おはようございます。

両脇の歯にレストシートという金具を入れるための溝をほる必要がありますが削る量は僅かなのでブリッジにするほど削ることはありません。

したがって心配なさるようなことはないと思いますが入れ歯を止めるためのクラスプという維持装置が必要になります、しかしこれは結構目立つのでそれは致し方ないと思います。

クラスプ　https://yamadashika.jugem.jp/?eid=2908

回答2

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2025-01-18 09:34:33

あきあつさんこんにちは。

上前歯左1本を保険適用の入れ歯にするのは可能ですが、わずかに歯を削る必要があることが多いです。

自費での入れ歯や特殊なブリッジであれば、歯を削らないことも可能なこともあります。

治療する先生に直接ご相談すると良いと思います。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-18 18:39:00

山田先生

今晩はお世話になります。
早速にありがとうございます。

やはり削るんですね。。。3カ所の歯科医院へ行ったんですが意見がまちまちでしして。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-18 18:41:44

加藤先生　

お世話になります。
先日は回答ありがとうございます。

>>自費での入れ歯や特殊なブリッジであれば、歯を削らないことも可能なこともあります。

加藤先生にお聞きしますが、具体的な手法教えて下さい。
宜しくお願いします。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-20 03:01:57

補足失礼します。

仮に上前歯1本のみを取り外し可の保険適用入れ歯にする場合、何ミリ両隣の歯を削りますか？

回答3

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2025-01-20 07:02:37

かみ合わせによっては削らなくても済むかもしれませんので、治療される先生に聞かれるのが1番だと思います。

回答4

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2025-01-20 09:57:14

おはようございます。

＞何ミリ両隣の歯を削りますか？

右上1番の近心舌側左上2番の近心舌側に大体ですが2ｍｍＸ2ｍｍ深さ1.5ｍｍ位削ってレストが入る溝（レストシート）を作ります。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-20 10:26:26

加藤先生　おはようございますお世話になります。

これがですね、先生によっても処置が変わるので加藤先生の意見を知りたいです。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-20 10:28:02

山田先生

おはようございます。

かなり削りますね。
ありがとうございます。

削った部分は冷たい物に沁みたり、虫歯になりやすいですか？

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-22 17:43:28

お世話になります。

宜しくお願い致します。

回答5

船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。

回答日時：2025-01-22 17:47:29

こんにちは。

前歯の入れ歯（可撤式義歯）を保険診療で行う場合、単に前歯にワイヤークラスプを引っ掛けて引っかかりだけを利用して維持するタイプも可能だと思います。

ただし、状況がわからない為、実際には歯科医院を受診いただきまして診察してもらってからご本人のご希望もお伝えされた上で治療計画について説明を受けてください。

山田先生の回答のようにレストが必要という場合もあるでしょうし、レストは省くという場合もあるでしょう。

細かくは歯の位置や傾き、噛み合わせ、笑った時の見え方など色々な状態と患者さんのご希望により多様に出来ますから、しっかり診察してもらいよくご相談してみてください。

回答6

高田歯科 (神戸三ノ宮・須磨)のタカタです。

回答日時：2025-01-23 10:48:38

＞両隣の歯を削らず取り外せるタイプにしたいです。

A:できますよ、
入れ歯を引っ掛ける金具をもっと奥の方の歯に設置すれば隣は削らずに行けます。

ただし、奥の方の歯を削る必要はでるかもです。

相談者からの返信

相談者：あきあつさん

返信日時：2025-01-23 12:37:16

船橋先生
タカタ先生

おはようございます、連名にて失礼致します。

ご回答ありがとうございました。

タイトル	上前歯、保険で削らない入れ歯は可能か？
質問者	あきあつさん
地域	東京23区
年齢	52歳
性別	男性
職業	会社員（管理職）
カテゴリ	部分入れ歯　その他
回答者	山田　豊和先生加藤　道夫先生 Dr.ふなちゃん先生タカタ先生

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歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。