ブリッジ治療でなるべく歯を削られないためにどうすべきだったか

相談者: うんにゃさん (57歳:男性)
投稿日時:2018-09-25 04:46:05
長くて申し訳ありません。

<治療経過> ----------

下D6Fのブリッジ治療中です。DFは有髄歯で、歯を削る量が少なくて済む銀歯でお願いしています。
元は、6番が根っこだけの歯で、5番と連結して銀歯を被せてありましたが(この状態で35年持ちました)、銀歯の下で歯が割れて6番が抜歯となりました(6番のインプラントは無理と専門医から言われています)。
7番は上面にアマルガムが少し詰めてあり (45年位前)、近心側に浅い虫歯もできていました。
治療は、1回目で5番の冠を外して少し削って形成し、2回目で7番を削って支台形成しました。

1回目に5番の冠を外した時、そのまま続行して歯の周囲を削られました。終わった後、

「かなり控えめにしか削られておらず、このまま被せると大きくなり過ぎるので周囲をコンマ何ミリか削った」

と説明されました(2回目で、7番形成後に平行性を合わすために更に少し削られました)。
コンマ数ミリは歯にとって大きな数字だと思います。
沁みたり痛みが出たりして抜髄になりはしないかと不安です。


<歯(5番)の切削量について> ----------

冠を外した5番は全く虫歯になっておらず、まだらにエナメル質が結構残っている状態だったそうです。
今までその状態で全く問題無しでした。
今まで通り銀歯が少し大きくなっても構わないので、7番との平行性を合わせるための最小限の切削に留めて欲しかったところです。
せっかく35年前に治療して下さった先生が残してくれた歯なので、削る量を最少で済ませることを最優先にして欲しかったところです。

ものすごく丁寧に説明して下さる先生ですが、そこだけは冠を外して一気に削られました。
ここでこそ手を止めて説明を頂いて選択したかったことろですが、治療のゴールイメージに向かって治療を開始し始めた先生に、それを求めるのは難しいことだったのでしょうか。
冠の中で虫歯になっていなければ、ほとんど削らなくて済むと思い込んでいましたので、ショックでした。
歯は一度削ったら二度と元に戻らない不可逆性のものなので、悔やまれてなりません。


*患者としては、
事前に冠を外して虫歯になっていなければ、できる限り削らずに被せて欲しいと強く念押ししておくべきだったのでしょうか。
あるいは、もっと緊張感を持って治療に臨み、冠が外された段階で、手を上げてストップをかけ確認するべきだったのでしょうか。


<ヒューマンブリッジについて> ----------

そうした中で、先生に6番ダミー部の形態の説明を受けたので、帰ってからネットで画像を見ていましたら、たまたま「ヒューマン・ブリッジ」というものを見付けました。
この方法ならば、5番は全く削らずにそのままフックの付いた冠を被せ、7番は小さい虫歯の治療と最小限の削り量だけで済んだと思います。
この治療法を事前に知っていれば、選択しただろうにと悔やまれます。

耐久性はまだ不明のようですが、何より歯を削る量が最少で済む点は大変魅力的です。
私は、審美的なことに高額を払う気はありませんが、歯を削る量が少なくて済むことに対しては、自費で払う価値が大いにあると思います。
ただ、行っている歯医者さんが極めて少なく、ネットでもヒューマン・ブリッジを目的に検索しなければ情報が出てきません。

初めに2軒の歯医者さんにブリッジの相談に行きましたので、1軒でもヒューマン・ブリッジという選択肢もあると教えて頂ければ検討できたのにと思いますが・・・

*患者としては、
こうした新しい治療法に対しても、患者自身が、治療を受ける前にアンテナを張ってよく調べておかなければいけないということでしょうか。


<おわりに> ----------
歯科治療は、後になってから「こうすれば良かった」と思うことばかりで、後悔しない治療を受けるのは難しいものであるとつくづく実感しています。

長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-09-25 05:12:52
おはようございます。

ブリッジ支台歯形成における切削量ですね、歯科医なら通常切削量は削りすぎないよう配慮します、ましてや有髄歯ならかなり注意深く削ると思います。

><歯(5番)の切削量について> ----------

>冠を外した5番は全く虫歯になっておらず、まだらにエナメル質が結構残っている状態だったそうです。
>今までその状態で全く問題無しでした。
>今まで通り銀歯が少し大きくなっても構わないので、7番との平行性を合わせるための最小限の切削に留めて欲しかったところです。
>せっかく35年前に治療して下さった先生が残してくれた歯なので、削る量を最少で済ませることを最優先にして欲しかったところです。

個人的にもそう考えて形態修正・支台歯形成をすると思います。

>ものすごく丁寧に説明して下さる先生ですが、そこだけは冠を外して一気に削られました。
>ここでこそ手を止めて説明を頂いて選択したかったことろですが、治療のゴールイメージに向かって治療を開始し始めた先生に、それを求めるのは難しいことだったのでしょうか。

