安静空隙と顎の位置の関係について

相談者: kamaさん (38歳:女性)
投稿日時:2021-07-30 11:21:56
矯正治療後、噛み合わなくなった左下456ブリッジの治療中で仮歯になっております。

ブリッジ形態を変えて、仮歯をためしています。

前回の仮歯では奥歯の高さが高かったためか、顎が後退して、具合が悪くなってしまったので、今回は奥歯低めに作成してもらったら、顎が前方に移動しましたが、なぜか口を閉じると歯がべったり当たってしまい、安静空隙が保てず、疲れます。

噛み合わせを低くしているのに、安静空隙がなくなるなんてことあるのでしょうか?

高くしても顎が後退して苦しいし、ちょうどよい高さがわからず困っています。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-07-30 18:42:16
簡単な治療ではなさそうです。
大学病院補綴科などで相談なさってみてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kamaさん
返信日時:2021-08-01 15:36:48
藤森先生

ご回答ありがとうございます。

担当の先生にもよくわからないそうです。

自分なりに調べてみたら、奥歯が低くなると下顎が反時計周りに回転して、前方の噛み合わせがキツく感じているのかなと思いました。

顎が後方にさがらないのはとても楽ではあるのですが、元々安静空隙量が少ないためか口が閉じにくくなるので、やっぱり苦しいです。

ブリッジなので、ずっと仮歯というわけにはいかず、今後どうしたらよいか先生とも話し合おうと思っています。
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-08-01 17:25:59
咬み合せの高さは、その間を探ってもらうようになりそうです。

あまり治療期間は、かけ過ぎない方が良いと思います。

担当医選びは慎重になさってください。
また、保険の範囲内では難しいかもしれません。

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タイトル 安静空隙と顎の位置の関係について
質問者 kamaさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせ(咬合)治療
噛み合わせに関するトラブル
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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