もし歯性上顎洞炎を放っておいたらどうなりますか?
相談者:
びんちょさん (50歳:女性)
投稿日時:2019-07-25 18:50:18
いつもお世話になっております。
左上7番の約6年前程にフィステルなどもでき再根管治療をした歯の根っこのことで相談させてください。
新しい歯医者さんでは、レントゲンでは骨が黒くなりとけているといわれております。
歯肉の下しか自分の歯がないと思います。
最近、1件目の歯医者さんでは、(前回大学でキレイに根管治療をしてもらったのもあり)冠を外してヒビが入っていると抜かなければならないから、痛みが我慢できればこのまま使い続けたらどうかといわれました。
2件目の歯医者さんでは初診の先生がやはり骨がとけているとのことで「抜歯覚悟でやってみますか?」と希望するなら根管治療担当の先生の予約をとって治療進めてくださるみたいです。
今現在の症状は、BDは、歯医者さんで話ていませんが
@左上7番と6番の間の歯肉が腫れて押すと痛い
A左ほほが押すと痛い (ひどい日とましな日がある)
B気にしてみれば少し左の鼻がマヒした感じ
C時々鼻をかむと左だけ最近は黄色い
D左耳も最近時々痛い(関係あるかわかりませんが)
悪い歯ばかりで「ひび」、「抜歯」という言葉に迷いが生じており、痛みもまだ我慢できるし 体調も他病気有、免疫力も落ちているようだし、そのままにしてマウスガードを作って様子を見ようかと思っていたのですが、どうも調べたら 副鼻腔炎か上顎洞炎になっているのではないかと思いました。
歯医者さん指摘されませんでしたが、自分でも気が付くのが遅くて調べていくうちにようやくそうではないかと思いました。
上顎洞炎の場合、このまま放っておいたらどうなりますか?
抜歯覚悟で根管治療したほうが よいタイミングでしょうか?
他にも神経のない歯に黒い影が少しあるものが3本ほどあるそうで、出来れば今回の歯も大切に保存したいです。
免疫力が弱い病気があると、膿がたまりやすいと聞きましたが 病気の方など、膿がたまったらそのたびに根管治療していたらきりがないと今後が心配です。
左上7番の約6年前程にフィステルなどもでき再根管治療をした歯の根っこのことで相談させてください。
新しい歯医者さんでは、レントゲンでは骨が黒くなりとけているといわれております。
歯肉の下しか自分の歯がないと思います。
最近、1件目の歯医者さんでは、(前回大学でキレイに根管治療をしてもらったのもあり)冠を外してヒビが入っていると抜かなければならないから、痛みが我慢できればこのまま使い続けたらどうかといわれました。
2件目の歯医者さんでは初診の先生がやはり骨がとけているとのことで「抜歯覚悟でやってみますか?」と希望するなら根管治療担当の先生の予約をとって治療進めてくださるみたいです。
今現在の症状は、BDは、歯医者さんで話ていませんが
@左上7番と6番の間の歯肉が腫れて押すと痛い
A左ほほが押すと痛い (ひどい日とましな日がある)
B気にしてみれば少し左の鼻がマヒした感じ
C時々鼻をかむと左だけ最近は黄色い
D左耳も最近時々痛い(関係あるかわかりませんが)
悪い歯ばかりで「ひび」、「抜歯」という言葉に迷いが生じており、痛みもまだ我慢できるし 体調も他病気有、免疫力も落ちているようだし、そのままにしてマウスガードを作って様子を見ようかと思っていたのですが、どうも調べたら 副鼻腔炎か上顎洞炎になっているのではないかと思いました。
歯医者さん指摘されませんでしたが、自分でも気が付くのが遅くて調べていくうちにようやくそうではないかと思いました。
上顎洞炎の場合、このまま放っておいたらどうなりますか?
抜歯覚悟で根管治療したほうが よいタイミングでしょうか?
他にも神経のない歯に黒い影が少しあるものが3本ほどあるそうで、出来れば今回の歯も大切に保存したいです。
免疫力が弱い病気があると、膿がたまりやすいと聞きましたが 病気の方など、膿がたまったらそのたびに根管治療していたらきりがないと今後が心配です。
[過去のご相談]
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2019-07-26 06:11:55
びんちょ さんこんにちは。
左上7番の約6年前程にフィステルなどもでき再根管治療をした歯が原因で歯性上顎洞炎になっているかもしれないのであれば、CTで精査すると歯性上顎洞かどうか判断できると思いますので、1度CTで精査してみてはいかがでしょうか?
CT撮影で歯性上顎洞炎であれば原因の歯の特定もできると思いますし、歯性上顎洞炎であれば原因の歯の治療が必要になっていきます。
また、鼻性上顎洞炎であれば、耳鼻科での治療が必要になっていきます。
左上7番の約6年前程にフィステルなどもでき再根管治療をした歯が原因で歯性上顎洞炎になっているかもしれないのであれば、CTで精査すると歯性上顎洞かどうか判断できると思いますので、1度CTで精査してみてはいかがでしょうか?
CT撮影で歯性上顎洞炎であれば原因の歯の特定もできると思いますし、歯性上顎洞炎であれば原因の歯の治療が必要になっていきます。
また、鼻性上顎洞炎であれば、耳鼻科での治療が必要になっていきます。
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2019-07-26 07:46:12
副鼻腔炎で悩まれてる、と言うことですね。
歯も原因かも知れませんが、日本人は元々頭蓋骨の形が欧米人に比べるとつぶれているので(映画のテルマエロマエで平たい顔族と言われてました)、鼻が悪い、副鼻腔炎の方が多いのです。
それもあって、口呼吸してる方もとても多く、それで虫歯、歯周病に侵されてる方もとても多くです。
根本的治療は、耳鼻科での内視鏡手術による副鼻腔内の通りを良くすること、だと思います。
30分程度でなら日帰り手術でできる時代ですから、そちらを検討されると良いと、私は思います。
受けた方は、鼻ってこんなに通ってるモノなんですね、と凄く驚かれ喜ばれます。
勿論、保険で受けられますから、良く調べて、良い耳鼻科の先生にご相談されてはいかがでしょうか。
歯も原因かも知れませんが、日本人は元々頭蓋骨の形が欧米人に比べるとつぶれているので(映画のテルマエロマエで平たい顔族と言われてました)、鼻が悪い、副鼻腔炎の方が多いのです。
それもあって、口呼吸してる方もとても多く、それで虫歯、歯周病に侵されてる方もとても多くです。
根本的治療は、耳鼻科での内視鏡手術による副鼻腔内の通りを良くすること、だと思います。
30分程度でなら日帰り手術でできる時代ですから、そちらを検討されると良いと、私は思います。
受けた方は、鼻ってこんなに通ってるモノなんですね、と凄く驚かれ喜ばれます。
勿論、保険で受けられますから、良く調べて、良い耳鼻科の先生にご相談されてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
びんちょさん
返信日時:2019-07-27 17:54:14
タイトル | もし歯性上顎洞炎を放っておいたらどうなりますか? |
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質問者 | びんちょさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
上顎洞炎(蓄膿症) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。