結構難しいと思いますがその時点で伝えても良かったと思います。
あらかじめ削る量を少なくしてほしいと申し出ていれば良かったように思います

>冠の中で虫歯になっていなければ、ほとんど削らなくて済むと思い込んでいましたので、ショックでした。
>歯は一度削ったら二度と元に戻らない不可逆性のものなので、悔やまれてなりません。

お気持ちよくわかります。

>*患者としては、
>事前に冠を外して虫歯になっていなければ、できる限り削らずに被せて欲しいと強く念押ししておくべきだったのでしょうか。

そうですね。

>あるいは、もっと緊張感を持って治療に臨み、冠が外された段階で、手を上げてストップをかけ確認するべきだったのでしょうか。

そういう手もありでしょう。

><ヒューマンブリッジについて> ----------

あまり聞いたことがないので以下のご質問については少々疲れたこともあり申し訳ありませんが後で回答します。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-09-25 12:53:59
>><ヒューマンブリッジについて> ----------

あまり聞いたことがなかったので検索した所従来からある4/5冠とほとんど同じでした、したがって切削量が少ない分だけ維持力は少なくなります・・・という事は取れやすいという事に繋がります。

また適応症もあるのでいくら美辞麗句が並んでいても素人にははっきりしたことまでわからないと思いますよ。

歯科治療は、後になってから「こうすれば良かった」と思うことばかりで、後悔しない治療を受けるのは難しいものであるとつくづく実感しています。

どんな治療方法だって同じでしょう、胃がんだって乳がんだって執刀医やスタッフの技量は違います、またその時の術者やスタッフの体調だって同じではありません、それらすべてをひっくるめて納得できるかどうかでしょう。

うまくいかなければ当然患者さんは不満を持ちます、医療者はそこで患者さんに十分寄り添えるかどうかですが、これとて残念ながら個人差があります。

私も2度外科手術を受けましたがすべて満足したわけではありません。まだ生きているので、不満はあれどその部分は仕方がなかったと考えています。

またむし歯も結構あって最終的に抜歯に至った歯もあります、残念ながらこれも仕方がなかった・・・・お菓子の食べ過ぎをしなかったらよかったと。

樹木希林さんだって最後は鹿児島まで通ったそうですよ。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-25 14:10:16
山田先生
早速ご回答頂き、ありがとうございました。

<5番の歯を削る量>につきましては、
もともと歯を削る量が少なくて済むように銀歯を選んだわけですし(今、金は高いので)、先生も抜髄は避けるべきとおっしゃっていましたので、信じ切っておまかせしていました。
治療が始まってしまうと、麻酔もかかっていますし、途中で手を上げて訴えるのはよほど意識していないと難しいように思います。

<ヒューマンブリッジ>につきましては、
エナメル質に接着されている部分が剥がれてこないだろうか、ダミー部を嵌め込んでいるフック部の強度は大丈夫だろうかという気もしますが、あまり硬いものを噛まないようにするなど気を付けていれば、ある程度は持つのではないかという気もします。

たとえ駄目になっても、歯さえ良い状態で残っていれば、次の治療をまた受けられますので、やってみる価値はありそうな気がしました。

余談ですが、
樹木希林さんは、最後の出演映画の老婆役に入れ歯を外して臨まれたそうですが、亡くなったニュースで紹介されるまで入れ歯だったことを知りませんでした。
でも、入れ歯を苦にされていなかったように思います。
クヨクヨしない点は見習いたいと思いました。
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-09-25 14:58:20
こんにちは。

1本の歯冠修復と欠損補綴は意味合いが全く違いますから必要であれば歯は削られます。

患者さんが治療が成功したとお感じになるのは大抵が何年もの長い期間問題の歯の事を心配する事なく不自由少なく機能してくれた時でしょう。
文面からも35年、40年大きなトラブルなく機能してくれた修復処置に対してうんにゃさんご自身が満足されていたであろうことがわかります。

残念ながら抜髄した歯の寿命は短くなりますから寿命が尽きて抜歯になり欠損修復のステップに入ったのであれば前後の歯は金属であろうと大きく削られるのが普通です。
2本の歯で3本分の働きをしなければいけないのですからそれだけで無理が生じます。
また、構造体の強度も必要になりますから頑丈な構造物の為の厚みが必要になります。

抜髄に至らずに済んだならば良かったという事になるでしょう。
削る量が少なくよい修復物が入らなければ何度も治療ステップをやり直す必要が生じるでしょう。
そうなったならば治療途中から痛みが出て抜髄が必要になる事に繋がるかもしれませんから歯科医は常に不具合が起きないように心掛けて治療してくれているはずです。

