直接覆髄で治療後に痛み再発
相談者:
まうそちゃんさん (33歳:女性)
投稿日時:2019-06-12 08:14:29
一年半ほど前に、右上6番の虫歯治療をしました。
その際、虫歯が大きかったので露髄し、水酸化カルシウムで直接覆髄して治療しました。
その後しばらくは痛くて噛めませんでしたが、徐々に痛みが減り問題なく経過していたのですが、最近になって冷たいものも熱いものもしみて、噛むのも痛みがあります。
かかりつけ医には、神経を抜く処置しかないと言われているのですが、この状態になるともう神経を抜くしか処置の方法はないのでしょうか?
素人考えで神経をしずめるお薬とかないのかなと思ってしまうのですが。
よろしくお願いします。
その際、虫歯が大きかったので露髄し、水酸化カルシウムで直接覆髄して治療しました。
その後しばらくは痛くて噛めませんでしたが、徐々に痛みが減り問題なく経過していたのですが、最近になって冷たいものも熱いものもしみて、噛むのも痛みがあります。
かかりつけ医には、神経を抜く処置しかないと言われているのですが、この状態になるともう神経を抜くしか処置の方法はないのでしょうか?
素人考えで神経をしずめるお薬とかないのかなと思ってしまうのですが。
よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-06-12 12:06:00
こんにちは。
熱いものがしみるようになれば抜髄に移行することが多いと思います。
神経を鎮める薬が効くかどうかやってみてもらってもよいかもしれませんが、穴を開け詰めていた物を取る事になるのでその時の治療で神経に負担が来るので耐えられなくなる事が多いと思います。
削る際に痛いと麻酔もするでしょうし、ほとんどの場合最終的に抜髄になるのではないかと思います。
希望されれば除去、普処だけで一旦治療を終えてくれるでしょうからおかかりの歯科医に希望をお伝えになり鎮痛作用のある薬を低めに詰めてもらい様子を見ることはできるのではないかと思います。
ご相談してください。
熱いものがしみるようになれば抜髄に移行することが多いと思います。
神経を鎮める薬が効くかどうかやってみてもらってもよいかもしれませんが、穴を開け詰めていた物を取る事になるのでその時の治療で神経に負担が来るので耐えられなくなる事が多いと思います。
削る際に痛いと麻酔もするでしょうし、ほとんどの場合最終的に抜髄になるのではないかと思います。
希望されれば除去、普処だけで一旦治療を終えてくれるでしょうからおかかりの歯科医に希望をお伝えになり鎮痛作用のある薬を低めに詰めてもらい様子を見ることはできるのではないかと思います。
ご相談してください。
相談者からの返信
相談者:
まうそちゃんさん
返信日時:2019-06-12 19:24:27
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-06-12 22:09:55
相談者からの返信
相談者:
まうそちゃんさん
返信日時:2019-06-13 17:12:52
回答3
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2019-06-13 19:33:13
ハッピーサンクスさん、こんばんは。
症状が出ている、特にあたたかいものがしみて噛んで痛い状況であれば、抜髄をせずになんとかなる可能性はかなり低いかと思います。
もしハッピーサンクスさんが、可能性が限りなく低くてもできるだけの事にチャレンジしてみたいという価値観をお持ちで、うまくいかなかったとしてもその時間的、経済的損失を許容できて、治療直後に治療前よりもさらに痛みが出る可能性も許容できるのなら、MTAでの治療を「チャレンジ」してもいいかもしれません。
そのあたり、主治医の先生とよくお話されてください。
ご参考になれば幸いです。
症状が出ている、特にあたたかいものがしみて噛んで痛い状況であれば、抜髄をせずになんとかなる可能性はかなり低いかと思います。
もしハッピーサンクスさんが、可能性が限りなく低くてもできるだけの事にチャレンジしてみたいという価値観をお持ちで、うまくいかなかったとしてもその時間的、経済的損失を許容できて、治療直後に治療前よりもさらに痛みが出る可能性も許容できるのなら、MTAでの治療を「チャレンジ」してもいいかもしれません。
そのあたり、主治医の先生とよくお話されてください。
ご参考になれば幸いです。
タイトル | 直接覆髄で治療後に痛み再発 |
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質問者 | まうそちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。