ステインを落とすにはどうするのですか?
相談者:
アン春子さん (59歳:女性)
投稿日時:2019-12-11 12:40:57
[過去のご相談]
回答1
回答日時:2019-12-11 12:54:54
こんにちは。
歯のついた表面的な着色であれば、クリーニングして落とします。
研磨剤をつけたブラシや、パウダーを使って行うものです。
歯石の上に着色しているようなら、歯石も取り除いたりします。
表面的にはキレイだけども、歯の黄ばみがやはり気になる!
そういう時に薬剤を使って白くするのが、ホワイトニングです。
※ ネーミングは自由なので、内容の確認は大切です
着色したものは物理的に/化学的に落とせば良いですが、着色しにくくすることも同時に始めれば、長持ちします。
歯石の上に着色しているのであれば、歯石を付きにくくすることが着色予防につながります。
ちなみに歯肉から出血しやすい人は、着色しやすいですね。
日々のブラッシングで解決することもあれば、歯肉自体を強くする必要がある人もいます。
ご参考まで。
歯のついた表面的な着色であれば、クリーニングして落とします。
研磨剤をつけたブラシや、パウダーを使って行うものです。
歯石の上に着色しているようなら、歯石も取り除いたりします。
表面的にはキレイだけども、歯の黄ばみがやはり気になる!
そういう時に薬剤を使って白くするのが、ホワイトニングです。
※ ネーミングは自由なので、内容の確認は大切です
着色したものは物理的に/化学的に落とせば良いですが、着色しにくくすることも同時に始めれば、長持ちします。
歯石の上に着色しているのであれば、歯石を付きにくくすることが着色予防につながります。
ちなみに歯肉から出血しやすい人は、着色しやすいですね。
日々のブラッシングで解決することもあれば、歯肉自体を強くする必要がある人もいます。
ご参考まで。
相談者からの返信
相談者:
アン春子さん
返信日時:2019-12-11 13:42:32
吉岡先生
回答有難うございます。
≪表面的な着色であれば、クリーニング≫
クリンーニングは、歯を削ったりせずにできるのですか?
ホワイトニングも、歯を削ったりすることはないのですか?
歯のとって不都合(痛めたり)することは、ありませんか?
回答有難うございます。
≪表面的な着色であれば、クリーニング≫
クリンーニングは、歯を削ったりせずにできるのですか?
ホワイトニングも、歯を削ったりすることはないのですか?
歯のとって不都合(痛めたり)することは、ありませんか?
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2019-12-12 10:37:44
ステインは「表面に着いた汚れ」ですから、クリーニングで落とすことになります。
>クリンーニングは、歯を削ったりせずにできるのですか?
これは施術者の「腕」や「使用する機材」によって変わります。
「再石化の範囲では傷つくこともあるが、問題ない(気にする必要はない)」と言うのが一般的だと思います。
しかし、施術が雑だったり、傷つきやすい機材を使っていたりすれば、歯にはダメージがあると思います。
歯の内部の黄ばみを白くしたければホワイトニングをする事になります。
>ホワイトニングも、歯を削ったりすることはないのですか?
ホワイトニングは薬剤を染み込ませて黄ばみを取るので、歯にはほとんどダメージばありません。
>歯のとって不都合(痛めたり)することは、ありませんか?
上記しましたが、いずれも「正しい方法」で「傷つきにくい機材を使う」事であれば、歯を痛めたりすることはありません。
>クリンーニングは、歯を削ったりせずにできるのですか?
これは施術者の「腕」や「使用する機材」によって変わります。
「再石化の範囲では傷つくこともあるが、問題ない(気にする必要はない)」と言うのが一般的だと思います。
しかし、施術が雑だったり、傷つきやすい機材を使っていたりすれば、歯にはダメージがあると思います。
歯の内部の黄ばみを白くしたければホワイトニングをする事になります。
>ホワイトニングも、歯を削ったりすることはないのですか?
ホワイトニングは薬剤を染み込ませて黄ばみを取るので、歯にはほとんどダメージばありません。
>歯のとって不都合(痛めたり)することは、ありませんか?
上記しましたが、いずれも「正しい方法」で「傷つきにくい機材を使う」事であれば、歯を痛めたりすることはありません。
タイトル | ステインを落とすにはどうするのですか? |
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質問者 | アン春子さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 59歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 ホワイトニング治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。