[写真あり] 再矯正予定。外部吸収と排膿のある5番の再植歯の処置

相談者: bossbossさん (43歳:女性)
投稿日時:2019-04-26 12:40:23
上5番8年ほど前に再植された歯の治療方針について色々情報を集めましたが結論が出ず、精神的に参ってしまいました。
もし先生方が患者として同じ状況なら以下のどちらを選択するかをアドバイスください。

歯頸部に外部吸収が見られ、歯間乳頭部に瘻孔があり消毒しても微量の膿がすぐたまります。

横の6番に輪っかをつけて再矯正予定。
矯正歯科からは矯正はすすめられるといわれた。

が膿が出る状態で進めていくのは本人的に不安が残り前に進めない。

@歯茎切開し外部吸収部をセメントで埋める。(歯内療法専門医治療法)

A歯茎をレーザーで少し下げていき吸収部近くまで下げ掃除をしやすくして膿がたまらないようにする。
矯正が終わったら吸収部を覆うように被せ物を作り直す。

@についてやってみたい気持ちがあります。
が否定的な意見も多くやることへのリスクが理解できず踏み込めません。

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[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-04-27 07:28:42
bossboss さんこんにちは。

 右上5番を8年ほど前に再植したが、現在歯頸部に外部吸収が見られ、歯間乳頭部に瘻孔があり消毒しても微量の膿がすぐたまり、今後再矯正予定でどうしたらいいのか分からないのでっすね。

 まずは矯正歯科からは矯正はすすめられるといわれたのであれば、矯正は進めることが出来そうですね。


 5番の歯は

@歯茎切開し外部吸収部をセメントで埋める。

A歯茎をレーザーで少し下げていき吸収部近くまで下げ掃除をしやすくして膿がたまらないようにする。
矯正が終わったら吸収部を覆うように被せ物を作り直す。

B外部吸収がない部分まで歯を矯正ではを引っ張た後(牽引)被せ物をする。

C抜歯する。

などの方法があると思います。


抜歯せず、歯を残す方向であれば、何かしら膿が出ないようにしなければならないですね。

@をしてだめであればBを選択することは可能かもしれませんね。
矯正を始めるのであればBはやりやすいですね。


参考までに。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-04-27 09:24:58
@、Aともに効果は期待出来ないように思います。
(個人的意見)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: bossbossさん
返信日時:2019-04-27 21:56:06
加藤先生、
藤森先生、
回答ありがとうございます。

@、Aは効果が期待薄なのですね。。。。
Bは再植歯だと動きズラく矯正の際もこちらの歯は触れません。といわれています。
Bをしてくれるという先生がいないので選択肢になかったです。

こういう治療方法は患者の方から先生に提案するということは許されるのですか?
回答 回答3
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-04-28 17:47:54
矯正的に引き出すのですが、エクストルージョンと称しています。

担当の歯科医が矯正で(触りたくない)としているのは、動きにくいことも含めて、何か問題があっても責任を取れませんという意味ではないでしょうか。

ガタパーチャポイントを挿入したレントゲンでしょうが、ポイントの先がかなり深くはいります。

ということは、この部から上の歯根表面には歯根膜組織がなく、骨の再生が得られないから、相当量挺出させなければなりません。

動かしにくいのを何とか動かしても、歯根は短くなってしまい歯根表面面積でいうと3分の1になってしまい、負荷に耐えられなくて機能し続けられるか疑問です。

動かしにくいと感じるのは、前方側には歯槽硬線が見られますが、後方は再植歯であるためもあって、歯槽硬線は見られず、したがって癒着していると判断するのです。

根尖部湾曲、セメント質肥大もあり動かしにくい原因になるでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: bossbossさん
返信日時:2019-04-29 07:37:33
松山先生、

とてもわかりやすい説明をありがとうございます。
吸収部をセメントでうめても歯根膜組織が再生されず、骨の再生もえられないということですね。

歯周病で骨がなくなったのとは、違うわけですね。
回答 回答4
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-04-29 09:22:38
自身の歯の根の表面すなわち象牙質セメント質も)が残っていれば骨の再生は、少し期待できますが、なければ期待できません。

したがって生物学的治癒は得られず、単なる修復にすぎません。

@もAも対症療法になります。右下67番の歯はありますか。
ないような気がするのですが、そうするとその分上の45番に負荷がかかり、トラブルが続き、ここまで来てしまったという感じがします。

お気持ちは分かりますが、今までが問題であったと感じます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: bossbossさん
返信日時:2019-04-29 10:07:15
ありがとうございます。
歯は、今は、親知らず以外すべてあります。

22歳からは、三ヶ月ごとのクリーニングは、かかしていません.
なので、余計になんで?と抜歯が飲み込めないのです。
回答 回答5
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-04-29 12:06:01
そうですか、「親知らず以外すべてあります」なのですね。

上の45番は、どうしてこのようなことに(神経を取る・土台が必要・クラウンが必要)なってしまったことが不思議だったものですから。疑問は、残りますがね。

ここまでに至ってしまったことに、問題がありそうです。

抜歯を薦める理由は、骨の回復を期待するのは無理な事で、膿が出る、すなわち、慢性炎症を治癒しきれない、口中に排膿するのは問題だということでしょう。

レーザーでなくとも、吸収部の歯肉切除を行い、延命処置は、割り切って行えば、有効かもしれません。




タイトル [写真あり] 再矯正予定。外部吸収と排膿のある5番の再植歯の処置
質問者 bossbossさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正(矯正歯科)その他
その他(写真あり)
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
意図的再植
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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