侵襲が大きくなると思います。

とにかく欠損補綴の場合は、一口腔単位あるいは身体を見て決めることになっていますから、ネットで材料だけ聞かれても正解は出てこないと思います。

先に主治医を決めてその先生にしっかり診てもらい、しっかり考えて責任をもって治療してもらい、メンテナンスに通院されチェック&クリーニングを受けることがよいでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2017-12-29 22:21:17
ふなちゃん先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

まずは、5番と7番の抜髄のリスクをできるだけ少なくしたいと思います。

あとは、本着してから噛み合わせに違和感が出て、上の良い歯を削って調整ということにならないよう、仮止めして噛み合わせの様子見をしたいとも思います。

そうしますと、金が一番良いような気がいたしますが、金相場が高いので多分手が出ないだろうと思います。

個人的には、今被さっている銀歯は30年以上持ったのですから、保険の銀歯でも良いように思いますが、保険の銀歯は歯医者さんに歓迎されないかもしれない…。

等々、いろいろございますので、一度、良さそうな先生を探して相談に行ってみようと思います。
その上で、総合的に判断して頂いて、最適な素材を決めていければと思います。



タイトル 左下奥歯のブリッジの素材について(歯を削る量や耐久性など)
質問者 うんにゃさん
地域 非公開
年齢 56歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯が割れた・折れた・欠けた
ブリッジ治療法
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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