必要だから削られるのですからそこは理解される必要があるでしょう。

ヒューマンブリッジは昔からある4/5冠ではありません。
臨床データが少ないのは自費治療にしては無理な面が多いと考える歯科医が多いからでしょう。
構造体の強度の問題もあるでしょうし、ボックス形態で歯の一部をかなり大きく削り取るのでそのことで痛みが出ると困るというマイナスイメージもあるのかもしれません。


あまり普及していないでしょうからどうしても希望されるならば取り扱いがある歯科医院を事前に探される必要があるでしょう。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-25 18:17:54
ふなちゃん先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

<5番の歯を削る量>につきましては、
単独で被せた冠に対して、ブリッジの冠では強度を考慮して厚くなるというのは初めて知りました。
なるほど、それで必要と判断して削られたのでしたら納得できます。

<ヒューマンブリッジ>につきましては、
確かに、行っている歯医者さんが少ない上に、実際に治療した実例の写真を載せている歯医者さんは更に少ないです。
実際に治療した実例の写真を見てみますと、ボックス形態での切削もごく小さく(エナメル質の範囲内だそうです)、それゆえ、こんな小さな凹みで支えられるのかな?という印象も受けました。
ですので、通常のブリッジよりも噛める力はかなり弱そうな気もします。
私は、以前から奥歯であまり硬いものを噛まないよう気を付けていました(それで35年持ったと思います)が、その点をより一層気を付ける必要はあるように思います。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-09-25 18:48:07
入れ歯を苦にされていなかったように思います。

入れ歯ではなくて再発した乳がん治療のためです。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2018-09-25 19:07:12
歯を削られたくないとのことですが、よく考えなければいけない点があるので少し説明します。

ブリッジを作成する際に歯の全周を削りますが、それを一部にすることが必ずしも歯にとって有利とは限りません。
歯の内部構造は、
一番外側をエナメル質といい、酸に強い構造
その内部を象牙質といい、歯髄に直結した管状の構造
その内部に歯髄といい、神経や血管を含む構造
と三層構造に分かれて居ます。

歯の周囲のエナメル質を残すことができれば虫歯菌にやられにくくていいのですが、象牙質の深さにまで切削領域が及ぶとそこは歯髄に直結なので、例えば最近が内部に感染すると時間をかけて神経にまで悪影響を及ぼすことがあります。

つまり、歯を削る面積の問題よりも、削る深さの問題を考えなければいけないのです。

そうなると、全周を削る通常のブリッジも、全周を削らないタイプのブリッジもリスクは同じようになります。

その辺りのメリットとデメリットを詳しく教えてくれる医院にて、そのメリットとデメリットをよく理解した上で治療に臨んでください

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-25 21:49:30
山田先生
余談にまでご回答頂き、ありがとうございました。

樹木希林さんが、鹿児島でホテルに宿泊して癌治療を受けていたことは、私も週刊誌か何かで見たように思います。
それとは別に、私は入れ歯だったことにも驚きました。
いつから入れ歯だったのだろう?と。若い時から歯並びも変わらず、見た目もとても自然で、話す時も入れ歯特有の感じ無く、入れ歯を苦にする様子も全く見受けられませんでしたので。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-25 21:51:53
タカタ先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

なるほど、面積より深さ、ということはごく一部でも深く削ればリスク大ということですね。
ただ、全周を薄く削ると言っても、より薄く、できれば削らない方が良いと思いますので、今後、同様の場面になった場合は、患者としても注意して臨みたいと思います。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-09-25 22:31:34
今NHKのクロ現で樹木希林を見ましたがあれはたぶん入れ歯ではないですよ。

明日7時半から樹木希林のNHK特集があるので興味があればみてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-26 05:14:55
山田先生
またまた、ありがとうございました。

樹木希林さんは、出演された映画『万引き家族』で入れ歯をはずしたとおっしゃっていましたし、実際、映画では口元が落ち窪んだ風貌ですので、全部か前だけかは分かりませんが、入れ歯だったのではないでしょうか。
(若い頃は前歯が少しすきっ歯でしたので、そこが少し変わっています)

私は、できる限り「歯を悪くして治療で削る」を繰り返して入れ歯にならないよう、ケアをしたいと思います。と同時に、やはり5番の歯は極力削られたくありませんでしたので、その反省も踏まえて、治療を受ける際は、なるたけ削る量を少なく治療していただけるように意識してお願いしたいと思います。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2018-09-26 05:21:52
ご自分の希望を文書にして初診時に歯科医に伝えておくのがいい方法だと思います。

また症状も文書にしておくことをお勧めします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-26 12:27:30
山田先生
ありがとうございました。

