抜歯時の骨の処置について

相談者: ぴよみさん (50歳:女性)
投稿日時:2016-11-22 04:50:29
上1番差し歯の根にひび割れの可能性高く、その歯と隣の歯の歯茎の付け根を押すと痛く違和感取れず、片側の鼻の中も押すと違和感ありで抜歯を決意しました。

抜歯すると大きく骨がなくなる前歯なのでインプラントでもブリッジでも抜歯時に何か入れた方がいいと言われました。
提案は3つ、テルプラグを何個か詰める、リフィット、バイオス。
お勧めはリフィット、バイオスとの事ですが…

来年転居の可能性があり、抜歯後は仮歯で1年後内くらいにインプラントかブリッジにしたいと考えています。
心配なのは、ソケットプリザベーションした後、他院では前歯だけに審美的な仕上がりに責任持てない、また扱っている骨材が違うからなど、せっかく相性の良い先生がいらしても断られる事もあるのではないのか?ならこの処置をせず、何も入れない方が良いのか悩みます。



ここから質問です。

@リフィット、聞いたことがないので調べたところハイドロキシアパタイトが主成分+コラーゲンでした。
確か、ハイドロキシアパタイトは吸収されずずっと骨にならないと思っていましたが、このリフィットは24週間で完全に吸収され自分の骨に置き換えられるとネットでは説明されていました。

リフィット、この説明のように完全に吸収され自分の骨になるのでしょうか?
これでソケットプリザベーションしても、GBR時バイオスなどどんな材料でも入れることも可能ですか?
(個人的なわがままですが、GBRなどでこの先ハイドロキシアパタイトは入れたくないのです)
また、一般によく使われている材料なのでしょうか?


Aインプラントかブリッジか決まっていないので、テルプラグを何個か詰める方法が、無難?(吸収され残らないから)で自分もなんとなく負担がない感じもしますし、その後も受け入れてもらいやすい気もしますが、これだけでも嫌がられる先生もいらっしゃるのでしょうか?


B破折原因の病巣はCTの必要ないでしょうか?
(こちらの医院にはない) 
隣の歯茎が気になるのですが…。


C抜歯は保険で充分、マイクロスコープは使わないとのお話しでした。 
病巣を完全に切り取ると、骨が再生されやすくなるとこちらのサイトで拝見しましたが、一般に保険抜歯でも病巣は全部残らず取って骨再生しやすいようにしてもらえるのでしょうか?


D感染気になる体質ならβーTCPを扱う医院を探した方がよいですか?
これですと後にバイオス使えず?後々ハイドロキシアパタイト?なら辞めときたいですが…


飲んでいる薬の関係もあり、免疫も強い方ではないので、なるべく感染リスクの少ないもので、どこの医院でも受け入れてもらいやすい材料はありますか?テルプラグ沢山、リフィット、バイオスの中では、どれが良いでしょうか?

前歯なので何かと心配になってしまいます。

長文質問ばかりで申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-11-22 07:00:30
>飲んでいる薬の関係もあり、免疫も強い方ではない

抜歯を予定している部位周辺の詳細や、口腔内外の状態も判らず、全身的な情報も無い中で、骨補填材に何を選択するか云々を論じること自体、あまり意味がないように思います。

特に、飲んでいるという薬剤と、そもそもの原因が判らないのでしたら、なおさらかと思いますが。


>個人的なわがままですが、GBRなどでこの先ハイドロキシアパタイトは入れたくないのです

治療に際しての希望があるのでしたら、担当医とディスカッションを重ねてください。


>抜歯は保険で充分

基本的なことになりますが、抜歯時に、造骨に関する何らかの治療を併せるのでしたら、健康保険は給付されず、自費での受診になります。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-11-22 13:14:40
こんにちは。

まずは自身の中で整理をしましょう。

前歯なので何かと心配になってしまいます。

何が一番心配なのでしょうか。
長年かかって抜歯するまでに至ってしまったところなわけですから、全てに万全な方法というのはなかなか難しいでしょう。

であるとしたら自分の中では重要な課題は、最終的な審美性でしょうか。治療の長持ちさでしょうか。
安全性でしょうか。

そういう目指したいゴールの違いで方法や材料が違ってくるものであると思いますので、先に材料や方法を決めてしまうと逆に出口が狭くなってしまいます。


まずは一番の希望はどこなのかを担当医にお伝えしてみて、その上で出てきた選択肢で再度悩むべきかと思われます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-11-22 13:45:56
ぴよみさん、こんにちは

いろいろと勉強されているのはとても良いことなのですが、どうも細かい部分まで気にされすぎのように思います。

手術をするのは担当する歯科医師です。

残念ながら材料や手術方法までは患者さんのご希望には合わないように思います。


>@リフィット、この説明のように完全に吸収され自分の骨になるのでしょうか?


