クイック矯正後のワイヤー矯正は難しいですか?
相談者:
meroさん (22歳:女性)
投稿日時:2010-05-10 09:15:41
過去の相談⇒歯列矯正中、噛み合わせを合わせるために被せものをすることについて
他、約30件
クイック矯正後のワイヤー矯正は難しいですか?
一応クイック矯正前の歯型の模型はあります。
ちなみに上前歯4本(1、2番)1年4ヶ月前にしました。
クイック矯正した人がワイヤー矯正する場合、クイック矯正前の自分の歯の大きさで仮歯を作ってやるのが一般的ですか?
すきっぱをクイック矯正して隙間がない場合はそうしないと動かないですよね?
他、約30件
クイック矯正後のワイヤー矯正は難しいですか?
一応クイック矯正前の歯型の模型はあります。
ちなみに上前歯4本(1、2番)1年4ヶ月前にしました。
クイック矯正した人がワイヤー矯正する場合、クイック矯正前の自分の歯の大きさで仮歯を作ってやるのが一般的ですか?
すきっぱをクイック矯正して隙間がない場合はそうしないと動かないですよね?
[過去のご相談]
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2010-05-10 09:35:10
>クイック矯正後のワイヤー矯正は難しいですか?
できないことはありませんが、ワイヤー矯正をする場合はかぶせ物を作り直す必要性が出てくることもあるので、普通は先にワイヤー矯正を行います。
また、矯正はただ歯を並べるというだけではなく、その後安定して機能的にも問題なく使えるようにしないといけませんから、どの歯をどの位置に動かすのかは見た目だけではなく、いろんなことを考えながら決めなければいけません。
ですので、仮歯の大きさに関してもケースバイケースで、実際に検査をしてみないとわかりませんし、担当医の手法・考え方によっても変わってくると思います。
それと、meroさんはこれまでにすでに30件以上もご相談をされていますが、結局は信頼できる担当医が見つからないことには先には進めないのではないかと正直不安に思っています。
ここで一般論についてはお話できますが、あくまで一般論は一般論であって、医療というものはオーダーメイドなものですので、一般論が絶対に正しいというわけではありませんよ。
インターネット医療相談ご利用の際の注意事項
------------------------------------------------------
歯科治療の目的は、「歯を守ること」「口腔の機能を回復すること」を通じて、国民のQOL(クオリティーオブライフ)を高めることですが、そのための方法は一つではありません。
歯科医師にもそれぞれ様々な考え方があり、治療法も異なる場合がありますが、これが絶対に正しい!という考え方や治療法はありません。
ネットを通じて多くの考え方や治療法を知ることになると思いますが、ここで得られた情報はあくまでも参考とし、実際の治療においては必ず担当医師と十分にご相談下さい。
最も重要なのは、担当医師とのコミュニケーションです。
自己診断をするためではなく、ご自身の考えをまとめたり、担当医とより円滑にコミュニケーションを取るために当サイトの情報をご利用頂けますと幸いです。
------------------------------------------------------
お住まいの地域には大学病院も複数ありますので、一度大学病院の矯正科などに相談に行かれてみてはいかがでしょうか?
できないことはありませんが、ワイヤー矯正をする場合はかぶせ物を作り直す必要性が出てくることもあるので、普通は先にワイヤー矯正を行います。
また、矯正はただ歯を並べるというだけではなく、その後安定して機能的にも問題なく使えるようにしないといけませんから、どの歯をどの位置に動かすのかは見た目だけではなく、いろんなことを考えながら決めなければいけません。
ですので、仮歯の大きさに関してもケースバイケースで、実際に検査をしてみないとわかりませんし、担当医の手法・考え方によっても変わってくると思います。
それと、meroさんはこれまでにすでに30件以上もご相談をされていますが、結局は信頼できる担当医が見つからないことには先には進めないのではないかと正直不安に思っています。
ここで一般論についてはお話できますが、あくまで一般論は一般論であって、医療というものはオーダーメイドなものですので、一般論が絶対に正しいというわけではありませんよ。
インターネット医療相談ご利用の際の注意事項
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歯科治療の目的は、「歯を守ること」「口腔の機能を回復すること」を通じて、国民のQOL(クオリティーオブライフ)を高めることですが、そのための方法は一つではありません。
歯科医師にもそれぞれ様々な考え方があり、治療法も異なる場合がありますが、これが絶対に正しい!という考え方や治療法はありません。
ネットを通じて多くの考え方や治療法を知ることになると思いますが、ここで得られた情報はあくまでも参考とし、実際の治療においては必ず担当医師と十分にご相談下さい。
最も重要なのは、担当医師とのコミュニケーションです。
自己診断をするためではなく、ご自身の考えをまとめたり、担当医とより円滑にコミュニケーションを取るために当サイトの情報をご利用頂けますと幸いです。
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お住まいの地域には大学病院も複数ありますので、一度大学病院の矯正科などに相談に行かれてみてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
meroさん
返信日時:2010-05-10 10:31:48
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2010-05-11 01:04:36
過去の投稿で歯科医に不信感があるということを書かれていましたので、一般開業医よりも公的要素が強く、複数の歯科医師が在籍している大学病院のほうが良いのではないかと思いました。
大学病院であれば治療内容や考え方も基本に忠実である可能性が高いというのも理由のひとつです。
今のmeroさんにとって大切なのは経験や質といったものよりも、信頼してコミュニケーションをとることができる先生との出会いではないでしょうか?
そのためにmeroさんご自身が行動することは必要なのではないかと思います。
大学病院であれば治療内容や考え方も基本に忠実である可能性が高いというのも理由のひとつです。
今のmeroさんにとって大切なのは経験や質といったものよりも、信頼してコミュニケーションをとることができる先生との出会いではないでしょうか?
そのためにmeroさんご自身が行動することは必要なのではないかと思います。
相談者からの返信
タイトル | クイック矯正後のワイヤー矯正は難しいですか? |
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質問者 | meroさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。