今回の治療で、これまでの治療経緯と現在の症状はメモに書いて持って行きました。
しかし、これから受ける治療については、先生と相談して決めるつもりでしたので、希望は書いていきませんでした。
DFとも神経を残したいので、歯を削る量が少なくて済む被せ物にしたい旨は口頭で伝えました。
それで銀歯でお願いすることにしたわけです。

Dに関しては、冠を外して虫歯でなければ、どの先生であっても、当然ほとんど削らずに(最小限の切削だけで)済ませてくれると思い込んでいましたので、そこまで事前に伝えることは難しかったと思います。

Dの冠を外して歯の周囲を削り終えてから、「少し大きくなり過ぎるので周囲をコンマ何ミリ削りました。前に被せた当初は少し大きく感じませんでしたか?」と言われましたが、若い頃で慣れも早かったせいか、特に違和感を覚えたことはありませんでした。
ふなちゃん先生がおっしゃるように、ブリッジを支えるために多少銀歯が厚くなるなどの要件があるにしても、今まで通りDが少し大きめでも良いと希望すれば、いくらかは削る量は減らせたのではないかと、やはり思います。
その点は悔やまれます。

ただ、診察台の上では、患者は口を大きく開けてバキュームを突っ込まれ、麻酔も効いていて、ある意味、“まな板の鯉”状態のようになっていますので、痛みが出た時でなければ、途中で「ちょっと待った、待った」とアクションするのは難しいように思います。
歯自体を削る前に必ず少し間を開けて、「こう削る」と言って頂ければアクション出来ると思いますが、一回の麻酔で継続治療されている途中では難しいように思います。

また、今やどの先生もホームページに「削る量を最少に」的なことを書いておられますので、それをどこまで最重視されているかをも見極めるのも、難しいと感じています。
結局は、言い方は悪いですが“運次第”的な部分もあるような気がいたします。

歯科医院でヒューマン・ブリッジのような新しい治療法の存在を教えて頂けるかどうかも、運次第という気がいたします。
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2018-09-26 13:17:34
うんにゃさん、こんにちは

「出来るだけ少なく」「最小限で」という表現は人により受け取り方が違います。
今回の先生も、先生ご自身の中では「出来るだけ少なく、最小限の削除」にとどめたのだともいます。
治療後の説明をなされている所からも、「わざと大きく削る」ような先生ではないように思います。

しかし、うんにゃんさんの「出来るだけ少なく、最小限の切削」との感覚とはかけ離れていたという事でしょうか。


文章で渡されるのはとても良いことだと思いますが、文章にしようする表現は、人によって取り方に差がでてしまい、今回と同じ結果になる事も考えられます。
そこで、「出来るだけ」や「最小限」といった表現ではなくて、「何ミリ」或いは、今回の場合なら、「冠を外す意外削らないで」というように、誰が聞いても同じように受け止められるよに書かれることをおすすめします。

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回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2018-09-26 17:37:27
すみません、ご質問の文章の中で6番にインプラントは無理、と専門医に言われた、と書かれてますが、5,7が有髄歯で顎堤がちゃんとあるなら、6番だけがインプラント不可能な程顎堤がない、とかは非常に考え難い、と思い、書かせていただきました。

そんなことはかなり稀ですし、骨が不足してるなら骨を造成すれば良いですし、6だけインプラントできない、とかはおかしな説明だと思います。

6にインプラントできていれば5,7を削られることもない筈ですし、何かおかしい、と私は感じました。

ブリッジは、長期的にも心配ですし、今からでもCTを撮るとかして6番にインプラントすることを検討しては、と思います。

5,7は気の毒でしたが、単独修復をされた方が良いのでは、と思いました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-26 18:23:55
小牧先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

元の5番と6番を連結して被せてあった時は、5番は通常の5番より若干大きめで、逆に根っこしかなかった6番は6番にしては小さめで(6番はそうしかできなかったのだと思います)、イレギュラーな形状でした。イレギュラーな形状でしたが、違和感はありませんでした。
まだ若くて先が長かったので、当時の先生は、支える5番はできるだけ削らずにおいてくれたのだと思います。
当時はインプラントはありませんでしたので、おそらく、この時点で、6番が駄目になったらD6Fでブリッジにすることも想定されていたのだと思います。

一方、今回の先生が削られた量は、冠を被せてない通常の状態の5番をブリッジの支台として削る一般的な(教科書的な)量だったのかもしれません。

私は、元々冠を被せてあったので、若干イレギュラーであってもそれを基準に考えていましたし、今どきの歯医者さんはできるだけ歯を削らないことを最優先で考えていただけると思っていました。
一方、今回の先生は、「わざと大きく削る」ような先生ではありませんが、レギュラーなブリッジの形態の完成形を基準に考えられたのではないかと思います。
そこに感覚の乖離があったのかもしれません。

