睡眠中、口内が緊張状態。リラックスして眠るには？
相談者：
クレオパトラさん (36歳：女性)
投稿日時：2021-04-17 15:39:03
寝ている間に口内が緊張状態になっています。
舌が所定の位置よりも前というか上にあり、目が覚めるとまず舌の力を抜いて位置を戻さないといけません。
昔は「口開けて寝ちゃってシーツによだれ付いてた」みたいなことがありましたが、もうそういったことは何年もありません。
説明が難しいのですが、口の中が緊張状態・舌に力の入った状態ではなく、リラックスした、「口開けて寝ちゃってシーツによだれ付いてた」に近い状態で眠れるようにしたいのですが、どうしたらよいでしょうか。
舌が所定の位置よりも前というか上にあり、目が覚めるとまず舌の力を抜いて位置を戻さないといけません。
昔は「口開けて寝ちゃってシーツによだれ付いてた」みたいなことがありましたが、もうそういったことは何年もありません。
説明が難しいのですが、口の中が緊張状態・舌に力の入った状態ではなく、リラックスした、「口開けて寝ちゃってシーツによだれ付いてた」に近い状態で眠れるようにしたいのですが、どうしたらよいでしょうか。
[過去のご相談]
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2021-04-18 11:48:12
こんにちは。
口を開けてシーツによだれが付くのは良くないと思います。
口が空いていると口内が乾燥しますから歯の再石灰化が進まず乾燥により歯の着色や脱灰に繋がり虫歯リスクも高まります。
また口臭の原因になったり歯周病も進行しやすくなります。
喉が乾燥して免疫系を狂わせ自律神経系を狂わせます。
鼻の通りも悪くなりがちになり悪循環に陥ります。
ただ、加齢により唾液の分泌が悪くならますから口を開けていてもよだれは出にくくなりますよね。
睡眠時には副交感神経優位になり筋肉に力が入らずダランとした状態になるはずが自律神経の緊張が高まると不要に力が入りますよね。
日中の軽い運動を増やしたりリラックスする時間を作られてはいかがでしょうか？
深い呼吸ができるように身体の柔軟性を高めたり腹に（丹田）力を入れる練習をしたり姿勢良く動作できるよう訓練したり、首を前に出さず笑顔でお喋りしたり色々姿も意識してみるとよいかもしれませんが、ストレスにならないよう上手く切り替えてください。
口を開けてシーツによだれが付くのは良くないと思います。
口が空いていると口内が乾燥しますから歯の再石灰化が進まず乾燥により歯の着色や脱灰に繋がり虫歯リスクも高まります。
また口臭の原因になったり歯周病も進行しやすくなります。
喉が乾燥して免疫系を狂わせ自律神経系を狂わせます。
鼻の通りも悪くなりがちになり悪循環に陥ります。
ただ、加齢により唾液の分泌が悪くならますから口を開けていてもよだれは出にくくなりますよね。
睡眠時には副交感神経優位になり筋肉に力が入らずダランとした状態になるはずが自律神経の緊張が高まると不要に力が入りますよね。
日中の軽い運動を増やしたりリラックスする時間を作られてはいかがでしょうか？
深い呼吸ができるように身体の柔軟性を高めたり腹に（丹田）力を入れる練習をしたり姿勢良く動作できるよう訓練したり、首を前に出さず笑顔でお喋りしたり色々姿も意識してみるとよいかもしれませんが、ストレスにならないよう上手く切り替えてください。
| タイトル | 睡眠中、口内が緊張状態。リラックスして眠るには？ |
|---|---|
| 質問者 | クレオパトラさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 36歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | その他(その他) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
