根に膿もたまってないのに歯槽骨が溶けると言われたが、何の病気?
相談者:
よこよこさん (35歳:男性)
投稿日時:2010-02-01 17:33:51
主人の事なのですが左下の奥歯なのですが、根の治療中に放置してしまい、耳の下のリンパ辺りも痛くなってきて6ヶ月後に歯科に行くとレントゲンを撮ると膿がたまってるかもしれませんねといわれ、根の治療再開しましたが根の奥まで針をさしましたが、特に膿は出てきませんでした。
といわれ、ただ骨が溶けてきてるといわれたそうです。
膿もないのに骨が溶けるなんてことはありえるのですか??
歯周病でも歯槽膿漏でもないといわれたみたいです。
ちなみにその奥歯の隣の手前の歯は2年前に抜歯済みです。
これはなんていう病気ですか?
それとも、抗生物質クラリスロマイシンを飲んでるので、膿が消えてしまったのでしょうか?そういう可能性はありますか??
歯科ではこのまま様子を見ましょうといわれたそうです。
このまま治療していけば骨が溶けるのはストップされますか?
抜歯しないと骨が溶け続けますか?
どういった事があれば骨が溶ける原因になるのでしょうか??
とても不安がっております。
質問したいのは下の3つです。どうぞよろしくお願い致します。
1膿もないのに骨が溶けるなんてことはありえるのですか??
2抗生物質クラリスロマイシンを飲んでるので、膿が消えてしまったのでしょうか?
3このまま治療していけば骨が溶けるのはストップされますか?
抜歯しないと骨が溶け続けますか?
といわれ、ただ骨が溶けてきてるといわれたそうです。
膿もないのに骨が溶けるなんてことはありえるのですか??
歯周病でも歯槽膿漏でもないといわれたみたいです。
ちなみにその奥歯の隣の手前の歯は2年前に抜歯済みです。
これはなんていう病気ですか?
それとも、抗生物質クラリスロマイシンを飲んでるので、膿が消えてしまったのでしょうか?そういう可能性はありますか??
歯科ではこのまま様子を見ましょうといわれたそうです。
このまま治療していけば骨が溶けるのはストップされますか?
抜歯しないと骨が溶け続けますか?
どういった事があれば骨が溶ける原因になるのでしょうか??
とても不安がっております。
質問したいのは下の3つです。どうぞよろしくお願い致します。
1膿もないのに骨が溶けるなんてことはありえるのですか??
2抗生物質クラリスロマイシンを飲んでるので、膿が消えてしまったのでしょうか?
3このまま治療していけば骨が溶けるのはストップされますか?
抜歯しないと骨が溶け続けますか?
[過去のご相談]
回答1
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2010-02-01 17:55:35
残念ながら文面だけでは状況が分かりかねます。
担当医の歯科医師であれば、詳細を説明してくれると思います。
根の治療の途中ということで、根が感染しているものと仮定して書かせていただきます。
まず、「膿が出る」というのは炎症のステップのかなり後期であるということです。
1)感染→2)急性炎症→3)炎症の慢性化→そして4)膿瘍形成(膿が溜まること)
のステップが一般的でないでしょうか?
時々、いろいろな条件で膿瘍形成の後に、2)に戻り、痛みを伴って膿が外へ出ようとします。
その出口をフィステルといいます。
したがって、膿が出ない=病気がない、ということではありません。
放置しておくと、そのうち膿が出る状態になると思います。
早めの治療をお薦めします。
お大事になさってください。
担当医の歯科医師であれば、詳細を説明してくれると思います。
根の治療の途中ということで、根が感染しているものと仮定して書かせていただきます。
まず、「膿が出る」というのは炎症のステップのかなり後期であるということです。
1)感染→2)急性炎症→3)炎症の慢性化→そして4)膿瘍形成(膿が溜まること)
のステップが一般的でないでしょうか?
時々、いろいろな条件で膿瘍形成の後に、2)に戻り、痛みを伴って膿が外へ出ようとします。
その出口をフィステルといいます。
したがって、膿が出ない=病気がない、ということではありません。
放置しておくと、そのうち膿が出る状態になると思います。
早めの治療をお薦めします。
お大事になさってください。
相談者からの返信
相談者:
よこよこさん
返信日時:2010-02-01 18:22:10
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2010-02-02 08:55:01
何をもって転院するかの判断が難しいのですが、一つの目安として、納得のいく説明があれば、変える必要はないと思います。
タイトル | 根に膿もたまってないのに歯槽骨が溶けると言われたが、何の病気? |
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質問者 | よこよこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 根の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。