副鼻腔炎と左上の歯の痛み
相談者:
まりたんさんさん (25歳:女性)
投稿日時:2018-04-05 11:57:36
先週から風邪を引いていて4日前あたりから、左上の歯や頬こめかみにかけて激痛になり、歯科に行くと、見て今すぐ治療の所見はないので、とりあえず耳鼻科へと言われました。
耳鼻科に行くと、レントゲンでひどくはないけど副鼻腔炎と言われました。
今日になり頬の痛みはなくなり鼻も出なくなりましたが、左上の歯の痛みは無くならず、前歯の方に向かって内側がズキズキと痛み、少し腫れているような感じです。
叩いてみてあまり痛くはなく、何か食べたり動いたりで痛みが強くなります。
副鼻腔とは離れているような感じですが、どのような状態が推測出来ますか?
よろしくお願い致します。
耳鼻科に行くと、レントゲンでひどくはないけど副鼻腔炎と言われました。
今日になり頬の痛みはなくなり鼻も出なくなりましたが、左上の歯の痛みは無くならず、前歯の方に向かって内側がズキズキと痛み、少し腫れているような感じです。
叩いてみてあまり痛くはなく、何か食べたり動いたりで痛みが強くなります。
副鼻腔とは離れているような感じですが、どのような状態が推測出来ますか?
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-04-05 12:38:41
副鼻腔炎による痛みを歯の痛みとして勘違いしてしまう事は、なんら不思議ではないと思います。
>副鼻腔とは離れているような感じですが
パノラマと言われるレントゲンを撮ると、歯の根の先と副鼻腔との位置関係がある程度把握できますので、離れているかどうかは分かるかと思います。
>副鼻腔とは離れているような感じですが
パノラマと言われるレントゲンを撮ると、歯の根の先と副鼻腔との位置関係がある程度把握できますので、離れているかどうかは分かるかと思います。
相談者からの返信
相談者:
まりたんさんさん
返信日時:2018-04-06 02:21:41
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2018-04-06 09:47:16
さゆさゆさん さん、こんにちは
もし、上顎洞炎の原因が歯にないのであれば、鼻性上顎洞炎炎ということになります。
ただ、通常は上顎洞側には上顎洞粘膜があり、その直下には上顎骨の壁がありますので、上顎洞側から歯への感染は起きにくいものと考えられます。
ただ、人によっては上顎洞壁が欠損している方もいらっしゃいますので、その場合は粘膜を破れば歯根への感染も起きえるということにはなりますが、起きる可能性としては低いと思います。
参考になれば幸いです。
もし、上顎洞炎の原因が歯にないのであれば、鼻性上顎洞炎炎ということになります。
ただ、通常は上顎洞側には上顎洞粘膜があり、その直下には上顎骨の壁がありますので、上顎洞側から歯への感染は起きにくいものと考えられます。
ただ、人によっては上顎洞壁が欠損している方もいらっしゃいますので、その場合は粘膜を破れば歯根への感染も起きえるということにはなりますが、起きる可能性としては低いと思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
まりたんさんさん
返信日時:2018-04-07 12:13:58
回答3
相談者からの返信
回答4
相談者からの返信
回答5
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-04-07 19:49:15
歯科用CTが良いと思います。
1170点だと思います。負担金は3510円ですが一枚目からCTを、撮影できないので少なくとも別にもう一枚レントゲンが、必要だと思います。
全ての歯科医院にあるわけではないので、まずCTが撮影可能かどうかを受付の方に確認すべきだと思います。
あと歯科用のCTが、ひょっとすると仕様を変えて耳鼻科用CTになっている場合もあると思います。
1170点だと思います。負担金は3510円ですが一枚目からCTを、撮影できないので少なくとも別にもう一枚レントゲンが、必要だと思います。
全ての歯科医院にあるわけではないので、まずCTが撮影可能かどうかを受付の方に確認すべきだと思います。
あと歯科用のCTが、ひょっとすると仕様を変えて耳鼻科用CTになっている場合もあると思います。
相談者からの返信
相談者:
まりたんさんさん
返信日時:2018-04-08 23:51:39
タイトル | 副鼻腔炎と左上の歯の痛み |
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質問者 | まりたんさんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 口腔外科関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。