ただ、素人ですので、こうした乖離を防ぐために、「何ミリ」とか「冠を外す意外削らないで」といった仕様書みたいに具体的な文章を書くのは、なかなか難しいように思います。
感覚の乖離のない先生に当たれば良かったのですが、それは事前には分かりませんので、たとえまな板の鯉状態であっても、自分自身がしっかり意識を持って、治療中に「ちょっと待った」と確認できれば良かったのかな…と思います。
7番に比べて5番は象牙質が薄そうな気もしますので、その点は悔やまれます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-27 20:27:18
松元先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

インプラントが無理」というのは表現が誤っていました。
「かなり難しい」でした。
総合病院の口腔外科でかなり早くからインプラントをされている先生(私と同じ位の年齢)に相談いたしました。
「ここまで骨吸収が進んでいると、かなり骨造成しなければならず、予後が安定しないリスクが高い。骨造成すればできると言う先生ももちろんいるでしょうが、5番は既に削って冠を被せてあるし、7番も虫歯治療の跡(アマルガム)があるから、もし自分がこの歯の状態ならばブリッジを選択します。」
と説明されました。

既に20年前に、歯科医院で「6番は冠の下で歯が欠けてきているが、冠を外したら抜歯になる可能性が高いので、あまり硬いものを噛まないように気を付けて、持つところまで持たせ、駄目になったらブリッジにしましょう」と言われていました。
徐々に欠けが進んでいましたが、硬いものを噛まないように気を付けてそれから18年以上は機能してきました(予想以上に長く持ちました)。
相談に行ったインプラントの先生は「ちょっと長く持たせすぎましたね」とおっしゃっていました。
抜歯した時は、冠が宙に浮いたような状態で、本当に小さな欠片2つしかありませんでした。

以上のような理由でインプラントは早々にあきらめ、元々考えていたブリッジを選択いたしました。

今は日本人全体が硬いものを食べなくなっていて、柔らかい食べものが増えていますので、硬いものを避けても、それほど不自由はしないように思います。
歯を削る量がごく少なくて済むと言われている <ヒューマン・ブリッジ> を検討できれば良かったと思ったのには、そういった理由もございます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-29 20:36:49
何人もの先生方にご回答いただき、感謝いたします。
いくらか追加させていただきます。


<歯(5番)の切削量について> につきまして -----

そう言えば、(5番の後に)7番を削る際、削る量を尋ねたら、先生は「歯の根元は、銀歯の場合は、教科書的には0.7o削るとなっているが、0.7oは結構多いので、0.5o程度にしている」といったことをおっしゃっていました。ですので、必要以上に歯を削る先生ではないだろうと思います。

35年前に治療して下さった先生は、(敢えて教科書通りでなく)5番の根元の周囲をほとんど削らない位にしてくれていたのだろうと思います。そのため銀歯の厚みに近い分だけ歯が大きめになっていたのではないかと。だからこそ35年間、全く問題なく過ごせたのだと思っています。

今回の治療は、銀歯ブリッジの5番部分の収まりの良さ優先するか、今まで通り5番が多少大きくなっても削る量を最少にする=抜髄のリスクを小さくするか、どちらにするかの選択の余地があったように思います。抜髄を回避したいので、私は断然後者が良かったです。ここはやはり一旦治療を中断して選択させて頂きたかったところです。

歯科医院のホームページには、たいがい「なるべく歯を削らない治療」といったことが書かれていますが、それをどこまでこだわって重要視するかは、先生によって温度差があるということでしょうか。(患者がそれを事前に見極めるのは難しいことですが…)

素人の戯言かもしれませんが、いっそのこと教科書に「(エナメル質の少ない)4番、5番の有髄歯を支台形成する場合は、若干冠を大きくすることが可能であれば、切削量を少なくして抜髄リスクを避けることも視野に入れる」くらいのことが書かれてもよいようにすら思えますが、いかがでしょうか。

今回、冠を外して削った5番は、今、薄っぺらな樹脂のようなもので保護コーティングされているだけですので、冷たい物や冷たい風、熱い物が少し沁み、心配になってきました。先生は「もし酷い沁みや痛みが出たら神経を抜くことになります」とおっしゃていますが、それを最大限回避できる選択をしたかったと、やはり悔やまれます。


<ヒューマンブリッジ> につきまして -----

薄く削る部分もフック部の溝も、いずれもエナメル質の範囲で済む点は、惹かれます。歯は一度削ったら二度と元に戻せませんので、歯を削る量が少なくて済むのが、何よりのメリットだと思います。

確かに、ダミー部の歯に強い力が加わったら、接着部やフック部が外れて取れてしまうのではないかという気がしないでもありません。
しかし、それも、前後の支台になっている歯に過度な過重をかけて痛めない安全装置と考えれば、それも有りではないでしょうか。(工業製品では、そういう設計はよくありますので)