24時間で吸収されるというのはどの段階までのことなのか不明です。

ただ、24時間でこの材料が吸収されて骨に置き換わるということは
あり得ないでしょうね。


>これでソケットプリザベーションしても、GBR時バイオスなどどんな材料でも入れることも可能ですか?

可能だと思います。


>また、一般によく使われている材料なのでしょうか?

私は用いておりません。


>Aインプラントブリッジか決まっていないので、テルプラグを何個か詰める方法が、無難?(吸収され残らないから)で自分もなんとなく負担がない感じもしますし、その後も受け入れてもらいやすい気もしますが、これだけでも嫌がられる先生もいらっしゃるのでしょうか?

嫌がられるか否かはその先生のお考えによるところだと思います。


>B破折原因の病巣はCTの必要ないでしょうか?
>(こちらの医院にはない) 
>隣の歯茎が気になるのですが…。

破折の診断にはCTが有用な場合がありますが、破折が明らかであればそのためにCTは必要ないように思います。

ただ、インプラントの術前にはCTは必須だと思います。


>C抜歯保険で充分、マイクロスコープは使わないとのお話しでした。 
>病巣を完全に切り取ると、骨が再生されやすくなるとこちらのサイトで拝見しましたが、一般に保険抜歯でも病巣は全部残らず取って骨再生しやすいようにしてもらえるのでしょうか?

うちにもマイクロスコープはありますが、私はも抜歯にマイクロスコープを用いたことはありません。

病巣を取り除くことよりも歯を確実に抜歯するほうが重要だと思います。


>D感染気になる体質ならβーTCPを扱う医院を探した方がよいですか?
>これですと後にバイオス使えず?後々ハイドロキシアパタイト?なら辞めときたいですが…

βーTCPだから感染がないというわけではないと思います。

人工物を入れる限り、感染の可能性は何も入れないより高くなると思います。


参考になれば幸いです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-11-22 22:08:31
小林先生

実際診察して頂いていないので、お答えしずらい面があるのは当然の事だと十分理解しているうえでの質問なので、個人的な回答は求めたつもりは全くありません。

今回聞いたことのないこの材料はどんなものか?保険治療の場合は?材料の組み合わせで問題とかあるのかな?と思い、状態も良くないので急いでいた事もあり、次回受診までに考えておきたいと思い質問させて頂いた次第です。

あくまで一般的、客観的にはどうなのかをお尋ねしたつもりでしたが、個人的な文章だけ抜粋され意味がない、といわれたのは残念でした。

抜歯の件参考になりました。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-11-22 22:29:30
田中先生

限られた診療時間内にうまくお話しできるかわかりませんが、希望を伝え疑問も解決できたらと思っています。
アドバイスありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-11-23 01:12:41
畑田先生

リフィット、24時間ではなく24週間だそうです(笑)…紛らわしくてすみません。
先生も使われていないのですね。
珍しいのでしょうか?


前歯だけに変に慎重になってしまって自分でもイヤになってしまいます…。
CTやマイクロの事もお返事頂いて、ひとまず安心しました。
ありがとうございます。


あと一点だけ教えて下さい。

一般的に、ソケットプリザベーションは何を入れても、後のGBRの骨材の種類は選ばないものなのでしょうか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-11-24 09:56:13
24週間でしたね。失礼しました。
了解です。


>ソケットプリザベーションは何を入れても、後のGBRの骨材の種類は選ばないものなのでしょうか?

私はソケットプリザベーションというのはあまり行いません。

ただテルプラグは使いますね。

あと骨補てん材はバイオスというものを使っていますが特に今まで問題が起こったことはありません。

それぞれの医師によって使用する材料も方法も全く変わってくるので
こちらで質問しても解決することはないように思います。


担当の先生に確認するのが一番ですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぴよみさん
返信日時:2016-11-25 01:03:55
畑田先生

お返事ありがとうございます。

歯茎が悪化してきて焦っていたので、次回受診までにはっきりお返事を考えておきたいと思い、知らない材料などいろいろ調べてみたら、わからないことで不安になっていました。

限られた時間ではありますが、よく先生に伺っってみたいと思います。

この度はお返事頂いて大変参考になりました。
ありがとうございました。



タイトル 抜歯時の骨の処置について
質問者 ぴよみさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
口腔外科関連
歯根破折
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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