歯の内部の色を分解するホワイトニングについて

相談者: ギッチョさん (38歳:男性)
投稿日時:2026-02-25 00:40:55
こんにちは。

ホワイトニングについて聞きたいのですが、数あるホワイトニングの中でも、歯の表面ではなく内部の色を分解して歯を白くみせるホワイトニングはあるのでしょうか?

もし歯の内部の色を分解して白くできるなら、その後の後戻りの原因は表面の着色であり、定期的なクリーニングで表面の着色を取り除き続ければ、一定の歯の白さは何年も維持し続けれるのでしょうか?
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2026-02-25 08:20:05
ギッチョさん、こんにちは。

歯科医院で行う医療ホワイトニングは、その効果が歯の内部の象牙質まで及んでいて、歯の内部の着色にも効果があることが多くの大学の研究で分かっています。

ただ内部の着色を分解して白くできても、時間とともに再着色は起こってきます。
歯の白さを維持するには、やはり定期的なメンテナンスは必要になってきます。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2026-02-27 09:00:11
回答ありがとうございます。
ホワイトニングしてみようと思います。


いくつか質問なのですが

1.内部の再着色はなぜ起こるのでしょうか?

2.歯科で歯に全くダメージのないホワイトニングは、可能なのでしょうか?
可能な場合、どの様なホワイトニングがありますか?

3.ある一定の白さまで歯の内部をホワイトニングして中止した場合、時間の経過と共に必ず歯の色は元に戻るのでしょうか?

ホワイトニングをしなかった場合と、ホワイトニングをした事のある歯を比べた場合、ホワイトニングをした事のある歯はホワイトニングした分がアドバンテージとなりホワイトニングした事のない歯より生涯歯の白さが優っている可能性は考えられますか?

あくまで可能性の話なので、先生の考えるもしもの話でも意見を聞かせていただけたら嬉しいです。


よろしくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2026-02-27 11:35:48
こんにちは。

>1

内部の再着色は加齢による有機質の変化(タンパクが糖とくっつく糖化であるメイラード反応が有名)で生じます。
また体の中を巡っている無機質(銅、鉄、ニッケル、亜鉛、マグネシウムが有名)が象牙質とくっつくことで無機的な着色が生じると言われています。

また、外部刺激などによって象牙質が内部から厚みを増すと黄色味は強くなってきます。
また、加齢によりエナメル質が透明度を増すと象牙質の色が強くなります(透けて見える)。

また、ホワイトニングで生じる一時的な脱水が治ると色が元に戻る程度の弱目のホワイトニングではすぐに色戻りは生じます。


>2

全くダメージのないホワイトニングはありませんが、ダメージを限りなく少なくするための様々な製品開発や施術法の改善が行われていますから、昨今のものは直後からほぼ気にしなくて良い程度のホワイトニング法を取り入れている歯科医院が増えていると思います。

ただし、ダメージが少なければ少ないほど一気に白くできなくなる可能性が高くなりますから、どのタイプを希望されるかは歯科医院でよくご相談ください。


>3

はい、必ず戻ります。

ある程度の白さで止めるのではなく、一旦真っ白にされると良いと思いますが、そのためにはかなりの時間を要したり、痛みや不快感を我慢する必要があったり、根気強く繰り返す努力の必要性が生じる場合がしばしばあると思います。

また、金銭的にもかなりかかってくるため、最近はホワイトニングではなくノンプレップベニアを選択される方も増えてきていると感じています。

とはいえ、ホワイトニング薬剤は歯についている細菌叢を大きく変える作用も期待できるため、定期的に日常に組み込んでいただくことで良好な口腔環境の維持に使われる方も増えてきていると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2026-02-27 20:44:23
回答ありがとうございます。

『ある程度の白さで止めるのではなく、一旦真っ白にされると良いと思います』とのことですが、一旦真っ白にしたら後々どの様なメリットがあるのでしょうか?

一旦真っ白にすると、色戻りはするけど落ち着いたらある一定の白さを保ったままいけるという事でしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2026-03-01 08:03:40
ギッチョさん、こんにちは。

ホワイトニングによる歯のダメージを気にされていらっしゃるようですが、大学の研究や学会の発表で近年の厚労省で認可されているホワイトニングを使用した医療ホワイトニングで、ホワイトニング後に歯質が強化されて虫歯になりにくくなることがわかっています。

ただし未認可のホワイトニング製品の中には、酸性の製品もありますので、注意が必要です。

真っ白にすることのメリットですが、真っ白にすると最初の歯の色に戻るまでの時間は長くなります。
ただ色戻りがなくなるわけではありませんので、やはり定期的なメンテナンスは必要になります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2026-03-02 01:01:02
回答ありがとうございます。

虫歯歯質強化の観点からも、ホワイトニングをする事のメリットの方が大きいですね。


最後に質問させてください。

真っ白にホワイトニングをした場合でも、いずれは歯の色は完全に元に戻るのでしょうか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2026-03-02 08:15:16
色戻りの速さには個人差がありますが、年数が経てば元の歯の色にかなり近くなってきます。
ただ歯を真っ白にした場合は、完全に元のお色に戻るまでにかなりの年数がかかると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2026-03-04 03:44:58
回答ありがとうございます。

ホワイトニングの後戻りについて、知識が皆無だったのでどの様なものかだいぶわかりました。


ちなみに前の質問と似ていて申し訳ないのですが、もしホワイトニングで歯が白くなり再度色戻りした場合、PMTCなどで歯面清掃すれば歯の白さはホワイトニングをする前の歯より白いのでしょうか?

質問の意図がわかりづらくて申し訳ないのですが、ホワイトニング後の加齢現象による歯の着色はしょうがないとして、今までの着色をホワイトニングで分解することでホワイトニングをした歯の色のベースはホワイトニングをする前より白さの明度が上がっているのか、ホワイトニングをした事によるアドバンテージは活き続けるのかを知りたいです。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2026-03-04 08:10:34
歯の表面の着色はPMTCで落とすことができます。
その下の歯の色は色戻りの程度によって左右されますが、ホワイトニングをしていればしばらくは元の歯の色より白い状態が続きます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ギッチョさん
返信日時:2026-03-05 15:35:39
回答ありがとうございます。

ホワイトニングの色戻りについて最後に質問させてください。

主に象牙質などに対するホワイトニングの影響を知りたいのですが、例えが悪いですがシミの付いた衣類が完全に元に戻らないようにホワイトニングした歯の内部の色も完全には元に戻らないのでしょうか?

歯の内部の色戻りとは、一度白くした歯に再度新しく着色がつくということなのか、それとも内部の白くした色素が再び色を取り戻す事をいうのでしょうか?

現在のイメージとしては、ホワイトニングで今までの着色を漂白するので歯の色はホワイトニング以後から付いた着色のみになり、ホワイトニングをしなかった場合の歯と比べると、歯の白さの差は永続的に開いたままになると思うのですが認識が間違っているでしょうか?
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2026-03-06 17:34:00
内部象牙質の再着色は、船橋先生が回答されていますように、有機質の変化(色戻り)や無機質の着色(再着色)などにより元の色に近くなってきます。
永続的ではありません。
ただ色戻りの期間は個人差があります。




タイトル 歯の内部の色を分解するホワイトニングについて
質問者 ギッチョさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ ホワイトニング治療法
ホワイトニングその他
回答者




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