今回、もし事前にヒューマンブリッジを知っていたならば、やっている医院を探して話を聴きに行っただろうと思います。
通常のブリッジをセラミックにするのとさほど変わらない費用のようですから、やってみる価値はあったように思います。駄目なら、その後に通常のブリッジにもできるわけですから。

むしろ、情報が少な過ぎる点が、ヒューマンブリッジの一番のデメリットではないでしょうか。


またまた長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2018-09-29 21:14:34
歯科医院のホームページには、たいがい「なるべく歯を削らない治療」といったことが書かれていますが、それをどこまでこだわって重要視するかは、先生によって温度差があるということでしょうか。

HPは要するに集客ツールですから何とでも書きます、曰く「神経はとらない」、「コミュニケーションを大切にしています」、「自分がやってもらいたい治療をします」、「エビデンスに基づいた治療をします」、「自由診療ですが時間をかけて丁寧な治療をします」等々。

身も蓋もありませんがかかってみないことにはわかりません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-09-30 04:41:34
山田先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

確かに身も蓋もありませんが、かかってみないことには分からないということは、身をもって実感しております。「しまった」と思い、選択した自分を責めるのは、いつも治療を受けた後です。

だからこそ、教科書に「敢えて切削量を少なくして抜髄リスクを避けることも…」ようなことも書かれれば… などと思ってしまったわけです。

クヨクヨしないで済んだことは諦めましょう、とはなかなか行きませんので、患者も大変です。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-10-01 17:43:08
ブリッジなど有髄歯を削って被せ物を被せる時の方針として、

(ア) 被せ物の形態を最適にする
→ そのために必要な形に歯を削る(むろん必要以上には削らない)
→ その結果、痛みなどが出たら神経を抜く

(イ) 神経を抜くことだけは避ける
→ そのために歯を削る量を極力少なくする
→ その結果、被せ物が若干大きくなってもよしとする(むろん許容範囲で)

の2通りがあるとしまして、

今回の私のケースは、
・35年前の先生は(イ)でやって下さり、これを継続するのが私の希望だった。
・一方、今の先生は、特に説明無しで(ア)の治療を進められた。
ここで行き違いが生じたのではないかと思います。

たぶん(ア)が標準的な治療なのかもしれませんが、既に(イ)で冠が被せられていましたので、(イ)を継続していただけるものと思い込んでいました。
(イ)を継続して5番の歯をできる限り守りたかったです。

治療を受けている先生は補綴が専門の先生ですが、
・専門医だからこそ、(イ)でもうまくまとめて下さる、というわけではないのでしょうか。
・専門医だからゆえ、(ア)こそ正しい、(イ)は邪道などと考えるものなのでしょうか。

そんなことを思いつつ、
どうして治療前に、しっかり確認して意志を伝えられなかったのかと、自分を責めております。
歯はリカバリーが効きませんので、どうしても不満が多くなってしまいます。
回答 回答11
  • 回答者
回答日時:2018-10-01 18:11:38
うんにゃんさんの認識に、誤解がる様に思います。

アとイのふたとうりとありますが、一般的には、被せ物の形態を最適にする事と、神経を抜くことだけは避けることは同時に達成出来ます。

治療の原理原則では、この二つは同時に達成します。

専門医に掛かれば、専門医はより原理原則に忠実に治療を行いますので、うんにゃんさんの想いとはかけ離れて来ると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-10-02 05:00:03
小牧先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

「(ア) 被せ物の形態を最適にする」は適切な表現でありませんでした。
「(ア) 被せ物の形態を標準的な形(教科書的な形)にする」とでも言った方が適切だったように思います。

(ア) 被せ物の形態をできるだけ標準的な形(教科書的な形)にする
→ そのために必要な形に歯を削る(むろん必要以上には削らない)
→ その結果、痛みなどが出たら神経を抜く

(イ) 神経を抜くことだけは避ける
→ そのために歯を削る量を極力少なくする
→ その結果、被せ物が若干大きくなってもよしとする(むろん許容範囲で)


確かに、多くの先生は、(ア)と(イ)を両立するように治療して下さるのだと思いますが、実際に治療を受けてみると、(ア)寄りか(イ)寄りかという差はある気がいたします。

今診て頂いている先生は、治療を受けてみて、かなり(ア)寄りな感じがいたします。
私が「35年前の先生は、神経を抜かず長持ちするようにそうして(イのようにして)下さったんですね」と言った時に、首を傾げていらしたので(ア)寄りだと思います。
ホームページには「ブリッジで安易に神経を抜いてはいけない」と書いてありますが、「痛みや沁みが酷くなったら神経抜きます」と何度もおっしゃるのも気になります。
決して悪い先生ではないと思いますが…。

