上前歯1本を欠損の状態で生活を続けた時の未来は?
相談者:
あきあつさん (52歳:男性)
投稿日時:2025-02-19 12:50:10
[過去のご相談]

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2025-02-19 14:48:44
こんにちは。
歯はきちんとコンタクトをしてスクラムを組んでいると外圧に強いのですが、コンタクト(隣の歯との適切な位置で適切な接触)を無くしますと外力に応じた移動を始めます。
移動を始めると歯の周りの組織の締まりが緩くなりますから、歯自体がグラグラしやすくなり、最悪抜け落ちる方向にむかいます。
つまり総崩れが始まるのです。
ですから、歯列をきちんと保存することが望まれると考えられています。
抜けたら抜けた部位を補填することが基本になります。
歯はきちんとコンタクトをしてスクラムを組んでいると外圧に強いのですが、コンタクト(隣の歯との適切な位置で適切な接触)を無くしますと外力に応じた移動を始めます。
移動を始めると歯の周りの組織の締まりが緩くなりますから、歯自体がグラグラしやすくなり、最悪抜け落ちる方向にむかいます。
つまり総崩れが始まるのです。
ですから、歯列をきちんと保存することが望まれると考えられています。
抜けたら抜けた部位を補填することが基本になります。

相談者:
あきあつさん
返信日時:2025-02-23 15:03:09
船橋先生
お礼が遅くなり大変失礼致しました。
良く分かりました、ありがとうございます。
m(_ _;)m
お礼が遅くなり大変失礼致しました。
良く分かりました、ありがとうございます。
m(_ _;)m
タイトル | 上前歯1本を欠損の状態で生活を続けた時の未来は? |
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質問者 | あきあつさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 52歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(管理職) |
カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 口腔外科関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。