セラミックの調整で自分の歯まで研磨され削られます
相談者:
ももぷりんさん (55歳:女性)
投稿日時:2018-07-06 15:46:12
4月に右上6番のセラミック冠を装着しました。
今一つ低いところが下と当たらず噛みづらかったので、下の歯にレジンを付けてもらう調整中なのですが、その際の「ならし」の時などに、自分の歯の部分が一緒に研磨され削れてしまったことがありました(肉眼で分かるほど)。
そんなことが1箇所だけでなく、5箇所あります(そこにまたレジンを付けることになるのです)。
また、一度レジンを足した部分が次回の調整中の「ならし」と共に再び取れてしまったりするので、またそこにレジン付けてもらわなければならず、だんだん疲れてきました。
そういうことが度重なったので、そのことを医師に言うと、
「故意には削っていない」
とのことで、「ならし」の時の力加減に気をつけてくださるとのことですが、もう削れてしまった自分の歯の部分にいくらレジンを足してもいつかは摩耗するので、とても気落ちしました。
(私は上との接触部分を増やしてほしくて調整してもらっているのに低くされ、医師の方は、削れたらその上からまた盛ればいいじゃないの、というような調子です)
この医師は以前から、なぜかセラミックが割れる心配ばかりしていて(保証期間中に無料で賠償する心配)、けち臭い人だなと思っています。
だから私は、
「私は歯ぎしり癖もないし、固い食べ物は右側では食べず先生に作っていただいたセラミックを大事にしますから絶対に大丈夫です。
もし万が一割れてしまうようなことがあっても、先生にご迷惑をかけたり無料でやってもらったりするようなことも絶対ありません」
ということをちゃんと医師に伝えてあるのです。
それでも、ちょこちょことなるべく左側より低めになるようにしたい感じで、本当に意味が分かりません。
こうした医師の癖が治らないようなら、これまで削れたところの写真を揃えて、どこか然るべきところに訴えようかな、とさえこの頃では空想したりしますが、これまで何かとお世話になった先生ですので、そんなこともできないわけです。
虫歯でもなく、患者が要望もしていない箇所が削れて噛みにくくなった場合、またそこにレジンを足せばいいじゃないかという簡単な考えは、普段毎日のように患者の歯を削り馴れているから起るのかな、と思えます。
歯医者さん全般的にこういう考え方が普通なのでしょうか。
今一つ低いところが下と当たらず噛みづらかったので、下の歯にレジンを付けてもらう調整中なのですが、その際の「ならし」の時などに、自分の歯の部分が一緒に研磨され削れてしまったことがありました(肉眼で分かるほど)。
そんなことが1箇所だけでなく、5箇所あります(そこにまたレジンを付けることになるのです)。
また、一度レジンを足した部分が次回の調整中の「ならし」と共に再び取れてしまったりするので、またそこにレジン付けてもらわなければならず、だんだん疲れてきました。
そういうことが度重なったので、そのことを医師に言うと、
「故意には削っていない」
とのことで、「ならし」の時の力加減に気をつけてくださるとのことですが、もう削れてしまった自分の歯の部分にいくらレジンを足してもいつかは摩耗するので、とても気落ちしました。
(私は上との接触部分を増やしてほしくて調整してもらっているのに低くされ、医師の方は、削れたらその上からまた盛ればいいじゃないの、というような調子です)
この医師は以前から、なぜかセラミックが割れる心配ばかりしていて(保証期間中に無料で賠償する心配)、けち臭い人だなと思っています。
だから私は、
「私は歯ぎしり癖もないし、固い食べ物は右側では食べず先生に作っていただいたセラミックを大事にしますから絶対に大丈夫です。
もし万が一割れてしまうようなことがあっても、先生にご迷惑をかけたり無料でやってもらったりするようなことも絶対ありません」
ということをちゃんと医師に伝えてあるのです。
それでも、ちょこちょことなるべく左側より低めになるようにしたい感じで、本当に意味が分かりません。
こうした医師の癖が治らないようなら、これまで削れたところの写真を揃えて、どこか然るべきところに訴えようかな、とさえこの頃では空想したりしますが、これまで何かとお世話になった先生ですので、そんなこともできないわけです。
虫歯でもなく、患者が要望もしていない箇所が削れて噛みにくくなった場合、またそこにレジンを足せばいいじゃないかという簡単な考えは、普段毎日のように患者の歯を削り馴れているから起るのかな、と思えます。
歯医者さん全般的にこういう考え方が普通なのでしょうか。
[過去のご相談]
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-06 21:25:04
こんにちは。
歯科医やケースによって変わると思います。
例えば歯並びが悪い場合は修復時に咬み合わせの高さを連続的に直しておく方向で治療しようと考える先生もいると思うからです。
ですからお口全体を考えての治療の場合もあり見なければなんとも言えません。
ただ、治療の意図が理解出来ないで納得がいかないのであればセカンドオピニオンを別の歯科医に依頼する事も出来るように思います。
歯科医やケースによって変わると思います。
例えば歯並びが悪い場合は修復時に咬み合わせの高さを連続的に直しておく方向で治療しようと考える先生もいると思うからです。
ですからお口全体を考えての治療の場合もあり見なければなんとも言えません。
ただ、治療の意図が理解出来ないで納得がいかないのであればセカンドオピニオンを別の歯科医に依頼する事も出来るように思います。
相談者からの返信
相談者:
ももぷりんさん
返信日時:2018-07-08 10:23:55
櫻井先生、ふなちゃん先生、どうもありがとうございます。
もう少し考えてみて転院するか決めたいと思います。
もう少し考えてみて転院するか決めたいと思います。
タイトル | セラミックの調整で自分の歯まで研磨され削られます |
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質問者 | ももぷりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) 歯医者への不信感 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。