仮の樹脂コーティングが薄いこともあってか、冷たい物や熱い物が沁みます。抜髄に一歩も二歩も近づいてしまったように感じ、不安でなりません。
35年も問題なく過ごせた冠が少し大きすぎるという理由で周囲を削るなんて(先生は5%、0.5oとおっしゃっていました)、納得しかねます。
治療を受けてしまう前に自分の行動で何とか回避できなかったのかと、自分を責めるしかありません。

小牧先生がおっしゃる「被せ物の形態を最適にする事と、神経を抜くことだけは避けることは同時に達成出来ます」は、
私に当てはめれば、「5番の被せ物は、(外した冠と同様に)標準的な形より多少大きくなっても、できるだけ削らないようにして、神経を抜くことだけは避ける」のが、私にとっての“最適な”同時達成の解だったと思いますが、いかがでしょうか。

世の中「同時に達成出来ます」先生ばかりではないと思います。
実際に治療を受けてしまって初めておかしいと気付くことがほとんどだと思いますが、結局は、運次第ということなのでしょうか。


(追伸)
事前にもっと情報収集してヒューマン・ブリッジの存在を知り、この治療を受けてみるのが「歯を削る量を極力少なくする」には最適な解だったような気もいたします。
今さら思っても仕方ありませんが、もう少し早くにヒューマンブリッジを知っていれば良かったと、この点も悔やまれます。
回答 回答12
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-10-02 10:22:41
高額な自費治療の修復物でも歯の神経を残す為また歯のエナメル質を出来るだけ残す為には修復物自体が壊れやすくトラブルが生じやすい物であっても許容すると言う考えが日本に広まればヒューマンブリッジが広まりやすいかもしれませんね。

ただ、どうしても日本では自費の高額な治費を支払ったものが壊れたりトラブルを生じるのを歓迎しない風潮かありますから歯科医は選択肢に挙げにくいと言う現実があると思います。

今回も削られてしみてご不安になられるという体験をされている最中ですからそのような考えになられておられるのでしょうが、歯をほとんど削らずに痛みなく不細工な計時のブリッジが入れば嫌でしょうし、またヒューマンブリッジを高額な治療費で選択された2も関わらず結合部破損が生じれば治療に対してご不満を持たれたでしょう。

歯科医は出来れば歯は削りたくないのですがきちんと削った方が長期的余湖も安定していて歯列に違和感が少ない大きな修復物を入れる事ができ後に加療が必要になった場合様々な意味で問題源に繋がっていかない修復物形態が可能になるので仕方なく削っているのでしょう。

歯を削る事が非常に大変な大昔は曲げやすい冠でほとんど歯は削らずに欠損修復物を作っていましたがフケツイキを増やし歯周病の原因になり歯が根から抜けるような長期的治療結果に繋がっていたので現代は歯は削られる傾向にあります。様々なトラブルを経て歯科が収束していっている結果なのですからある程度はしょうがないように思います。

トラブルが全くない時点でトラブルを生じやすいかもしれないヒューマンブリッジを選択出来るか?という事は疑問のように思います。ただ、そういう選択肢が高額だがある事を知っておかれると今回のご経験から選択される事につながるのかもしれませんが。。

大きく削ったのであれば樹脂のコーティングではなくしっかりした仮歯くらいは作ってほしいように思います。今しみていれば治療時には麻酔が必要でしょうし金属冠にすれば熱伝導生が良いのですから尚しみるかもしれません。仮歯は歯髄保護にはとても大切ですからそこをしっかり行ってもらう事が治療の安心や満足につながったのではないかと思います。仮歯がそれでは残念としか言いようがないように思います。自費を出されてもよいでしょうから仮歯を既知してもらいショウジョウがなくなって散りを行ってもらう方がよいかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-10-02 19:36:28
ふなちゃん先生
ご回答頂き、ありがとうございました。


<銀歯ブリッジ> につきまして -----
治療中の銀歯ブリッジは、歯を削る量が少なくて済むよう銀歯にいたしました(金歯は今高価ですので)。

正直申し上げて、今まで抜髄した歯にしかクラウンを被せたことがなかったため、有髄歯にクラウンを被せる大変さを理解しておりませんでした。甘く見ておりました。
治療中の痛みや沁みもあり、抜髄になるのではなないかという不安が募り、先生に対する不安も強くなったのだと思います。

それに、仮歯が貧相で沁みたのも不安を増長させる要因だったと思います。
治療を受けている先生は、保険診療であっても30〜45分に1人しか予約を入れず、助手と2人で付きっきりで治療して下さいます。その割に、5番の歯を削る前の説明はありませんでしたし、仮歯(というより樹脂コーティング)は貧相でした。しかし、保険診療ですからそう文句は言えないと思います。

