MTコネクタを作るにあたり他の歯の治療について
相談者:
ささなさん (34歳:女性)
投稿日時:2018-11-23 06:33:27
以前自費の入れ歯と接着ブリッジについて相談したものです。
左下六番がない状態で、MTコネクタの入れ歯をつくるには、左上六番少し歯がのびてきているので噛み合わせの調整のために削ったほうがいいといわれました。
左上六番は治療して部分的に銀歯がはいっています。
神経がないから削っても痛みはでないといわれたのですが、むやみに削っても痛みや歯が余計にだめになってしまわないのでしょうか?
また左上六番と左上七番の銀歯は部分的な銀歯なのですが、すっぽりかぶせたほうが歯に負担がかかりずらくなり、歯が割れにくくなるといわれたのですが、すっぽりかぶせたほうがいいものですか?
もしMTコネクタをするうえで上記の治療をするそうななで悩んでいます。
あと右下六番と七番の間も小さな虫歯ができてるといわれ、そこも銀歯なのですが、七番が右側だけの部分的銀歯なので、六番の銀歯だけとり、横から治療するといわれたのですが、その方法は妥当なのかも心配です。
七番の銀歯下部分が虫歯かもと以前違う歯医者でいわれたのですが、今の歯医者では横側だよといわれどっちがあってるのかわからないです。
以前お話を聞いたかんじだとMTコネクタよりは接着ブリッジのほうがいいのかなと思ったのですが、接着ブリッジは支えてる歯に負担がかかるので悩んでいます。
左下六番がない状態で、MTコネクタの入れ歯をつくるには、左上六番少し歯がのびてきているので噛み合わせの調整のために削ったほうがいいといわれました。
左上六番は治療して部分的に銀歯がはいっています。
神経がないから削っても痛みはでないといわれたのですが、むやみに削っても痛みや歯が余計にだめになってしまわないのでしょうか?
また左上六番と左上七番の銀歯は部分的な銀歯なのですが、すっぽりかぶせたほうが歯に負担がかかりずらくなり、歯が割れにくくなるといわれたのですが、すっぽりかぶせたほうがいいものですか?
もしMTコネクタをするうえで上記の治療をするそうななで悩んでいます。
あと右下六番と七番の間も小さな虫歯ができてるといわれ、そこも銀歯なのですが、七番が右側だけの部分的銀歯なので、六番の銀歯だけとり、横から治療するといわれたのですが、その方法は妥当なのかも心配です。
七番の銀歯下部分が虫歯かもと以前違う歯医者でいわれたのですが、今の歯医者では横側だよといわれどっちがあってるのかわからないです。
以前お話を聞いたかんじだとMTコネクタよりは接着ブリッジのほうがいいのかなと思ったのですが、接着ブリッジは支えてる歯に負担がかかるので悩んでいます。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-11-24 19:05:53
こんにちは。
治療を行ってくれる歯科医が治療のために必要ですと説明を受けられたならば、できればすべての治療を終えておかれることをお勧めします。
欠損があるということは色々な問題がすでにお口の中にあるのでしょう。
全体的にリセットしてもらった後に欠損修復を行うということが望ましいというのが教科書的な治療法ということになります。
多くの方はここだけやって欲しいと考えられていてそのご要望を歯科医に強くお伝えされるので、教科書からどんどん外れた治療内容になりそれが最終的に歯の寿命を短くしていっていることは多いものです。
本来はまずどこがどのように悪いから今の欠損状態に陥っているのか?ということを模型分析等も伴って患者さんに説明してから納得してもらった上で治療を行うことに時間を割くべきなのでしょうが、歯科医が多忙なのでなかなかそういうところまで行ってくれないのかも知れません。
保険治療を行っている歯科医院であればお役所への提出書類(診療報酬請求)をそろえなければいけなっかたりして、雑務もあり時間を作ることができず大切な患者説明を割愛されやすくなってしまうので、時間的余裕のある自費専門医でご相談されればしっかり時間をとってくれるのではないかと思います
(その代わり相談料や治療費はとても高くなると思いますが専門家の時間というのは本来非常に高額なものです・・・歯チャンネルでは無料ですが笑)
治療を行ってくれる歯科医が治療のために必要ですと説明を受けられたならば、できればすべての治療を終えておかれることをお勧めします。
欠損があるということは色々な問題がすでにお口の中にあるのでしょう。
全体的にリセットしてもらった後に欠損修復を行うということが望ましいというのが教科書的な治療法ということになります。
多くの方はここだけやって欲しいと考えられていてそのご要望を歯科医に強くお伝えされるので、教科書からどんどん外れた治療内容になりそれが最終的に歯の寿命を短くしていっていることは多いものです。
本来はまずどこがどのように悪いから今の欠損状態に陥っているのか?ということを模型分析等も伴って患者さんに説明してから納得してもらった上で治療を行うことに時間を割くべきなのでしょうが、歯科医が多忙なのでなかなかそういうところまで行ってくれないのかも知れません。
保険治療を行っている歯科医院であればお役所への提出書類(診療報酬請求)をそろえなければいけなっかたりして、雑務もあり時間を作ることができず大切な患者説明を割愛されやすくなってしまうので、時間的余裕のある自費専門医でご相談されればしっかり時間をとってくれるのではないかと思います
(その代わり相談料や治療費はとても高くなると思いますが専門家の時間というのは本来非常に高額なものです・・・歯チャンネルでは無料ですが笑)
タイトル | MTコネクタを作るにあたり他の歯の治療について |
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質問者 | ささなさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
部分入れ歯 その他 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。