20年以上になるブリッジの予後が不安で、歯医者への足が重くなる
相談者:
とらじさん (41歳:女性)
投稿日時:2011-05-01 11:22:30
⇒参考:過去のご相談
「20年前のブリッジ、歯の色とは違う銀色の部分が見えてきた疑問」
「食いしばりでチョコがじわっと滲みることはありますか?」
他45件以上
数年前に虫歯が多発して、それで懲りたので4か月に1度くらいは定期健診に行っています。
今週末にまた検診に行くのですが、とても緊張して胸がきゅーっと締めつけられそうになります。
恐怖症なのかもしれませんが、気持ちを奮い立たせて?いつも行っている感じです。
幸い、まめに通っているせいかここ数年は治療するような歯もなくやってこれていますが、20年使っているブリッジがあり、加齢のせいもあってか歯茎が痩せてきて根元が見えてきている(銀の土台みたいなもの)状況です。
ただ、揺れや不具合もなく使えていて虫歯になっている感もない現状です。
これがいつダメになってしまうのだろう、そうなったらインプラントしかないのかな、そうなると費用的にも大変だなぁ。。。
という取り越し苦労?が余計に、歯医者さんへの足を重くしてしまっていて。。。
ブリッジについては、どう考えればいいでしょうか。
このまま揺れや外れてしまうなどがなければ、虫歯にならない限りはまだ使えるのでしょうか?
「20年前のブリッジ、歯の色とは違う銀色の部分が見えてきた疑問」
「食いしばりでチョコがじわっと滲みることはありますか?」
他45件以上
数年前に虫歯が多発して、それで懲りたので4か月に1度くらいは定期健診に行っています。
今週末にまた検診に行くのですが、とても緊張して胸がきゅーっと締めつけられそうになります。
恐怖症なのかもしれませんが、気持ちを奮い立たせて?いつも行っている感じです。
幸い、まめに通っているせいかここ数年は治療するような歯もなくやってこれていますが、20年使っているブリッジがあり、加齢のせいもあってか歯茎が痩せてきて根元が見えてきている(銀の土台みたいなもの)状況です。
ただ、揺れや不具合もなく使えていて虫歯になっている感もない現状です。
これがいつダメになってしまうのだろう、そうなったらインプラントしかないのかな、そうなると費用的にも大変だなぁ。。。
という取り越し苦労?が余計に、歯医者さんへの足を重くしてしまっていて。。。
ブリッジについては、どう考えればいいでしょうか。
このまま揺れや外れてしまうなどがなければ、虫歯にならない限りはまだ使えるのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-05-01 11:37:28
>、加齢のせいもあってか歯茎が痩せてきて根元が見えてきている(銀の土台みたいなもの)状況です。
4ヶ月に一度の定期健診なら、4ヶ月前に検診されたのなら歯周病はそれほど進んでいないと思いますよ。
>という取り越し苦労?が余計に、歯医者さんへの足を重くしてしまっていて。。。
せっかく付いた習慣ですから頑張って続けて下さいね。
>このまま揺れや外れてしまうなどがなければ、虫歯にならない限りはまだ使えるのでしょうか?
ブリッジのフィット、カリエス有無、歯周病の進行状態etcを総合的に判断すると思います。
4ヶ月に一度の定期健診なら、4ヶ月前に検診されたのなら歯周病はそれほど進んでいないと思いますよ。
>という取り越し苦労?が余計に、歯医者さんへの足を重くしてしまっていて。。。
せっかく付いた習慣ですから頑張って続けて下さいね。
>このまま揺れや外れてしまうなどがなければ、虫歯にならない限りはまだ使えるのでしょうか?
ブリッジのフィット、カリエス有無、歯周病の進行状態etcを総合的に判断すると思います。
回答2
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2011-05-01 11:49:12
こんにちは。
実際に拝見しておりませんし、担当する先生によって考え方も様々ですから、何とも言えませんが、個人的には揺れも不具合もないのであれば、しっかりとしたセルフケアと定期健診を続ければまだまだ使えるのではないかと思います。
恐怖症で緊張するお気持ちは分かりますが、取り越し苦労が取り越し苦労で終わるよう、現実になってしまったあとで後悔しないように、今後も出来るだけ気持ちを奮い立たせて定期健診に通って下さい。
また、あまり取り越し苦労しすぎるのも考えものです。
「プレショック」といって、まだ起きてもいないことを心配することで、それが本当に起きてしまったときと同じくらいのショック(精神的なダメージ)を受けるといわれています。
取り越し苦労をしそうになったら、他に気をそらす方法、決まりごとを身につけて下さい。
実際に拝見しておりませんし、担当する先生によって考え方も様々ですから、何とも言えませんが、個人的には揺れも不具合もないのであれば、しっかりとしたセルフケアと定期健診を続ければまだまだ使えるのではないかと思います。
恐怖症で緊張するお気持ちは分かりますが、取り越し苦労が取り越し苦労で終わるよう、現実になってしまったあとで後悔しないように、今後も出来るだけ気持ちを奮い立たせて定期健診に通って下さい。
また、あまり取り越し苦労しすぎるのも考えものです。
「プレショック」といって、まだ起きてもいないことを心配することで、それが本当に起きてしまったときと同じくらいのショック(精神的なダメージ)を受けるといわれています。
取り越し苦労をしそうになったら、他に気をそらす方法、決まりごとを身につけて下さい。
タイトル | 20年以上になるブリッジの予後が不安で、歯医者への足が重くなる |
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質問者 | とらじさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | ブリッジその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。