それにしても、虫歯でもない有髄歯を削るのはリスクだったと、実際に治療を受けて初めて実感いたしました。リスク=不安ということでもあります。
3本分まとめての噛み合わせ調整も難しそうで、ここにも不安があります。


<ヒューマンブリッジ> につきまして -----
上記のような理由で、事前に知っていたならば、歯を削る量が少なくエナメル質を残せるヒューマンブリッジをやっても良かったと思います。というより、ぜひやってみたかったと思います。

あまり硬い物を噛んだり強く食いしばったりしなければ、そんなに短期間で壊れることもないような気がいたします(まだデータが無さそうですので経年劣化の程度は分かりませんが)。
丁寧に歯磨きをしていれば、接着の継ぎ目が虫歯になることも、そんなには無いような気もいたします。

それに、素人考えですが、一定以上の力が加わって取れてしまうとしても、それは、前後の支台になっている歯に過度な過重をかけて痛めない安全装置と考えれば、それも有りのような気も致します。工業製品では、そういう設計はよくありますので。(自費の保証をどうするかという問題はあると思いますが)

ヒューマンブリッジは、ダミー歯の前後の歯(支台の歯)の噛み合わせもあまり変わらないと思いますので、その点の不安も少ない気がいたします。


いずれにしましても、失った下6番のリカバリーがとっても大変なことを実感いたしました。
(小学生の時、歯医者さんに通っていながら虫歯が悪化して他院で抜髄、補綴が悪くてすぐに歯が欠け他院でクラウン、数年でクラウンが取れて他院で・・・と繰り返した下6番ですので、残念ながら一生持たせるのは無理でした)
回答 回答13
  • 回答者
回答日時:2018-10-03 14:02:37
読ませて頂いた限りで、わたしの判断では、今回の先生方、アよりもイよりの考え方の先生のように思います。
35年前の先生は、どちらよりでも無い、原理原則からかなり逸脱した特殊な考え方の先生のように思えます。

うんにゃんさんにとって不幸なことは、35年前の治療が基本的な原理原則を無視した治療であるにもかかわらず、一般的な治療の範疇で、一番端に位置すると思い込んでおられることの様に思います。
35年前の先生が、「原理原則を無視したと特殊な治療である」と説明されていれば良かったのですが(35年もたっているので、説明をして受けたことを忘れているだけかも知れませんが)。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うんにゃさん
返信日時:2018-10-03 14:49:28
小牧先生
ご回答頂き、ありがとうございました。

35年前の先生には「もう一本では持たないから、前の歯を少し削って繋げて被せます」と説明されました(開業されて数年のまだ若い先生でした、よく憶えています)。
治療後の歯は、確かに少々変わった形状で、5番の冠は5番にしては少し大きめ、小さな連結部を挟んで、6番は6番にしては小さめでした。多分、6番は大きく被せるだけの歯が無かったのではないかと思います。
5番を削る量は、意図して少なくして下さったのだと思います。おかげで、35年間沁みるなどの症状は一切ありませんでした。

そういう意味では、35年前の先生は敢えてイレギュラーな形に治療して下さったのかもしれません。(他の古い医院ならば6番抜歯だったかもしれません)
それに対して、小牧先生がおっしゃるように。今診て頂いている先生の治療はバランスを取ったオーソドックスな治療なのだろうと思います。

個人的には、35年それで無事で慣れていましたので、イレギュラーであっても、それを極力活かす方法の選択の余地もあったのではないかという気がしたわけです。
若干大きくて見た目が多少アンバランスでも、その分削る量が少なくて済めば、抜髄の危険性を少しでも減らせるのではないかと思ったわけです。
アンバランスは後でも直すことはできますが、歯は一度削ったら二度と元には戻りませんので、できる限り歯を削るのは最終手段にしたかったわけです。


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ご回答いただきました先生方、
多くのご回答いただき、ありがとうございました。

5番の歯は、以前の冠の時は沁みたりすることは一切ありませんでしたが、ブリッジ治療でいくらか削った今は、冷たい物や熱い物が通過した時に沁みます。
今後は、第二象牙質が形成されて、なんとか沁みる症状が収まってくれることを願っております。

やはり、柔軟に考えて、できることならば、いくらか5番の冠が大きめで多少アンバランスな形状になってもよいから、歯を削る量を少なくすることを最優先されていた35年前の治療思想を継承することを選択したかった(選択させて欲しかった)と思います。

沁みるようになってしまったことはもう仕方ありません(戻せません)ので、場合によっては、効果があるのならば、本着する前に象牙質の保護をする薬(ティースメイト ディセンシタイザー?)を塗布することについても、先生に聞いてみようと思います。



タイトル ブリッジ治療でなるべく歯を削られないためにどうすべきだったか
質問者 うんにゃさん
地域 非公開
年齢 57歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
ブリッジに関するトラブル
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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