ブリッジの裏に金箔をはることに、何の意味があるのでしょうか?
相談者:
雅史さん (45歳:男性)
投稿日時:2011-07-13 23:29:30
参考:過去のご相談
※右上3番、根管治療中。リーマが進まない
他多数
以前 ブリッジの作り直しでいった、いかにも昔ながら風の歯医者さんでのことです。
保険のブリッジの裏側に金箔をはったものを、「がんばりましたよ、どうですかぁ」といった感じで、私に見せましたが、ブリッジの裏側に金箔をはることに、何か意味があるのでしょうか?
※右上3番、根管治療中。リーマが進まない
他多数
以前 ブリッジの作り直しでいった、いかにも昔ながら風の歯医者さんでのことです。
保険のブリッジの裏側に金箔をはったものを、「がんばりましたよ、どうですかぁ」といった感じで、私に見せましたが、ブリッジの裏側に金箔をはることに、何か意味があるのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信
相談者:
雅史さん
返信日時:2011-07-14 08:52:53
柴田先生
ご回答ありがとうございました。
>勘違いか誤解では
・2年ほど前のことで自費だったら、お金がかかったなぁという記憶が残っているはずですが、そういう記憶もないこと。
・ブリッジを見せてもらったときに、その歯医者さんが「金を張っておきました」とおっしゃったこと。
・見るとブリッジの裏側に、確かに金色の薄膜らしきものがはってあったこと
などより、金色の何かが張ってあったことは、確かかと思います。
その歯医者さんが、冗談で「金を張っておきました」と言ったのでしょうかねぇ???
「継続歯(ブリッジ)をメタルボンド・セラミック・14金で迷っている」の、ゆっき55さんの質問文中に
>・・・をセラミックで作る場合、14金を裏側に貼りたいのですが
という表現があったので、金箔ブリッジのことを、思い出し、質問させていただきました。
ご回答ありがとうございました。
>勘違いか誤解では
・2年ほど前のことで自費だったら、お金がかかったなぁという記憶が残っているはずですが、そういう記憶もないこと。
・ブリッジを見せてもらったときに、その歯医者さんが「金を張っておきました」とおっしゃったこと。
・見るとブリッジの裏側に、確かに金色の薄膜らしきものがはってあったこと
などより、金色の何かが張ってあったことは、確かかと思います。
その歯医者さんが、冗談で「金を張っておきました」と言ったのでしょうかねぇ???
「継続歯(ブリッジ)をメタルボンド・セラミック・14金で迷っている」の、ゆっき55さんの質問文中に
>・・・をセラミックで作る場合、14金を裏側に貼りたいのですが
という表現があったので、金箔ブリッジのことを、思い出し、質問させていただきました。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2011-07-14 11:52:28
たぶんガルバノではないでしょうか?
(ネットでガルバノを検索してみてください )
普通は保険外の治療になるはずですが、何らかの理由で安く治療して頂いたのかもしれませんね。
その理由が何なのかまではわかりませんが。。。
(ネットでガルバノを検索してみてください )
普通は保険外の治療になるはずですが、何らかの理由で安く治療して頂いたのかもしれませんね。
その理由が何なのかまではわかりませんが。。。
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2011-07-14 20:37:03
ACGガルバノセラミック とか電鋳クラウンならわかります。
うらがわというか内側に純金を使う手法ですね。
過去に一度出して、適合不良で再製作をお願いしたら、又々だめで、あきらめて別の技工所で普通に作ってもらったという、苦ーーーい経験があるため、絶対二度とやらないと個人的に決めているものかもしれません。
うらがわというか内側に純金を使う手法ですね。
過去に一度出して、適合不良で再製作をお願いしたら、又々だめで、あきらめて別の技工所で普通に作ってもらったという、苦ーーーい経験があるため、絶対二度とやらないと個人的に決めているものかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
雅史さん
返信日時:2011-07-14 22:21:20
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-07-15 11:22:33
金箔をはるのと、金をはるのは違うと思います。
先生が「金をはった」いわれたのなら、金箔をはったのではなく、金メッキをしたのか、金を蒸着したものだろうと思われます。
金色の金属か銀色の金属かで、隣の歯の色が変わってきます。
歯の色は、単純にその歯の表面の色ではなく、歯の中の半透明な層を透過したり、反射したりして自然な色が出ます。
隣の歯に反射したり透過したりで、色の感じがかわります。
金色と銀色の金属では、光の反射具合が違って、金色の法が隣の歯がきれいにみえます。
予測でしかないのですが、おそらく、隣の歯をきれいに見せるために金色にしたのではないでしょうか。
先生が「金をはった」いわれたのなら、金箔をはったのではなく、金メッキをしたのか、金を蒸着したものだろうと思われます。
金色の金属か銀色の金属かで、隣の歯の色が変わってきます。
歯の色は、単純にその歯の表面の色ではなく、歯の中の半透明な層を透過したり、反射したりして自然な色が出ます。
隣の歯に反射したり透過したりで、色の感じがかわります。
金色と銀色の金属では、光の反射具合が違って、金色の法が隣の歯がきれいにみえます。
予測でしかないのですが、おそらく、隣の歯をきれいに見せるために金色にしたのではないでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
雅史さん
返信日時:2011-07-15 22:48:07
小牧先生
ご回答ありがとう ございました。
>金色と銀色の金属では、光の反射具合が違って、金色の法が隣の歯がきれいにみえます。
なるほど そういう効果もあったのですか、勉強になりました。
ご回答ありがとう ございました。
>金色と銀色の金属では、光の反射具合が違って、金色の法が隣の歯がきれいにみえます。
なるほど そういう効果もあったのですか、勉強になりました。
タイトル | ブリッジの裏に金箔をはることに、何の意味があるのでしょうか? |
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質問者 | 雅史さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジその他 補綴関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。