常時痛む歯、MTAセメントを使用したら神経を抜かずにすむか?

相談者: びんちょさん (50歳:女性)
投稿日時:2019-09-19 12:30:52
いつもお世話になりありがとうございます。

わからないことが多くて 頭を抱えており教えていただけりと幸いです。


MTAセメントというものあると初めて聞きましたが いまひとつ理解できておりません。
詰め物のイメージでしょうか?塗ったら神経を抜かなくてもよくなるというのもよくわかりません)

今まであちこちの歯を治療しており、深い虫歯にかぶせものの歯がたくさんあり、もしくは失活歯が膿をもっていたりもしています。


☆毎日痛みのある神経を抜いていない歯には使えないのですか?


根管治療でうまく痛みが取れない場合に 理由がわからないからと詰め物として使ってみる価値はあるのでしょうか?
きれいに詰め物が詰まっていたらしいけれども骨がとけている場合 穿孔ということも考えられますか?

細菌感染していたら何をしてもだめなのでしょうか?
保険が効かないらしいので 詰めたもののやはり痛みがとれず抜くのはもったいないと感じています。)


☆全部使えたら一番良いのですがそうもいかないので、長い目で見たらどのような歯に おすすめなのでしょうか?


長くてすみませんが なにとぞよろしくおねがいします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2019-09-19 14:00:38
>☆毎日痛みのある神経を抜いていない歯には使えないのですか?

すでに毎日痛みが有る歯には使っても無駄だと思います。



>☆根管治療でうまく痛みが取れない場合に理由がわからないからと詰め物として使ってみる価値はあるのでしょうか?

個人的には無いと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-09-19 14:05:04
んんん…

MTAセメントと言うものは「魔法の薬」ではありません。

神経を取るか取らないかギリギリのところ」で「今までの薬(治療法)よりも神経を守れる可能性が高くなる薬」と言う程度に考えられておかれた方がよろしいかと思います。

なので、

>☆毎日痛みのある神経を抜いていない歯には使えないのですか?

痛みの程度にもよりますが、個人的には「残念ながら手遅れ」の可能性が高いような気がします。


>☆根管治療でうまく痛みが取れない場合に 理由がわからないからと詰め物として使ってみる価値はあるのでしょうか?

痛みの理由がわからないのにMTAを使っても意味は無いように思います。
きちんとした診査診断が必要でしょう。


>きれいに詰め物が詰まっていたらしいけれども骨がとけている場合 穿孔ということも考えられますか?

その可能性もあるかもしれません。


細菌感染していたら何をしてもだめなのでしょうか?

感染源を取り残しての処置は「何をしてもダメ」だと思います。


>☆全部使えたら一番良いのですがそうもいかないので、長い目で見たらどのような歯におすすめなのでしょうか?

まずはきちんとした診査診断ができる歯科医に診てもらう事をお勧めいたします。
そのうえで、担当の先生と「どのようにしたらよいか?」を相談されることです。

MTAセメントの適応としては薬事法では「歯髄炎を起こしていない歯で、神経ギリギリ、またはわずかに神経まで達している歯の神経保護」に使います。

それ以外に「歯科医の裁量権」として「穿孔(パーフォレーション)のリペア」や「歯根端切除術時の逆根管充填剤」として使用する場合もあります。
(海外では普通に行われている使用法ですが、日本の薬事法で認められている使用法ではありません)


細見先生と被りました。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: びんちょさん
返信日時:2019-09-20 10:11:52
細見先生 櫻井先生 お忙しいところお答えいただきありがとうございます。


すでに痛い歯には手遅れなのですね・・。
わからない用語が多かったり知らないことが多くとても勉強になります


櫻井先生のお言葉にもあるきちんとした審査診断ができる歯医者さんに診ていただきたいですが・・・・・。

また今後ともよろしくお願いいたします。



タイトル 常時痛む歯、MTAセメントを使用したら神経を抜かずにすむか?
質問者 びんちょさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
MTA
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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