約２年前の前歯の虫歯治療が必要だったのか疑問

相談者： やきいもチロさん (27歳：男性)
投稿日時：2022-01-19 08:40:15
前歯に虫歯があると言われ、削ってレジンを詰めてもらいました。
2、3ミリの大きさです。

それから2年ほど経ち、前歯なので着色が目立つようになり憂鬱な気持ちでいます。
修復するとしても、そのたびに天然歯が小さくなると思うので憂鬱に感じます。

そもそも削る必要があったのか、表面を削らない工夫が出来たのではないかと感じています。

素人目ですが、当時前歯は白くも黄色くも茶色くも黒くも変色はしていませんでした。
初戦素人目ですが。

私は前歯の違う部分を削ると思っていました。
そこは昔のレジンが着色しているだけでした。

女性の方が、器具で前歯の裏をカリカリとしてここは微妙だから先生の判断ですねと言っていたので、表面まで削る必要のあった歯だったのか疑問です。


答えづらい質問かと思いますが、何かお言葉いただけたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時：2022-01-19 13:05:52
>先生の判断ですねと言っていたので

ということですから、先生（歯科医師）が治療の要否を判断したのでしょう。

結果的に治療を行なってもらったということですから、担当医は治療が必要だと判断されたようてすね。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2022-01-19 15:37:43
こんにちは。
前歯の隣接面からの虫歯だったのでしょうか？

その場合、表面のエナメル質はひとつなぎで残っている場合がしばしばあると思います。

保険診療では虫歯があれば、虫歯を除去して穴に修復物を詰めれば保険点数いくらと決まっているだけですから、歯の表面に残る遊離エナメル質を残そうが、残さず削り落とそうが治療費は変わりません。
その為、作業しやすいように表面のエナメル質を完全に取り除き、穴を直視直達しやすくする治療を行なってしまう歯科医が割と多くなっています。

個人的には保険診療でも、表面を一層極薄でも残して継ぎはぎ面が表面に現れないように治療を行いますが、治療が大変になる為、そういう歯科医の方が逆に少ないかもしれません。

自分自身が治療される際は歯科医が大変になっても、絶対に表面を残して欲しいですから、ご希望はよく理解できます。

全ての治療でそれぞれの歯科医には様々なこだわりがありますが、ご希望された治療に際して残念ながらこだわりがない歯科医に当たったのでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者： やきいもチロさん
返信日時：2022-01-19 16:25:56
滝野先生、ありがとうございました。


ふなちゃん先生
虫歯がどこなのか事前に知らされてはいなかったですが、着色した今見ると隣接面にレジンが付いています。

気持ちを理解して下さってありがとうございました。
色々と教えてくださってありがとうございました。

事前に歯をあまり削らない治療を希望と伝えてありましたが、無意味でした。

頂いた回答を見ても感じますが、通う歯医者さんによって歯の寿命など全く違ってしまう場合もあるのだろうなと感じます。

きちんとコミュニケーションを取らないといけないなと思いますが、いざ歯医者さんへ行くとなかなか難しいときもあります。

ありがとうございました。



タイトル 約２年前の前歯の虫歯治療が必要だったのか疑問
質問者 やきいもチロさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
詰め物、インレーの変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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